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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

夕方の湖畔にひっそりと咲くヤマユリ(2)

  ヤマユリは百合の王様とも呼ばれる。
   しかし自然の中で実際に咲いている現場を見た人は
    多くはないかもしれない。
     「雨に濡れるヤマユリの蕾」(06.7/21掲載)では
       蕾の画像を掲載したが、
        今回は小野川湖畔に咲いていたヤマユリ。
         日が沈みかけていたが、 
          まだしっかりと咲いて甘い香りを発していた。
           花びらには黄色い線と紅色の斑点があることに注目。
湖畔のヤマユリ

[060802] ユリ科ユリ属ヤマユリ。学名Lilium auratum。
     福島県北塩原村小野川湖。
 http://www.srs21.com/iihanashi/ii2001-/ii2827-2830.htm  
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アサギマダラの透過光と裏磐梯2日目のマーキング(2)

  裏磐梯のグランデコスキー場の2日目に出会った個体。
   この日、標高1400m地点では、アサギマダラは少なかった。
    約10分に1頭出会う程度。
     写真はそんな中の1頭。
      アサギマダラの半透明の翅は、
       透過光を見ると淡い空色をしている。浅黄色とはそんな空色のことだ。
        しかし、この日の夕方になると、標高1200m地点で少し増えた。
         結果として、この日は、71頭のアサギマダラに標識をした。
          05年の8月同日は222頭標識したので、
           今年の方が少ないことが分かる。
2日目のアサギマダラ

[060802] 福島県耶麻郡北塩原村デコ平。
 この日の結果の詳細は以下のHPを参照:
 http://www.srs21.com/iihanashi/ii2001-/ii2827-2830.htm  
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エメラルド湖の船着き場(2)

  「エメラルド湖の宝石の湖水」に続く第二画像。
    船着き場の様子。
     船の形や色彩が風景にマッチしている。  
      湖水に船を出してゆったりとした時が過ごせれば最高だ。
       船を扱っている人は気さくに話かけてくれる。
エメラルド湖の船着き場(2)

[020809] カナダ。ブリティッシュ・コロンビア州。ヨーホー国立公園。エメラルド湖。
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マリーン渓谷の深く細い谷(2)

  前項のマリーン渓谷の画像の続きの部分を示す。
    石灰岩の地盤に、速いマリーン川の流れが、
      1万年余の歳月をかけて、
        細く深い谷を穿った。
マリーン渓谷の深く細い谷(2)

[060807] カナダ。ジャスパー国立公園。マリーン渓谷。 
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