■ABCストアはチェーンをなすマーケット。
ハワイのワイキキにはたくさんのABCストアがある。
日本では見ないように思うが、ここサイパンでABCストアを見た。
土産物、衣類、食べ物を始めとして、
日常生活や旅行者に必要な実にいろいろなものを売っている。
■背後に高く立ち上がっているのは、
フィエスタ・リゾート&スパ・サイパンというホテルの建物。

[070322]北マリアナ諸島連邦。サイパン。ガラパン地区。
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■写真はサイパンのガラパン地区にあるレンタカー事務所(ハーツのオフィス)。黄色はハーツ(Hertz)の目印だ。
■簡易な事務所の向こうに、建造中の建物がある。
周囲を囲む枠組が、全て木製であることに注目。
かなり以前に台湾を訪れた時には、
このような工事現場の枠は竹で作ると聞いたが、
日本ではあまり見ないと思う。
所変われば品変わる、と例だ。

[070322]北マリアナ諸島連邦。サイパン。ガラパン地区。
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ハボタンはアブラナ科の植物。
ヨーロッパから江戸時代に渡来したキャベツを日本で改良した園芸植物。
冬の間は葉のなす形を鑑賞するが、
春になるとそれが伸び上がって、多重の塔のような形を作り、
その先端に花を咲かせる。
07年の文京区では4月上旬にあちこちで、
ハボタンの開花に出逢うことが出来た。

[070408]東京都文京区。
アブラナ科アブラナ属ハボタン。学名Brassica oleracea var. acephala。
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ツマキチョウは北海道から九州に分布する小型のシロチョウ。
モンシロチョウよりやや小さい。
後翅が緑色がかった網目模様になっている。
これは迷彩色であり、保護色ともなっている。
前翅は、先端雄では先端が橙色、雌は白色。
蛹で越冬し3~5月に年一回だけ発生するので、
「春を感じさせてくれる」可憐な蝶である。
モンシロチョウと一緒に飛んでいたりするが、
飛跡がやや単調なので違いが分かる。
■写真は、上野公園の中のショカッサイ
(別名オオアラセイトウ、ハナダイコン、ムラサキハナナ)の群落で撮影した。
複数の個体が文字通りひらひらと舞っていた。
都区内でのツマキチョウは意外に少なく、
時に目撃したことが新聞記事になったりするほどだ。
文京区では須藤公園と東大構内で見たことがある。
しかし、1970年代以後、ショカッサイが都内で広がったので、
ツマキチョウも以前よりも増えたといわれている。
アブラナも都内に意外に多くこれも食草として使われているようだ。
他に食草としてタネツケバナ、イヌガラシ、ナズナ、ダイコンなどが知られる。

[070410]東京都台東区上野公園動物園通り。
シロチョウ科ツマキチョウ属つマキチョウ(褄黄蝶)。学名Anthocharis scolymus。
ショカッサイ(オオアラセイトウ)に関する記事は、本ブログの以下を参照:
●「オオアラセイトウ(ショカッサイ)は薄紫色の美しい花を咲かせ次第に色が淡くなる(上野公園、4月)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-564.html●「オオアラセイトウ(ショカッサイ)が上野の森に群れて開花していた(4月上旬)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-563.html本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域ごとにまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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■スターチス(またはリモニウム)は、ドライフラワーによく使われる多年草。
いろいろな呼び方があるので、注意。
ヨーロッパ、地中海沿岸が原産地。5~9月が花期。
一見して花に見えるところは萼。花は萼の内側にある。
青、紫、赤、黄色など多彩な花色(正確には萼の色である)がある。
単にリモニウムと言った場合は属名なので、実際には複数の種を含んでいる。
■写真は、SRSの教室に4月上旬に飾ったもの。
完全にドライフラワーになっているを撮影した。

[070408]東京都文京区SRS研究所。
イソマツ科イソマツ属(リモニウム属)スターチス(またはリモニウム)。学名 Limonium sinuatum (=Statice sinuatum) 。和名ハナハマサジ。英名 notch-leaf sea lavender。
、スターチス・シヌアータ
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群馬県高山村の道路脇に炭焼き窯が出来ていた。
従来はなかったものだ。
落葉樹の雑木を用いて炭を焼いているのだろう。
切りそろえた薪がそばに積まれている。
窯の横の煙突からは白煙がもくもくと立ち上っていた。
背後は杉林である。
アスファルト道路の脇で、
日本の原型をなす古い情景が浮かび上がって来る心地がした。

[070406]群馬県吾妻郡高山村。
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■シャクヤクは多年草。
ボタンは樹木であるが、シャクヤクは草である。
葉は複葉をなす。
通常は初夏に花を開く。
原産地はアジア大陸北東部。
■シャクヤクの花にもいろいろな品種がある。
咲き方には一重咲き八重咲き、千重咲き、万重咲き、などなどがある。
写真は、中央に雄しべが花弁化したものが固まっており、
これが完全には花弁になり切っていない。
これは「翁咲き」と言ってよいと思う。
紫紅色が独特で美しい。
花屋で入手したものだが、
4月7日にはつぼみだったものが、8日は完全開花した。
■07年1月13日に咲いたピンク色のシャクヤクは以下の記事に示した。
「01/15 一月に咲いたシャクヤクはニュージーランド産」(07.01/15掲載)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-255.htmlこの品種は「万重咲き」と言えるものだと思う。

[070411]東京都文京区千駄木。SRS研究所にて開花。
ボタン科ボタン属シャクヤク(芍薬)。学名Paeonia lactiflora。
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