アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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福島県グランデコで小学生が標識をしたアサギマダラが和歌山県那智勝浦町に590kmの旅をした[070826→071031。GK23。♂。デコ。和歌山県][SRSデコ→和歌山]移動の第4例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
鹿児島県奄美大島で再捕獲されました。
この蝶は、58日間をかけて、南西方向に1446km移動しました。
住用町の峠で撮影されたことで筆者が知ることとなりました。
これは福島県発の個体が奄美大島で2007年に再捕獲された2例目にあたります。
2例ともSRSデコ個体でした。
福島県発の個体が喜界島で再確認されたのは7例ありますので、
併せて9例が、鹿児島県で再確認されたことになります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012140] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/26
    → 和歌山県那智山 10/31 (GK23 → KJM501) ♂
       [デコ→和歌山]第4例 画像無
 ●西田さんの10/31のご報告に基いて、
  グランデコから和歌山県那智山への移動情報を示します。
  これはグランデコで放蝶された個体では、
  2007年に和歌山県に移動が確認された第4例目です。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 8/26 → 和歌山県那智山 10/31
  (南西方向に約590km移動。移動日数は66日間)
 ●標識:GK 23 デコ 8/26
  性別:♂ 
  標識日:2007年8月26日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:管野弦矢
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。翅 新鮮。
   ↓
  再確認日:2007年10月31日
  再捕獲地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
  再捕獲者:児嶋 毅
  備考  :「KJM494 ナチ 10/31」と追記放蝶
<コメント>
 ●本例は筆者が指導したグランデコでのアサギマダラ特別観察会で
  放蝶された個体です。
  管野さんは小学4年生で、8月25日に、GK1~GK17を、
  8月26日に、GK18~GL32を標識しました。
  実際の個体には8/25、8/26の両方の記載があったとのことですが、
  記録の混乱を避けるため、本の報告では8/25の記載はあえて
  省略させていただきました(標識者の誤記だと思われますので)。
 ●8月26日の特別観察会には30名が参加され、240頭が標識されました。
  (ただし、筆者の例は除いて)。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月31日現在、合計112例以上再捕獲されています。
----------------------------
[070826]福島県北塩原村グランデコリゾート。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが奄美大島(鹿児島県)に1446kmの旅をして撮影された[070901→071029。SRS8024。♂。デコ。奄美大島][SRSデコ→奄美]移動の第2例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
鹿児島県奄美大島で再捕獲されました。
この蝶は、58日間をかけて、南西方向に1446km移動しました。
住用町の峠で撮影されたことで筆者が知ることとなりました。
これは福島県発の個体が奄美大島で2007年に再捕獲された2例目にあたります。
2例ともSRSデコ個体でした。
福島県発の個体が喜界島で再確認されたのは7例ありますので、
併せて9例が、鹿児島県で再確認されたことになります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012137] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/1
    → 奄美大島 10/29 (SRS8024 → ・) ♂
     [デコ→奄美大島]第2例(SRSの2例目)前(後)画像有り
 ●アサギネット掲示板(No.1470)の再確認情報に基いて、
  グランデコから奄美大島への移動情報を示します。
  これはグランデコで放蝶された個体では、
  2007年に奄美大島に移動が確認された第2例です。
 ●移動情報
   グランデコスキー場 9/1 → 喜界島 10/29
   (南西方向に約1446km移動。移動日数は58日間)
 ●標識:SRS 8024 デコ 9/1
  性別:♂ 
  標識日:2007年9月1日10:42
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度上の中。
      辺縁白毛8割残存。腹部横径 正常範囲。
   ↓
  再確認日:2007年10月29日
  再確認地:鹿児島県大島郡奄美市住用町 三太郎峠 
  再確認者:T.I.(匿名希望)
  備考  :写真による記録。
<コメント>
 ●本例は、アサギネット掲示板ではtさんの名前で紹介されました。
