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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

ミズキが東京で白い花を開いた

■5月5日、東京の公園でミズキの花が開花していた。
同じ日に小石川植物園でも同様に開花していた。
山地での開花はもう少し遅れることになる。
ミズキ
[070505]東京都文京区須藤公園。
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奄美の山で白い可愛らしいギーマが開花した

■ギーマはアセビに似た白い釣り鐘状の花を咲かせる樹木である。
■5月上旬に、龍郷町で満開になっている株を見つけた。
この株は満開だが、ドライブをしていても、
他の株を見ることはなかった。
開花時期が遅れているのかもしれないと思った。
ギーマ
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町長雲峠。
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アサギマダラの渡りの場(移動の中継地)が消えていく(2)・・・奄美大島の本茶峠のセメント工場

■2004年まで、奄美大島の本茶峠は、
秋に移動する多くのアサギマダラが訪れるメッカの一つであった。
しかし、それからわずか3年の間に、
アサギマダラの数は激減した。
その第一の理由は前項で説明した。
第二の理由は、本茶峠の工場が敷地を拡大したからである。
それによって森が消えたばかりでなく、
山の一部も削られてしまった。
おそらく、この山の土がセメントなどの材料に変わったのであろう。
■写真は工場の様子を示す。
ここではコンクリートを造っていると思われる。
先の項目の牧草地と工場の敷地の広がりによって、
アサギマダラの好きな森林の条件が消えてしまった。
セメント工場
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町本茶峠。
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アサギマダラの渡りの場(移動の中継地)が消えていく(1)・・・奄美大島の本茶峠の牧草地

■2004年まで、奄美大島の本茶峠は、
秋になると移動中の数多くのアサギマダラが訪れて
群れて乱舞する様子が見られる素晴らしい「中継地」であった。
しかし、それから2006年秋までの間に、
ここを訪れるアサギマダラの数は年々減っていった。
理由は複数ある。
その第一は、本茶峠の周囲の森林が切り払われて、
牧草地になってしまったからである。
これにより、かなりの森が失われ、林道脇の植生が変わり、
アサギマダラを惹きつけていた植物と森が消え、
アサギマダラは滞在出来なくなってしまったのだ。
■写真はそのような過去2、3年で開拓された牧草地を示す。
青々をした手前の牧草地が、
遠くに見える森林の延長で覆われていたのは、
つい2、3年前のことだ。
■このようなオープンスペースが出来たことによって、
開いた場所を嫌うアサギマダラにとって、
移動のためのラインが分断されてしまったことになる。
牧場
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町本茶峠。
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夕方の本茶峠で見た林の姿から照葉樹林の基本の樹形を知る(奄美大島)

奄美大島は照葉樹林で覆われている。
すなわち、本州で見るような落葉樹林は存在せず、
一年中緑で覆われている。
その照葉樹の代表がイタジイ(スダジイ)である。
その樹形は特徴的であるが、密集して生えているときには、
樹形を知ることは難しい。
写真は本茶峠で見た逆光の夕景色であるが、
森を切り開いた牧草地から見ると、
切り残された樹木の樹形がよく見える。
密集した森では、葉は森の上面に密集する。
したがって、幹からの枝分かれの多くは、
末端(上方)でパラソルを開いたような形になる。
この基本は、奄美大島だけでなく、沖縄で見ても同様だ。
特に沖縄では北部に行くと
このような樹形がよく見える場所があちこちにある。
本茶峠樹形
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町本茶峠。
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長雲峠にはタマシダが美しく繁茂していた(奄美大島)

タマシダはシダの仲間で、
細長く立ち上がった姿が美しい。
庭園などにもよく使われるが、
奄美大島では随所に繁っているのに出会う。
写真は龍郷町の長雲峠で見たタマシダの群落。
切り通しの場所に繁茂していた。
タマシダ
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町長雲峠。
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赤尾木から芦徳にかけてクレーター状の入り江はカヌーを楽しむことができる(奄美大島にて)

奄美大島の笠利町と龍郷町との境界の北側は、
クレーター状の入り江がある。
隕石が落ちたあとではないかという話もあるが、
実際はそうではないらしい。
ここは波が穏やかで美しい珊瑚礁の海だ。
ダイビングやカヌーを楽しむことができる。
手前にあるのはカヌー。
クレーター湾
[070501]鹿児島県奄美市龍郷町芦徳。
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モモタマナが見事な紅葉を見せていた(奄美大島にて)

■モモタマナは南西諸島では街路樹や庭園樹などとしてよく植えられている。
落葉するが、その際に見事な赤色や橙色に変化することがある。
本州でいわゆる秋の紅葉とは時期がずれるが、
大きな葉が紅葉して枝で鑑賞できたり、
落葉して地面に重なって眺められたりするのは楽しい。
■写真は奄美大島の笠利町の海岸の散歩道で見つけた見事な紅葉。
逆光で透かして見るとことに色彩が鮮やかに感じられる。
モモタマナ
[070501]鹿児島県奄美市笠利町。
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奄美大島の海岸では、でかいアフリカマイマイの殻に陸ヤドカリが住む

奄美大島の海岸の草むらを歩いていると、
カサコソカソコソと音がする。
何だろうと思って周囲を探すと、
アフリカマイマイのデカイ殻が動き回っている。
アフリカマイマイは外国から食糧用に導入された巻き貝だが、
野生化して大繁殖したために困った生き物である。
そのアフリカマイマイの殻をかぶっているのは陸ヤドカリ。
それが数匹も集まって、うごめいていたのだ。
長さは10cmもある貝殻に住んでいるヤドカリもかなり大きい。
写真ではハサミだけ見えている。
巻き貝の構造を上手に使って、
ハサミの部分だけで完璧にガードを固めている。
喜界島にも陸ヤドカリはいるが、
こんなに大きいのは見たことはない。
奄美の方が大きくなる条件が揃っているのか。
それとも、種類が異なるのか。
アフリカマイマイ
[070501]鹿児島県奄美市笠利町。
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