アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。
[06年8月22日の午後7時半からNHK総合テレビの
番組「クローズアップ現代」で、筆者の喜界島での映像や、
アサギマダラの移動の話題が採り上げられますので、
暇と興味がおありの方はご覧ください] アサギマダラは「渡りをする蝶」である。
その調査方法は、翅にマーキングをして飛ばし、
遠隔地で再捕獲をすることで移動期間や移動距離を知るものだ。
翅には標識月日、場所、標識者、標識個体番号を記載する。
06年は春に南西諸島、5-6月に姫島で標識をし、
そこまでで5000頭を超えた。
8月になってグランデコリゾートで継続し、
8月18日に1万頭を達成した。
下がその1万頭目の個体。

[060818] マダラチョウ科アサギマダラ。
福島県北塩原村グランデコ・リゾート。
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ヤマニガナは山地に生える植物。
北海道から九州まで分布するという。
グランデコでは8月上旬には足許に目立たずに伸びていたが、
2週間ほどでぐんぐんと花茎を伸ばし、
私の身長を一気に超えてゆき、
8月18日に開花を見た。
その伸びるペースはアザミと似ているが、
開花はアザミより速かった。
植物の生長速度はすごい。

[060818] キク科アキノノゲシ属ヤマニガナ。学名Lactuca raddeana var. elata。
福島県北塩原村グランデコ・リゾート。
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アサギマダラは「アサギ色」のマダラチョウ。
アサギ色は、浅黄色、浅葱色だが、淡い空色のこと。
これは鱗粉がない場所(半透明の場所)に青い色彩が宿っているからだ。
実際に日光の下でアサギマダラの翅に接近してよく見ると、
虹色のグラデーションがかかって見えることがある。
物理的には干渉現象が起きているからだと言われる。
しかし撮影画像で見ると、
そこがよく映っていないので残念に思う。

[060819] マダラチョウ科アサギマダラ。福島県北塩原村グランデコリゾート。
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グランデコ・リゾートとその周辺の山では、
白い蝶と言えば、この蝶とモンキチョウの雌しかいない。
すなわちモンシロチョウは見ない。
スジグロシロチョウは普通種であるが、
よく見ると淡いながら優雅な色調を伴っている。
写真のようにヨツバヒヨドリで吸蜜する場面もよく見る。
高原の緑の中でシロチョウが舞っていると、
かなり目立つものであるし、心持ち大きく見えるものだ。

[060801] シロチョウ科スジグロシロチョウ。学名Pieris melete。
福島県北塩原村。
参照:「スジグロシロチョウの初夏」の項目参照。
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マリーン湖はカナディアン・ロッキーで最も細長くしかも深い湖。
全長22kmもあり、幅は平均1km。
深さは97mもある。
夕方の闇が次第に湖面を領していく中で、
遠くの雪をいただく峰にはまだ明るい空が広がっている。
手前の湖水には心の内面の深まりがあり、
向こうの山々には未来の希望が輝いているかのように感ずる。

[020807]カナダ。ジャスパー国立公園。マリーン湖。
参照「マリーン湖の静寂の夕べ」の記事。
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コオニユリはオレンジ色の百合の花。
くるりと巻いた花弁が粋だ。
デコ平湿原では7-8月に咲く。
霧雨の上がった木道脇でうなずきながら、
瑞々しい美しさを見せてくれた。

[060801] ユリ科ユリ属コオニユリ。学名Lilium leichtlinii var. maximowiczii。
福島県北塩原村デコ平(=でこだいら)湿原。
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アサギマダラは香り物質を用いてコミュニケーションを行っている。
昆虫では異性を引き寄せる香り物質をフェロモンと呼ぶ。
アサギマダラの場合は異性だけではなく、
同性どうしでも香りでコミュニケーションをしているように思う。
にわか雨で無人のリフトの駅で雨宿りを始めたら、
草刈り機にたてかけたネットに、
どこからか2頭の雄がやって来て止まった。
ネットについた仲間の香りに惹かれて来たのだ。
05年のグランデコでは頻繁にこのような体験をしたが、
06年は今までのところその頻度が低い。
本日、久し振りに2頭が来たので撮影をした。