  その後、イニシャルはT.I.さんであることを知りました。
T.I.さんのHPのURLは以下の通りです:
http://ayahabera.com/
 ●本例の放蝶時の9月1日の画像は以下に示しました。
 撮影時に、湿度が高くレンズが結露していたので、画像がぼんやりしています。
 ●本例の10月31日の画像は、アサギネット掲示版のNo.1470にあります。
  その画像は左側だけですが、その範囲では破損はなく、
  辺縁白毛はほとんどなくなっているようですが、
  翅の裏面の摩耗は均一に見えます。
 ●9月1日はグランデコで244頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月31日現在、合計111例以上再捕獲されています。
SRS8024
[070901]福島県北塩原村グランデコリゾート。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが愛知県宝飯郡音羽町に405kmの旅をして、庭のフジバカマで発見された[070903→071009。SRS8606。♂。デコ。三ヶ根山][SRSデコ→愛知]移動の第5例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
愛知県宝飯郡音羽町で再捕獲されました。
この蝶は、36日間をかけて、南西方向に405km移動しました。
あるお宅の庭のフジバカマに訪れたところを写真撮影されたことで、
マーキングをした筆者のもとに便りが届くこととなりました。
これは福島県発の個体が愛知県で2007年に再捕獲された6例目にあたります。
SRSデコ個体で愛知県に移動した個体としては5例目になります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012114] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/3
   → 愛知県音羽町 10/9 (SRS8606 → ・) ♂
    [デコ→愛知県]第6例(SRSでは5例目)前画像有
 ●東三河さんからの御連絡により、
  グランデコから愛知県音羽町への移動が分かりましたので報告をします。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に栃木県に移動が確認された第5例です。
  デコ個体全体としても6例目になります
  [時期が早いので全体の順番が付け直されました]。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 9/3 → 愛知県音羽町 10/9
  (南西方向に約405km移動。移動日数は36日間)
 ●標識:SRS 8606 デコ 9/3
  性別:♂ 
  標識日:2007年9月3日12:19
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
      辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常範囲。
   ↓
  再捕獲日:2007年10月9日 9:15
  再捕獲地:愛知県宝飯郡音羽町
  再捕獲者:嶋勝康
  備考  :鮮度 新。フジバカマの花に吸蜜。デジカメ撮影後 放蝶。
<コメント>
 ●嶋さんは「愛知県宝飯郡音羽町に住んでおり、(三河湾スカイラインの麓)
 家の庭にフジバカマを植えていてそこに今年アサギマダラが来ていて
 マーキングを見つけたそうです」との御連絡を東さんからいただきました。
 ●本例の9月3日(放蝶時)の画像を以下に示しました。
 ●9月3日はグランデコで556頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月30日現在、合計109例以上再捕獲されています。
SRS8606
[070903]福島県北塩原村グランデコリゾート。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
三ヶ根山のアサギマダラ・自然旅行体験
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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西日本新聞が10月22日に取材記事「秋告げる渡りチョウ 大分・姫島にアサギマダラ」を掲載 [071022。姫島]

■07年10月20日に、姫島でアサギマダラの標識調査を行っている際に、中城信三郎さんと私とに西日本新聞のI記者から取材がありました。
 その内容は、10月22日の西日本新聞の夕刊に掲載されました。
 以下は、インターネット版の記事からの引用です:
「  秋告げる渡りチョウ 大分・姫島にアサギマダラ
 渡りチョウ「アサギマダラ」が今年も、大分県国東半島沖に浮かぶ姫島村に飛来し、500匹以上が乱舞している。
 アサギマダラはあさぎ色(水色)のまだら模様が特徴で、羽を広げると約10センチになる。秋に日本列島を南下するため、同村の「アサギマダラを守る会」はチョウが好むフジバカマ(キク科)畑を整備して迎える。
 今年は、山形県の蔵王で羽に印を付けた1匹を確認。飛行ルートを調べ始めた2002年ごろ以降、最北からの到達という。「940キロをヒラヒラと渡ってきたと思うとロマンを感じる」と同会の中城信三郎会長(71)。アサギマダラは今後、沖縄の八重山諸島や台湾へ向かう」。
■上記の記事の中で蔵王からの蝶とは、
以下の本ブログ記事に示された個体のことである:
 ●「ZAO Q3 19.8.26」と標識したアサギマダラが
