■蚕豆はソラマメの一種。
5月中旬の終わりに、新鮮な実を撮影することができた。
大きな鞘の中に、ふっくらと実った新鮮な種子が詰まっていた。

[070520]東京都文京区。
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■前項にはアカメガシワで吸蜜するアサギマダラが稀なことを述べた。
ここでは同じ例で、別な確度からアサギマダラを写した画像を提示する。
この個体は同じ穂で1~2分近く徐々に移動しながら吸蜜していた。
たまたま止まったのではない。
■アカメガシワに関しては前々項を参照のこと。
「アカメガシワは芽が赤く葉が大きい(喜界島にて。アカメガシワNo.1)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-817.html
[070503]鹿児島県奄美市住用町。奄美大島。
●トウダイグサ科アカメガシワ属アカメガシワ(赤芽槲または赤芽柏)。学名Mallotus japonicus (Thunb. ex Murray) Mueller-Arg. 。
●マダラチョウ科(またはタテハチョウ科)アサギマダラ。学名Parantica sita 。
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■アサギマダラの吸蜜植物は比較的限られている。
特に雄は、ピロリジジンアルカロイド(PA物質)を
含む植物に誘引される度合いが高いので、
雌よりも狭い範囲の植物に集まる傾向がある。
写真はアカメガシワの雄花で吸蜜している個体の画像。
奄美大島の本茶峠の近くで目撃した。
ここでは一昨年も同様にアカメガシワで吸蜜している例を見た。
そのときも雄花であった。
吸蜜しているのは雌であるので、
特にPA物質にこだわらないで吸蜜していたと言える例かもしれない。
■アカメガシワに関しては前項を参照のこと。
「アカメガシワは芽が赤く葉が大きい(喜界島にて。アカメガシワNo.1)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-817.html
[070503]鹿児島県奄美市住用町。奄美大島。
●トウダイグサ科アカメガシワ属アカメガシワ(赤芽槲または赤芽柏)。学名Mallotus japonicus (Thunb. ex Murray) Mueller-Arg. 。
●マダラチョウ科(またはタテハチョウ科)アサギマダラ。学名Parantica sita 。
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■アカメガシワは、本州、四国、九州に分布。
国外では東南アジアに分布する。
葉長は10-15cmになる。
新芽が赤く、葉が柏を連想させるほど大きいのでこの名前がある。
雌雄異株の落葉高木である。
パイオニア植物で、空き地などによく生えてくる。
開花は6-7月頃。
写真は雄株で、穂状にクリーム色の花がついている。
■奄美大島や喜界島ではよくみかける樹種である。
本州より開花が早く、4月から5月にかけて花を見る。

[070428]鹿児島県大島郡喜界町。喜界島。百之台。
●トウダイグサ科アカメガシワ属アカメガシワ(赤芽槲または赤芽柏)。学名Mallotus japonicus (Thunb. ex Murray) Mueller-Arg. 。
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■オキナワスズメウリはトカラ列島口之島以南に分布。
やぶ地や林縁に生息するつる性一年性草本。
石灰岩地帯でよく見かける。
直径約1cmの広釣形の白い花を葉腋に群生する。
果実は直径約2cm。
緑色から次第に熟して赤色になる。
白の縞模様があって美しい。
■奄美大島では荒れ地の草むらなどでよく見かける。
喜界島でも路傍などで見る。
アオスジアゲハやミカドアゲハが好んで吸蜜する。
■写真の実は、花材として東京で入手したもの。
産地はどこか不明。この時期には奄美大島ではまだ
花が終わった頃なので、もっと南ではないかと思う。
■SRS研究所の3D植物園には通常のスズメウリの写真があるので、
参照されたい:
「155■スズメウリ ウリ科スズメウリ属 」
http://www.srs21.com/3d_plant/pages/155_suzumeuri.htm■カラスウリも縞模様があるが、実の大きさがカラスウリの方が大きい。
以下のブログ記事を参照のこと:
06.09/25●「カラスウリが実りの度を強めた(2)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-144.html1.09/06 ●「カラスウリの色彩が楽しめる季節になった」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-115.html
[070520]東京都文京区。SRS研究所。
●ウリ科オキナワスズメウリ属オキナワスズメウリ。学名Diplocyclos palmatus (L.) C. Jeffrey。
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