[060818] マダラチョウ科アサギマダラ。学名Parantica sita。英名Chestnut Tiger。
福島県北塩原村グランデコ・リゾート。
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ヨツバヒヨドリはアサギマダラを惹き寄せる。
グランデコリゾートではたくさんのアサギマダラが集まるが、
その理由の一つは見事なヨツバヒヨドリ群落があるからだ。
ヨツバヒヨドリは7月~8月が主たる開花期だが、
観察していると、日々雰囲気がダイナミックに変わっていく。
画像は06年8月2日のまだ若々しい開花の様子だ。
花の咲き方は茎の頂きに集まって散房状花序を形成する。
若い花では花序がまだ小さい。
06年の花の進展は05年に比べて、
7日間くらいは遅れて推移した。

[060802] キク科ヒヨドリバナ属ヨツバヒヨドリ。
学名Eupatorium chinense L. subsp. sachalinense。
福島県耶麻郡北塩原村グランデコ・リゾート。
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ゴマナは本州の山地に見られる多年草。
8月の上旬から次第に成長して来た株をいたるところで観察していたが、
18日になって初めて、咲き始めた株を見た(下の画像)。
標高は約1300m程度の場所だ。
ここより低い場所にはたくさんの株があるので、
これから一気にあちらでもこちらでも鑑賞できることだろう。
裏磐梯の夏は日々ダイナミックに変化をしていく。

[060818] キク科シオン属ゴマナ。学名Aster glehnii var. hondoensis
福島県北塩原村グランデコ・リゾート。
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ヒョウモンチョウとはオレンジの羽に黒い斑紋を持つ蝶の仲間を言う。
ところがメスグロヒョウモンは変わっている。
雄はいわゆるヒョウモン(豹紋)の蝶だが、
雌は写真のように黒っぽい地に白い斑紋がある。
よく見ると黒白だけでなくデリケートな色彩をはらんでいる。
霧の多い一日だったがこの蝶を見つけて心が晴れた。

[060818] タテハチョウ科メスグロヒョウモン。学名 Damora sagana。
ヨツバヒヨドリにて吸蜜。福島県グランデコ・リゾート。
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なぜか裏磐梯の記憶には、
星の思い出よりも、
月の思い出の方が多い。
それは月を眺めながら、
宵の山路を下ることが多かったからだ。
上弦の半月が空に浮かぶ夕刻。
昨年もこの月を眺めながら、
山を下ったことがあるだろうか・・・。
記憶を探りながらひたすら歩く。

[060803] 福島県北塩原村グランデコ・リゾートより。
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毎日、朝に山に上り、夕に山を下る日々。
山路を下る頃には磐梯山は夕闇に沈んでいる。
宿が少し先に見えて来ている。
磐梯の周囲を取り巻く大気の様子で、
明日の天候を予測する。
一日の出来事を振り返り、
明日の出来事に新たな希望を持つひとときがそこにある。

[060803] 福島県北塩原村グランデコ・リゾートより。
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06年8月14日の昼下がり、微風に揺れながら、
4頭のアサギマダラ4頭が同じ方向を向いて吸蜜していた。
デコ平のゲレンデは完全に昨年と同じ程度の個体数になった。
この日は今年初めて一日に500頭を超える数にマーキングができた。
8月になって合計2877頭に標識したことになる。

[060814] 福島県北塩原村グランデコリゾート
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ハンゴンソウは黄色い花を咲かせる。
8月はじめには胸の高さだった草丈が、
みるみるうちに伸びて身長を20cmも超えた。
最初はごく小さかった蕾は次第に広がって、
もう少しで開花が見られそうな気配が見えて来た。
06年は05年よりも10日ほど開花が遅れているようだ。

[060813]キク科キオン属ハンゴンソウ(反魂草)。
学名Senecio cannabifolius Less.
福島県北塩原村グランデコ・リゾート
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。
逆光状態にあるアサギマダラは、独特の青い光を発する。
これを「蛍状態のアサギマダラ」と私は呼んでいるが、
画像は「本日のホタル」である。
アサギマダラはときに、V字型の翅の開き方をすることがある。
たとえば、タオルを回して呼び寄せる(=タオルキャッチ)とき、
見事なV字の翅の形をして舞い降りてくる。
今回の画像はそのときの翅の形に近い。
したがって、下は「V字蛍」と呼ぶ画像の一例となる。

