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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

シランの紫紅色の花が美しく群れ咲いていた(群馬。上毛高原。5月末)

■シランは紫紅色の可愛い花を咲かせるランの一種。
群馬県の上毛高原駅では、
5月末にその群落が満開を迎えていた。
その爽やかな花の色は見る者の心も爽やかにする。
■シランの一般論は以下のブログ記事を参照:
●07.04/03「シランは栽培しやすい紫紅色の美しいラン(沖縄)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-531.html
SRS研究所の3D植物園の以下も参照:
●「254■シランは中央部分の先が波状になった可憐な紅紫色の花
(ラン科シラン属)」
http://www.srs21.com/3d_plant/pages/254-shiran.htm
シラン
[070530]群馬県吾妻郡月夜野町。上毛高原駅。
●ラン科シラン属シラン。学名Bletilla striata
●本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所のHP 「ここをクリック http://www.srs21.com/」
群馬県の自然体験 http://www.srs21.com/blog/blog-gunma.htm
SRS植物図鑑 http://www.srs21.com/blog/blog%20Plant.htm
3D植物園(SRS研究所) http://www.srs21.com/3d_plant/index.htm
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駅の植え込みにヒルガオが開花していた(東京上野駅。5月末)

■ヒルガオはつる性の多年草。
春から夏に路傍に繁る。
直径5-6cmの花を咲かせる。
花期は5月から8月。
分布は日本全国。
苞葉が萼をつつむところがセイヨウヒルガオとの区別点。
■上野駅のツツジの植え込みに、
ヒルガオのピンクの花が美しく咲いていた。
ツツジの季節は終わったが、
よく見れば鑑賞すべき雑草が開花している。
一歩夏に近づいた印象だ。
■類似種にコヒルガオがあるが、
コヒルガオは花も葉もやや小さく、
葉が鉾の形になっているので、区別できる。
ヒルガオ
[070530]東京都台東区上野駅。
●ヒルガオ科ヒルガオ属ヒルガオ(昼顔)。学名Calystegia japonica(Calystegia pubescensも同じ)。英名False bindweed。別名コシカ(鼓子花)、アオイカズラ(葵葛) 。
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姫島の海岸ではボタンボウフウがよく成長していた(5月下旬)

■ボタンボウフウは代表的な海岸植物のひとつ。
太平洋側では関東地方以西、日本海沿岸では石川県以西に分布する。
すなわち、四国、九州、南西諸島に見られる。
国外では、韓国南部、中国南部、台湾、フィリピンに見られる。
民間薬としてもよく用いられる。
花期は7月から9月にかけて。
■姫島の海岸では、5月下旬には緑の葉がよく伸びて繁茂していた。
しかし、花期にはまだ早い。
■渡りをする蝶のアサギマダラが集まるスナビキソウとは
同じ海岸植物同士なのでときに競合していることがある。
■姫島の場合も、スナビキソウを保護するためには、
ボタンボウフウをせっせと引き抜く作業を必要とした場所がある。
ボタンボウフウ

セリ科カワラボウフウ属ボタンボウフウ(牡丹防風)。学名:Peucedanum japonicum。
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姫島で07年5月24日にはSRS534~833までアサギマダラ300頭にマーキング(標識)

■姫島では3年続けてアサギマダラの標識をすることとなりました。
5月24日は07年のマーキングの初日であり、
SRS534からSRS833までの300頭に標識を行いました。
■この日は東京から飛行機で行ったので、
実質午後からの活動となりましたが、
300頭の標識ができたのは、
いつものように姫島のアサギマダラを守る会の方々に
絶大な御協力をいただいた結果であり、深く感謝いたします。
■07年は5月2日にアサギマダラの姫島への初飛来があり(2頭)、
その後、変動をしながら次第に数が増えて、
5月24日の朝には約2000頭のアサギマダラが
姫島の海岸で観察されました。
しかし、これらの数多くのアサギマダラは、
この日の午前中のうちにすでに、
どんどん島外に移動をするところが観察されたのです。
私はその大半の移動が終わった後で訪れたことになります。
このことから、2007年のアサギマダラの
「姫島経由の移動の第一波」は5月24日に終わったことが言えます。
■「アサギマダラを守る会」の方々の標識された日付から判断すると、
この日の午後に残っていたアサギマダラで標識のある個体は、
そのほとんどが5月21日以後に標識されたものでした。
すなわち、5月20日以前に姫島に到着した個体は、
24日の午前中までに島外に移動したことになります。
■昨年までの標識活動からは、姫島でのアサギマダラの滞在期間は
およそ平均3泊4日と私は判断していました。
今回の結果も、それを裏付けることとなりました。
■なお、300頭のうち、雌は2頭だけで、
その2頭も、スナビキソウに来ていたのではなく、
周囲の林縁で見出された個体でした。
このようなことから、スナビキソウに集まる個体は
昨年同様、そのほとんどが雄であることが分かります。
■写真は5月24日に標識をしたSRS746(雄)が、
スナビキソウで吸蜜する様子を逆光条件で撮影したものです。
アサギマダラ070524
[070524]大分県東国東郡姫島村。みつけ海岸。
●マダラチョウ科(またはタテハチョウ科マダラチョウ亜科)アサギマダラ。学名Parantica sita 。
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姫島のアサギマダラを守る会の紹介 http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/himeshima.htm
アサギマダラ生態図鑑 http://www.srs21.com/blog/blog%20Asagi.htm
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メディニラ・マグニフィカのユニークなピンクの花をよく見ると・・・(東京にて。5月)

■前項のメディニラマグニフィカは房状の花序を形成するが、
それを構成する個々の花に注目したのが下の写真である。
実際には、この花は開ききることはなく、
写真の左のような中途半端な開花で終わる。
「終わる」というのは、ぽろりと落花してしまうのだ。
そこで、写真の右では故意に開いて見せた。
細長い雌しべと先端に葯を持った雄しべが見える。
■どんな花にも個性があり、その多様性にはいつも驚きを感ずる。
メディニラマグニフィカの花
[070522]東京都文京区千駄木。SRS研究所。
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メディニラマグニフィカが優雅な花を開いた(東京。5月)

■写真の花はメディニラ・マグニフィカ。
2005年に入手して、研究所の教室に飾っていたが、
花が終わってから、枝が枯れたようになったので、
片隅に片づけられていた。
それが2007年の春になって再度緑の葉を広げて、
気付いて見ると写真のような優雅で見事な房状の花をつけていた。
メディニラが蘇ったのだ。
メディニラマグニフィカ
[070521]東京都文京区千駄木。SRS研究所。
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コシダはおどろほど見事な数学的法則で枝分かれする(奄美大島。5月2日。コシダNo.1)

■コシダは常緑のシダ植物。
日本では福島県および新潟県以西の本州、四国、九州に分布する。
国外では、アジア、オーストラリア、アフリカの亜熱帯地域に分布する。
日当たりのよい場所に生え、地下茎を広げて群生する。
■コシダの枝をよく見ると、枝振りの美しさに魅了される。
写真の例で説明すると、
中央上が茎にあたる。
それがまず左右に均等に二分し、
その先がそれぞれまた均等に二分し、
その先がまた均等に二分している。
しかも分岐部には、2枚葉の飾りがついている。
このようなバランスの取れた枝分かれを見ると、
つい、それを実現する数学的な仕組みを考えたくなってしまう。
コシダ
[070502]鹿児島県奄美市住用町三太郎峠。奄美大島。
■ウラジロ科コシダ属コシダ。学名 Dicranopteris linearis。英名Old world forkedfern。
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