 大分県姫島で10例目として再捕獲された。
 蔵王と推測するが詳細不明 [07??→071015。♂。姫島]
 [?→姫島]10例目
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1185.html
----------------------------------------------------
■2007年の「姫島関連」の移動個体は下記にまとめつつあります:
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
■[071030]大分県東国東郡姫島村。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが栃木県足利市に163km移動した。栃木県の再捕獲は途中経路を示唆する[070904→071019。SRS9493。♂。デコ。栃木県][SRSデコ→栃木]移動の第1例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
栃木県足利市で再捕獲されました。
この蝶は、36日間をかけて、南西方向に163km移動しました。
これは福島県発の個体が栃木県で2007年に再捕獲された1例目にあたります。
SRSデコ個体で姫島に移動した個体としても1例目になります。
正確な方位は南南東になっていますが、
グランデコを出て、関東や中部に出るまでの経路には謎が多いので、
この例のように途中を示唆してくれる再捕獲例は興味深いものです。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012113] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/4
  → 栃木県足利市 10/10 (SRS9493 → ・) ♂
    [デコ→栃木県]第1例(SRSでは1例目)前(後)画像有
 田村さんからの御連絡により、
 グランデコから栃木県足利市への移動が分かりましたので報告をします。
 これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
 2007年に栃木県に移動が確認された第1例です。
 デコ個体全体としても1例目になります。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 9/4 → 栃木県足利市 10/10
  (南西方向に約163km移動。移動日数は36日間)
 ●標識:SRS 9493 デコ 9/4
  性別:♂ 
  標識日:2007年9月4日17:00
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の下。
      辺縁白毛2割残存。腹部横径 正常より大。
   ↓ 
  再捕獲日:2007年10月10日
  再捕獲地:栃木県足利市「あしかがの森 足利病院」裏
  再捕獲者:田村直樹
  備考  :ノハラアザミに訪花。捕獲・撮影後に放蝶。
<コメント>
 ●本例の9月4日(放蝶時)の画像を以下に示しました。
  10月10日(再捕獲時)の画像はアサギネット掲示板のNo.1364にあります。
  放蝶時にすでに後翅の辺縁白毛は2割以下に減っていましたが、
  再捕獲時はそれがさらに1割以下に減っていました。
  前翅はいずれも1割以下でした。
  腹部の太さは再捕獲時も太いように見えます。
 ●9月4日はグランデコで680頭の標識をしましたが、
  本例はそのうちの一頭です。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月29日現在、合計108例以上再捕獲されています。
SRS9493
[070904]福島県北塩原村グランデコリゾート。
----------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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「NAG15 NP 9/15」と標識したアサギマダラが大分県姫島で17例目として再捕獲された。長野県大野市から645km移動したと推測するが未確定。[070915→071029。♂。姫島][長野→姫島]4例目

■大分県姫島で17例目として再捕獲されたアサギマダラは
「NAG15 NP 9/28」と記載されていました。
これは長野県大野市平の「のっぺ山荘」でどなたかがマーキングをされた個体です。
どなたかは現在調査中です。移動距離は約645kmとなります。
これは長野県から姫島への移動の2007年の第4例となります。
このうち3例が「のっぺ山荘」からの移動個体でした。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012112] 【再捕獲情報】10月29日、
   大分県姫島にて「NAG 15 NP 9/15」。 姫島での再捕獲17例目。
 ●大分県姫島で、10月29日、17例目の再捕獲が
  ありましたので報告いたします。
 ●【再捕獲情報】
   標識:NAG 15 NP 9/15
   性別:♂
   再捕獲日:2007年10月29日
   再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
   再捕獲者:中城信三郎
   備考  :フジバカマ園に訪花。
        「SC 2605 ヒメ 10/29」を記載して放蝶。
 ●のっぺ山荘で標識されたものと思われますが。
  大代先生の指導されたアサギマダラ観察会で放蝶されたものでしょうか??