[060812] 福島県北塩原村グランデコスキー場。
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アゲハは平地に多いが、
キアゲハは食草のセリ科植物が広い範囲にあるので、
アゲハより分布が広く、山地でもよく見かける。
高原で飛んでいると、意外に目立つし、美しく見える。
写真はデコ平(でこだいら)の地面に止まったキアゲハ。
理由ははっきりしないが、軽快に飛んでいる途中で、
ふと地面に止まった。
吸蜜する植物があるわけではない。
人間同様、蝶も理由が分からない行為をすることがある。

[060810] アゲハチョウ科キアゲハ。学名学名Papilio machaon。
福島県北塩原村デコ平。
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磐梯山は1888年(明治21年)に大爆発をし、その頂上が吹き飛んだ。
その時に噴出飛散した岩石が川をせき止めて、湖沼群を生み出した。
五色沼を始めとする200を超える湖沼がそれだ。
秋元湖、桧原湖、小野川湖という3つの大きな湖もこの時に出来た。
100年以上経過しても、磐梯山の爆裂した頂上は緑に覆われていない。
画像は裏磐梯の標高1200mの高さから望んだ景色。
距離にして11.6kmの間がある。
磐梯山は日々変貌し、日々異なる雲に覆われ、
無限の変化を見せてくれる。

[060802] 福島県北塩原村桧原荒砂沢山グランデコリゾート。
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アサギマダラはどんなところで寝るのだろうか。
はっきりと決まっているわけではないようだが、
森や林の中の枝に止まって夜を過ごすのが、
本州での一般的な夜明かしの仕方ではないだろうか。
南西諸島ではつる植物が多いので、つるに止まることも多い。
下の写真は台風7号が関東地方を抜けた翌朝の様子。
夜のうちに雨が降り、まだ小雨がぱらつくときに、
笹の下生えのある林の中で、
木の細い枝についた葉に止まって一晩を過ごしたらしい。
早朝に、まだ止まっているのを目撃した。
写真を撮っているうちに、ふわふわと飛び出して行った。

[060810] 福島県北塩原村グランデコスキー場。
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イケマは根が有毒のつる植物である。
アサギマダラはそのイケマを食草とする。
ただし、秋になると枯れてしまうので、
これを食するのは、初夏~夏の発生の際に限定される。
グランデコスキー場では1100~1200mレベルに分布している。
もっと標高の低い湖沼地帯にもみかける。
06年には、標高1200mレベルでは、
8月10日になってもまだつぼみ状態だった。
梅雨期間が7月いっぱいまで続き、
日照時間が少なかったためかもしれない。
ただし、湖沼地帯では8月5日頃に開花が見られた。

[060810] ガガイモ科カモメヅル属イケマ。学名Cynanchum caudatum.
福島県北塩原村。グランデコスキー場。
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夏の雲はむっくりと立ち上がり、
どんどんと変貌し、
さまざまな形を示しながら、
やがて崩れて消えていく。
熱い午後には、上昇気流によって、
そんな出来事が繰り返し起きる。
そのような変化の様子は、
想像力を働かせて眺めるチャンスだ。
何に見える雲だろうか。
どんな形になっていくのだろうか、と。
夏の雲は天空のよろこび。

[060810] 群馬県北塩原村。
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ヒメキマダラセセリは北海道から九州まで分布するセセリチョウ。
林間の草原などに分布する。
下の画像は文字通りそのような場所で撮影した。
上が雌、下が雄だが、翅の模様は一見すると別紙のように違う。
蝶にはこのように雌雄で翅の模様がずいぶん違う種類がある。
このように両方同時に並んでくれると、間違うことはない。
しばらく雌雄はじっとしていた後、連れ立って別な場所に飛んで行った。
昼下がりの草原のひととき。

[060810] セセリチョウ科ヒメキマダラセセリ。学名Ochlodes ochraceus。
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すでに示した「夕方のボウ湖の青の世界に浸された美しさ」
という画像では、黄昏れたボウ湖を示したが、
ここでは、朝のボウ湖の景観を示す。
澄んだ大気の中で
くっきりとした陰影を示すカナディアンロッキーの風景は、
いつ眺めても美しい。

[020807] カナダ。バンフ国立公園。ボウ湖。
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ヒメアカタテハは赤やオレンジを主体とした優雅な蝶。
アカタテハは男性的、ヒメアカタテハは女性的な印象を与える。
06年8月8日、グランデコで初めてヒメアカタテハを見た。
ヨツバヒヨドリで吸蜜しながら、夏のよろこびを表していた。

