■夏の間、筆者がアサギマダラのマーキングをするのは、
吾妻連峰の中の西大巓(1982メートル)という山の
南面にあたる場所です。
そこから宿に戻るのはいつも日がとっぷりと暮れる頃。
写真は18時40分頃、
すでにあたりは薄暗くなる下山道で撮影した磐梯山の様子です。
いつもこのような景色を眺めながら山を下ります。
8月7日おn昼間は上昇気流のために磐梯山の上空には
さまざまな雲が浮かんでいました。
磐梯山の周囲自体の空気の透明度もやや低いものでした。
それが夕方になると、雲はほとんど消えて、
大気の透明度も高くなって来ました。
一部残った小さい雲に、夕焼けの残照がほんのりと見えています。
明日もよい天気になりそうな兆候です。
写真の右上空には美しい右半分の三日月がほぼ垂直な形で浮かび、
写真では見えませんがあちこちに星のまたたきが見えていました。

[070807]福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場。
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■真夏日が続く08年7月30日の18時半、
東京都の文京区から西の空を見ると、
群青色の空に美しい波状の夕焼け雲が観察されました。
■翌日は晴れだったが、その夕方には
激しい雷鳴、雷光を伴う夕立が起きました。
東京が次第に熱帯化していると感ずるこの頃の気象変化です。

[080728] 東京都文京区。
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■年間を通して羽田空港から西方に飛ぶ機会が少なくないが、
季節に応じて、富士山は雪や雲をいただいて、
さまざまな色調の姿を見せる。
08年7月の中旬が終わり、梅雨もまさに開けようとする日、
純白の雲海の上に真っ黒な姿を見せていた。
■下の写真はクロス法で3D立体視ができます。

[080720] 静岡県。富士山を南方海上の空から望む。
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■本ブログ記事での富士山の記事は:
●07.11/13「上越新幹線の窓から、上野~熊谷の区間で、
11月中旬の快晴の日に、すっかり白く変容した富士山
を見ることができた [071112。東京。群馬]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1235.html ●07.11/09「11月上旬の機上より眺めた富士山は
いただきに白雪を載せ、すそに雲海を従えて美しかった
[071108。奄美]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1226.html -------------------------------------------------------------
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■真夏日が続く08年7月16日、
上越新幹線から三国山方面を見ると、
夏雲が山間に浮かんで踊っていた。
そろそろ梅雨も明けそうな今日、
窓外はもうすっかり夏の気配だ。
■写真はクロス法で3D立体視ができます。

[080716] 群馬県利根郡月夜野町。上越新幹線より。
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■鳴門には潮の干満により定期的に渦潮が発生します。
鳴門大橋の近くでは、渦潮船に乗って
船上からその様子を眺めることができます。
下の写真は大潮の日のある時間帯の渦巻きの様子です。
クロス法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。

[080503] 徳島県鳴門市。鳴門観光汽船「アクアエディ」から見た様子。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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■奄美大島の海岸には立神(たちがみ)と呼ばれる巨大な岩が複数あります。
それらはいずれも海中に立っている岩です。
そのうち、奄美市笠利町の土浜にある土浜立神の姿を立体視してみましょう。
これは引き潮で砂浜が広く出ているときの立神の様子です。
時刻は夕刻です。
■下の画像はクロス法で立体視できます。
写真は画像処理してあります。

[080330]奄美大島。鹿児島県奄美市笠利町土浜。
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■ニューカレドニアの南部にあるシトロン湾をやや南側から眺めた様子。
一見人気がないように見えますが、
天気のよい祭日には、右側の道路沿いに多くの車が止まり、
数多くの人が砂浜でくつろいだり、
海の中で遊んだりしています。
砂浜にはカモメも波打ち際で遊んでいたりします。
■以下の写真A、Bは画像処理が施してあります。
写真Bはクロス法で立体視ができます。
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[080324] ニューカレドニア。シトロン湾。上が写真A。
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[080324] ニューカレドニア。シトロン湾。上が写真B。
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