■外国を旅行していると野外でヨガを練習していたり、
気功を練習している人に出会うことがある。
■シドニーの植物園の東にはプール施設があるが、
その建物の中でたまたまポーズを取っている人たちがいた。
ヨガではない可能性もあるが、それに類似の動作に見えた。
洋の東西を超えて、心身の改善を求める人たちがいる。
■建物の向こうには船が見えるが、船着き場のある入り江は面白い名前だ。
Woomlloomooloo Bayと呼ぶ。
これはミスプリントではなく、oが8個も含まれているのだ。
ウームルームールー湾とでも読むのだろうか。
世界には珍しい名前があるものだ。
■それにしてもヨーストラリアの日射しの明るさは格別だ。

[061227]Mrs. Mcquaries Point, Sydney, NSW, Australia
(Google Earthでは「南緯33°51'48.07"。東経151°13'17.68"」に見えるプール脇のコンクリートの建物をすぐ東北の土手から映した写真)。
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■シドニーには高いビルが多い。
ミセスマックォーリーポイントの近くからシティセンターを見ると、
ファームコーブ(Farm Cove)と呼ばれる入り江を隔てて、
一群のビルが見える。
その姿は、上には青い空と、白い雲、下には青い海と植物園の緑があり、
それらに挟まれて、この上なく美しい。
■シドニーのビル群はどこから見ても美しいが、
ここから見る景観が一番美しいのではないかと思う。
写真の左下のベンチに座ってほっとくつろぐと、
極上のひとときが体験できる。

[061227]Mrs. Mcquaries Point, Sydney, NSW, Australia
「南緯33°51'38.98"。東経151°13'13.15"」の地点から西南西方向を見た景観(Google Earth 参照)。
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■シドニーを象徴する2大建造物はオペラハウスとシドニーブリッジ。その二つを同時に眺めようと思ったら、海を隔てたところに行くしかない。その代表がミセスマックォーリーズポイイントと呼ばれる岬だ。
■この岬からは、ファームコーブ(Farm Cove)と呼ばれる入り江を隔てて、両方を同時に見ることができる。
■岬の一角は、かっての総督の妻エリザベス・マックォーリーズのお気に入りの場所で、岩を削って作られたミセスマックォーリーズチェア(Mrs Macquaries Chair)がある。彼女はその場所に座って、シドニーに出入りする船を眺めながら望郷の思いをつのらせていたという。オーストラリアが本国イギリスから遠く遠く離れていた頃の話だ。
■この岬自体が植物園の延長のような場所で、ユーカリなどの大樹が育つ清々しい場所である。

[061227]Mrs. Mcquaries Point, Sydney, NSW, Australia
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