写真は前項で示した断崖の途中の洞窟を拡大して見たもの。
どんな具合に浸食が進んでいるのか、
想像力が働くかもしれない。

[070322]北マリアナ諸国連邦。サイパン。北部山地の一角。
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サイパンは石灰岩を含む地形なので、
浸食によって出来た自然の洞窟が少なくない。
そのようなものを車で走っていても見かけることがある。
写真もその一つである。
かなり大きな洞窟が、断崖の途中にぽっかり口を開けている。
遠くから容易に見ることができるが、
実際にはこの洞窟に近づくにはかなりの困難を伴うのであろう。

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サイパンのバードアイランドについては、本ブログの過去の記事で紹介した:
「バードアイランドはサイパンの美しい珊瑚礁の海に浮かぶ小島で多くの鳥が集まる」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-496.html
下の写真では、島の海岸側に少しズームしたもの。
海岸の近くに、島をその一角として含む珊瑚礁の棚が出来ているのが分かる。
このような磯があることも、
この島に多くの鳥が生息するには好条件となっているのかもしれない。
浅いところと深みとの海の色彩の違いに注目して見よう。

[070322]北マリアナ諸国連邦。サイパン。バードアイランド。
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