  以上、筆者(姫島のアサギマダラを守る会)。
■2007年の「姫島関連」の移動個体は下記にまとめつつあります:
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■[071029]大分県東国東郡姫島村。
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SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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「FKI TS 9/28」と標識したアサギマダラが大分県姫島で16例目として再捕獲された。福井県大野市の平家平から497km移動したと推測するが未確定。[070928→071028。♂。姫島][福井→姫島]1例目

■大分県姫島で16例目として再捕獲されたアサギマダラには
「FKI TS 9/28」と記載されていました。
これは福井県大野市巣原の平家平で、下野谷豊一さんの標識された個体ではないかと考え、現在調査中です。もしそうならば、移動距離は約497kmとなります。
また福井県から姫島への移動の2007年の第一例となります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012090] 【再捕獲情報】10月28日、
   大分県姫島にて「FK 1 TS 9/28」。 姫島での再捕獲16例目。
 ●大分県姫島で、10月28日、16例目の再捕獲が
  ありましたので報告いたします。
 ●【再捕獲情報】
   標識:FK 1 TS 9/28
   性別:♂
   再捕獲日:2007年10月28日13:40
   再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
   再捕獲者:中城信三郎
   備考  :フジバカマ園に訪花。
        「SC 2541 ヒメ 10/28」を記載して放蝶。
<コメント>
 ●10月28日は、姫島では200頭程度のアサギマダラが見られたそうです
 (10月22、23日の第3波の余韻が続いていると言えそうです)。
  この日の中城さんの標識はSC 2560まででした。
  以上、筆者(姫島のアサギマダラを守る会)。
■2007年の「姫島関連」の移動個体は下記にまとめつつあります:
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
----------------------------------------------------
■[071028]大分県東国東郡姫島村。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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若松大橋は五島列島の2つの島をつなぐ橋 [071025。新上五島町。五島列島]

■写真の若松大橋は若松島(左側)と中通島(右側)をつなぐ大きな橋です。
福江島から「フェリー・オーシャン」号で新上五島町に移動するときには、
橋の向こう側の左側の若松郷にある若松港に到着します。
そこから橋を渡って右側に行くと、大きな中通島に行けることになります。
そこには奈良尾港という中通島の玄関となっている港があります。
中通り島は五島列島の大きな島の中で最北に位置するものです。
橋の向こうに見える山々のうち一番高いものは三王山ではないかと思います。
この山は海抜439mあり、中通り島の中で2番目に高い山です。
(1番目は番岳の443m、3番目は431mの高熨斗岳だと思われます)。
若松大橋
[071025]長崎県南松浦郡新上五島町(中通島)~若松町(若松島)。若松新橋。
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2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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10月下旬の中通島ではサルトリイバラの赤い実が美しく輝いている [071026。新上五島町。五島列島。サルトリイバラNo.1]

■10月下旬の中通島(新上五島町)の山地に上って驚いたのは、
サルトリイバラが非常に多いことだ。
こんなにたくさんサルトリイバラが生えている場所を他には知らない。
ちょうど真っ赤なまん丸い実が美しく実って輝いていた。
■サルトリイバラはルリタテハの食草である。
このとき、個体数は多くはないが、
実際にルリタテハに遭遇した。
■サルトリイバラは北海道から九州までみるつる植物。
葉は互生し、茎が節ごとに屈曲する特徴がある。
茎には棘がある。花は4-5月に咲き、果期は9-10月。
■大分県の姫島では他の地域ではカシワモチにする中身を、
もちをサルトリイバラの葉にはさむ。これをカカラモチと呼ぶように理解した。
カカラとは姫島でサルトリイバラ呼ぶ名称である。
サルトリイバラ
[071026]長崎県南松浦郡新上五島町青方郷(中通島)。
■タテハチョウ科タテハチョウ亜科ルリタテハ属ルリタテハ。学名Kaniska canace no-japonicum Von Siebold(本土亜種)。
■ユリ科シオデ属サルトリイバラ(猿取茨。猿捕り棘)。別名ガンタチイバラ。学名Smilax china L. 。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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五島列島の新上五島町(中通島)でのアサギマダラの主要な吸蜜源はサザンカでこれは珍しいこと----サザンカで吸蜜するアサギマダラの画像 [071026。五島列島]

■五島列島の中通島でアサギマダラを観察する機会を持った。
そのほとんどが、サザンカに吸蜜に訪れていた。
写真はそのうちの一頭を示す。
左側の翅には筆者の標識が記載されている。
私の知っている限りでは主たる吸蜜植物がサザンカになっているのは
この島だけである。そういう意味では珍しいことではないかと思われる。
奄美大島でもサザンカで吸蜜する姿を見ることはあるが、