[060808] 福島県北塩原村グランデコ・リゾート。標高1400m。
タテハチョウ科ヒメアカタテハ。学名Vanessa(Cynthia) cardui。
参考:SRS研究所HPの3D昆虫園
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/091-insect-himeakatateha.htm
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ただの雲がこの上なく美しく感じられることがある。
それは見る者が調和した心身の状態にあるときだ。
飛行機雲が青空を貫いて伸びていく昼下がり。

[060808] 福島県耶麻郡北塩原村デコ平。
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裏磐梯のグランデコスキー場の8日目に出会った個体。
アサギマダラの半透明な翅に逆光が当たった状態を、
今後「蛍状態」と呼ぶことにした。
独特の青い発光がよく見えるからだ。
この日、標高1400m地点で、アサギマダラが次第に増えて来た実感があった。
ところどころで10頭くらいの群れをなしている。
写真はそんな中の1頭だ。
結果として、この日は251頭のアサギマダラに標識をした。
グランデコでの標識数は、合計1116頭となった。
05年の8月同日には374頭標識だったので、
今年の方が少ないことが分かる。

[060808] 福島県耶麻郡北塩原村デコ平。
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ボウ湖(=Bow lake ボウレイク)は、
カナディアンロッキーの代表的な湖のひとつ。
夕方の幻想的で美しいひとときを撮影した。
人の目は色彩と明暗の変化に無意識に適応してしまうが、
カメラは適応できない。
夕方の光の変化を素直にとらえた結果、
このような一面ブルーの世界となった。
画像には全く手を加えていない。
中央奥に見えるのがボウ氷河。
山々にかぶる白い領域が、
行き所のない目線をそこはかとなく惹きつける。

[020807] カナダ。バンフ国立公園。ボウ湖。
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アサギマダラは翅を閉じて止まることが多い。
しかし、時に、翅を開いて止まることもある。
特に、目的の花に飛来してしばらくの間は、
ゆっくりと開閉運動を繰り返すことがある。
そんなときは、アサギマダラの優雅さを
堪能することができるチャンスだ。
浅黄色=淡い空色と、構造色とを観察し確認して、
この蝶の秘密を知るチャンスでもある。

[060805] マダラチョウ科アサギマダラ。ヨツバヒヨドリ吸蜜。
福島県北塩原村グランデコリゾート。海抜1200m付近。
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キジョランは「ラン」という名前はあるが、いわゆる蘭ではない。
ガガイモ科のつる植物だ。
アサギマダラの代表的な食草。
つるつるした大きな葉を持ち、常緑であることが特徴だ。
小さい株では「木」であることが分からないが、
大きくなると、木質であることが分かる。
写真の株は、姫島の中城さんが見出されたもので、
「姫島一」と言ってもよい大きさではないかと考えられる。
姫島は、アサギマダラの渡りの中継地でもあるが、
実際にここで産卵され、成長し、羽化もする。

[060520] ガガイモ科キジョラン属キジョラン。
学名Marsdenia tomentosa Morr. et Decne。大分県東国東郡姫島にて。
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ヨツバヒヨドリの花に止まったきれいな蝶。
と思うのは間違いで、これはキンモンガと呼ぶ蛾。
形も模様も、何となく蝶を思わせる。
薄黄色の斑紋を「金紋」と呼んでいる。
昼間に活動すること、
蝶のような翅の開き方をして止まること、
などが特徴だ。「人生いろいろ。蛾もいろいろ」。
本州、四国、九州にいる。

[0608-05] アゲハモドキ科キンモンガ。学名Psychostrophia melanargia
福島県北塩原村グランデコスキー場。デコ平。
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ヤマユリは百合の王様とも呼ばれる。
しかし自然の中で実際に咲いている現場を見た人は
多くはないかもしれない。
「雨に濡れるヤマユリの蕾」(06.7/21掲載)では
蕾の画像を掲載したが、
今回は小野川湖畔に咲いていたヤマユリ。
日が沈みかけていたが、
まだしっかりと咲いて甘い香りを発していた。
花びらには黄色い線と紅色の斑点があることに注目。

[060802] ユリ科ユリ属ヤマユリ。学名Lilium auratum。
福島県北塩原村小野川湖。
http://www.srs21.com/iihanashi/ii2001-/ii2827-2830.htm
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