■シドニーの王立植物園には海岸の近くに池がある。
ここに示したのは中国風の庭の一角をなす池。噴水が美しい。
年によってはここに睡蓮が繁茂し、美しい花が群れ咲くのだが、
今年はたまたま睡蓮が少ない年のようだ。
それでも日射しは明るく、風が爽やかで、青空の下の景観はのどかで心地よい。

[061227]Royal Botanical Gardens, Sydney, NSW, Australia。
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「総合画像目次」 (Google Earthの衛星画像では「南緯33°51'51.33"。東経151°13'02.22"」の地点にある池を撮影。方向は西を見ている)。
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■シドニーのダーリング港の奥はコックル湾と呼ばれる。
そこには船が停泊しており、船の上にレストランがある。
この船は長年観光用として活躍していたものだろう。
内部には、この船と関わったと思われる有名人の写真がずらりと並んでいる。

[061227]Cocle Bay, Sydney, NSW, Australia。
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■
オーストラリアの
シドニー国際空港はボタニー湾(Botany Bay)に面している。
この湾はジョージ川(George River)の河口をなしており、空港はその北岸にある。
南岸にはカーネル(Kurnel)半島があり、その先端はボタニー(Botany)湾国立公園をなしている。
その半島の北側にある複雑な海岸線を写したのが下の写真だ。
半島の南側がすでに紹介した美しい円弧を描くクロナラ海岸になっている(→下記参考)。
■空から見た景観と実際の地図との対応を後から検討するのは楽しい。
Google Earthを用いて比較することで、撮影場所が容易に特定できるようになった。
下の緯度は、写真の中央部分を示している。
■旅で見た景観を衛星写真の景観で見直すとき、旅の体験の味わいは二倍になる。

[061227] Kurmell Peninsula, Sydney, NSW, Australia。
参考:「
シドニー空港近くの弓状の美しいクロナラ海岸の航空写真」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-237.html本ブログの「画像による総合目次」がSRS研究所のHPにあります→
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