そもそもサザンカがさほど多くはないので、これが主になることはない。
本州の他の部分でも同様と思われる。
中通島の高い山は頂上部にサザンカが多く生えている。
それがサザンカが主たる吸蜜源になる最大の理由の一つであろう。
■奄美大島では6月~7月にかけて、
イジュに多くのアサギマダラが集まって吸蜜する。
イジュもツバキ科の一種である。
イジュで吸蜜するアサギマダラとサザンカで吸蜜するアサギマダラには、
イメージが重なる部分が多い。
サザンカとアサギマダラ
[071026]長崎県南松浦郡新上五島町青方郷(中通島)。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■ツバキ科ツバキ属サザンカ(別名オキナワサザンカ)。Camellia sasanqua Thunb. ex Murray 。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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五島列島の新上五島町(中通島)でアサギマダラの初マーキングをした [SRT3011-3012。071025。五島列島。1日目]

■五島列島は長崎県に属し、九州の西側に位置する数多くの島々の総称である。
そこで初めてアサギマダラのマーキングを行った。
この日は東京から飛行機で移動して、福岡→福江島と旅をして、
フェリーオーシャンという船で若松港に到着。
そこからタクシーで若松橋を越えて、
目標とした中通島の新上五島町に着いたのは午後15時20分頃だった。
それからレンタカーを借りて、米山展望台に上って、
中通島の南部の印象をとらえた後、島の中部に移動した。
目指す山の頂上近くに移動したときはすでに16時40頃になっていた。
最初のアサギマダラを捕獲したのはそれから数分後の16時45分。
これが第一例で、その標識を図に示す。
「SRT3011 GT 10/25」と記載した。
GTは今回初めて使う記号で、GT=五島。
おそらく五島列島でアサギマダラの標識が行われるのは
これが初めてではないかと思う。
ここで出会ったのはわずか2頭であったが、
アサギマダラが活動を中止する時刻に行って
ともかくも2頭に出会えたのは幸運で貴重な事始めだったと思う。
この日の2頭はいずれも雄であった。
17:20頃まで周囲を調べて、
アサギマダラに対して誘引力のある吸蜜植物としては
ヒヨドリバナ、サザンカ、セイタカアワダチソウ、アメリカセンダングサ、アザミ
という5候補を見出した。
このうち、実際に有効なのはサザンカとヒヨドリバナではないかとこの日は思った。
翅の状態は、どこかから旅をしてきたことと矛盾しないように見えた。
この日は、東京では天候に恵まれなかったが、
九州では終日快晴で、天候、温度ともに快適で恵まれていた。
SRS3011
[071026]長崎県南松浦郡新上五島町青方郷(中通島)。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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SRS研究所の公式HP
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3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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長崎県上五島町でクロコノマチョウを見た・・・クロコノマチョウは異質な外観を持ったジャノメチョウの仲間 [071026。五島列島]

■クロコノマチョウはジャノメチョウ科の蝶。
 本州以南で見られるが、沖縄では稀。
 森の中に住み、静止時には翅を閉じて止まるのが通常である。
 夏型、秋型がある。越冬は成虫で行う。
■五島列島の上五島町の10月下旬の森の中でみかけたのが写真の個体。
 フラッシュ撮影しているので、実際に日陰で見るよりも色彩が明瞭になっている。
クロコノマチョウ
[071026]長崎県南松浦郡新上五島町青方郷(中通島)。
■ジャノメチョウ科コノマチョウ亜科コノマチョウ属クロコノマチョウ。学名Melanitis phedima。
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SRS研究所の公式HP
<参考HP>
SRS生物蝶図鑑
3D昆虫園(SRS研究所)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが静岡県の菊川市に378km移動した [070820→071023。SRS5957。♂。デコ。静岡県][SRSデコ→静岡]移動の第6例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
大分県の姫島で再捕獲されました。
この蝶は、51日間をかけて、南西方向に881km移動しました。
これは福島県発の個体が大分県で2007年に再捕獲された3例目にあたります。
SRSデコ個体で姫島に移動した個体としては4例目になります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
●[asagi:012012] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/20
     → 静岡県菊川市 10/23 (SRS5957 → ・) ♂
      [デコ→静岡県]第6例(SRSでは5例目)前後画像有
 ●中野二志男さんからのメールによる御連絡により、
  グランデコから静岡県菊川市への移動が分かりましたので報告をします。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に静岡県に移動が確認された第5例です。
  デコ個体全体としては6例目になります。
 ●移動情報
   グランデコスキー場 8/20 → 静岡県菊川市 10/23
   (南西方向に約378km移動。移動日数は64日間)
 ●標識:SRS 5957 デコ 9/20
  性別:♂ 
  標識日:2007年8月20日17:00
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
      辺縁白毛3割残存。腹部横径 正常範囲。
   ↓
 ●再捕獲日:2007年10月23日
  再捕獲地:静岡県菊川市東横地 横地城址
  再捕獲者:中野二志男
  備考  :捕獲・撮影。
<コメント>
 ●本例の8月20日(放蝶時)の画像と、
  10月23日(再捕獲時)の画像は並べて以下のブログ記事に示しました。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1201.html
 ●前後の画像比較をすると、翅の表面の剥離が進行し、
  翅の辺縁の白毛がほとんど落ちて、
  「1割以下残存」になっていることが注目点です。 
 ●8月20日はグランデコで228頭の標識をしましたが、
  本例はそのうちの一頭です。
  8月20日の標識の詳細は以下の記事に示します。
  「グランデコの18日目はアサギマダラの228頭に標識。
  雌は7頭で3.1% [070820。SRS5746-5973。
  SRS5900の画像。デコ累積3708頭]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1137.html
 ●「グランデコ、姫島関連」の個体の再捕獲データは
  以下の頁にまとめつつあります。
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月24日現在、合計96例以上再捕獲されています。
SRS5957
[07020]福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが大分県の姫島に881km移動した。第3波の移動例[070902→071023。SRS8363。♂。デコ。姫島][SRSデコ→大分]移動の第4例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
大分県の姫島で再捕獲されました。
この蝶は、51日間をかけて、南西方向に881km移動しました。
これは福島県発の個体が大分県で2007年に再捕獲された3例目にあたります。
SRSデコ個体で姫島に移動した個体としては4例目になります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012008] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/2
    → 大分県姫島 10/23 (SRS8363 → SC1858) ♂
      [デコ→姫島]第5例(SRSでは4例目) 姫島15例目
 ●グランデコから姫島への移動情報を示します。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に大分県に移動が確認された第5例です。
  デコ個体としては4例目になります。
 ●移動情報
   グランデコスキー場 9/2 → 大分県姫島 10/23
   (南西方向に約881km移動。移動日数は51日間)
 ●標識:SRS 8363 デコ 9/2
  性別:♂ 
  標識日:2007年9月2日12:40
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
     辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常上限。

●再捕獲日:2007年10月23日
 ●再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
 ●再捕獲者:中城信三郎
 ●備考  :「SC1858 ヒメ 10/16」を追記し再放蝶。
<コメント>
 ●本例の9月2日(放蝶時)の画像は以下に示しました。
●10月23日は、姫島のアサギマダラ飛来の第2のピークにあたります。
  10月12日が第1のピーク、16、17日が第2のピーク。22、23日が第3の
  ピークです。
 ●9月2日はグランデコで216頭の標識をしましたが、
  本例はそのうちの一頭です。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月24日現在、合計95例を超えています。
SRS8363
[071023]大分県東国東郡姫島。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラが大分県の姫島に881km移動した。第2波の移動例[070905→071016。SRS9684。♂。デコ。姫島][SRSデコ→大分]移動の第2例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
大分県の姫島で再捕獲されました。
この蝶は、41日間をかけて、南西方向に881km移動しました。
これは福島県発の個体が大分県で2007年に再捕獲された3例目にあたります。
SRSデコ個体で姫島に移動した個体としては2例目になります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012003] 【移動情報】 グランデコスキー場 9/5
   → 大分県姫島 10/16 (SRS9684 → SC1177) ♂
     [デコ→姫島]第3例(SRSでは2例目) 姫島12例目
 ●中城さんからいただいた再捕獲情報に基いて、
  グランデコから姫島への移動情報を示します。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に大分県に移動が確認された第2例です。
  デコ個体としては3例目になります。
  この時期にはいよいよアサギマダラの移動が本格的になって来ました。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 9/5 → 大分県姫島 10/16
   (南西方向に約881km移動。移動日数は41日間)
 ●標 識:SRS 9684 デコ 9/5
  性 別:♂ 
  標識日:2007年9月5日9:57
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
       辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常より大。
   ↓
 ●再捕獲日:2007年10月16日
  再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
  再捕獲者:中城信三郎
  備 考 :「SC 1177 ヒメ 10/14」を追記し再放蝶。
<コメント>
 ●本例の9月5日の画像を以下に示しました。
 ●9月5日はグランデコで508頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 グランデコでの累計がこの日で7923頭になりました。
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
 「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●グランデコ発の個体は、10月23日現在、合計94例を超えています。
SRS9684
[071016]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコで標識をしたアサギマダラを大分県姫島に881km移動したところで自己再捕獲した[070819→071021。SRS5620。SRT2965。♂。デコ。姫島][SRSデコ→大分]移動の第3例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラに、
大分県の姫島で再会することができました。
この蝶は、63日間をかけて、南西方向に881km移動しました。
すなわち、約2ヶ月後に、自分で放った蝶に再会できたのです。
これは福島県発の個体が大分県で2007年に再捕獲された4例目にあたります。
SRSデコ個体で姫島に移動した個体としては3例目になります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011989] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/19
   → 大分県姫島 10/21 (SRS5620 → SRT2965) ♂
   [デコ→姫島]第4例(SRSでは3例目)姫島14例目 自己再捕獲例
 ●グランデコから姫島への移動情報を示します(自己再捕獲)。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に大分県に移動が確認された第3例です。
  デコ個体としては4例目になります。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 8/19 → 大分県姫島 10/21
  (南西方向に約881km移動。移動日数は63日間)
 ●標 識:SRS 5620 デコ 8/19
  性 別:♂ 
  標識日:2007年8月19日14:03
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
       辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常上限。
   ↓
  再捕獲日:2007年10月21日13:59
  再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
  再捕獲者:中城信三郎、栗田昌裕
  備 考 :フジバカマに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の下。
       辺縁白毛1割残存。腹部横径 正常範囲。
       「SRT2965 ヒメ 10/21」を追記し再放蝶。
■コメント
 ●本例の8月19日(放蝶時)と10月21日(再捕獲時)
  の画像は以下に示しました。
  左が8月19日の放蝶時の画像で、
  右が10月21日の再捕獲時の画像です。背景はフジバカマの花園です。
 両者を比較すると、
 「旅の途中で明らかな破損は生じていないこと」と、
 「辺縁の白毛は4割→1割と減少していたこと」、
 「腹部が細くなったこと」が分かります。
 また、腹部の色は明らかに褐色の度合いが褪色しています。
 ●8月19日はグランデコで351頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 この日の標識の詳細は以下のブログ記事に示しました:
 「グランデコの17日目はアサギマダラの243頭に標識。
 雌は10頭で4.1% [070819。SRS5503-5745。SRS5600の画像。
 デコ累積3480頭]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1135.html
 ●「グランデコ、姫島関連」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/2007_data.htm
 グランデコ発の個体は、10月22日現在、合計88例以上再捕獲されています。
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 グランデコ発の個体は、10月13日現在、合計44例再捕獲されています。
SRS5620自己再捕獲
[071021]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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福島県グランデコで2回標識されたアサギマダラが鹿児島県喜界島まで約1408km移動した[070813→070814→071022。SRS4302。♂。デコ。喜界島][SRSデコ→喜界島] 移動の第2例

■福島県グランデコスキー場で筆者がマーキングをしたアサギマダラの第2例が、
鹿児島県の喜界島で再捕獲されました。
58日間をかけて、南西に約1408km移動したことになります。
これは福島県発の個体が鹿児島県で2007年に再捕獲された1例目にあたります。
喜界島での再捕獲としてはこれは9例目になっています。
そのうち、1例目が長野県で私が放蝶したSRT2086 9/21、3例目は愛知県で私が放蝶したSRT2337 10/5で、いずれも10月14日に再捕獲されました。10月14日と17日という近接した期間に3例もが異なる場所(福島県、長野県、愛知県)から一気に喜界島に移動したらしいことは驚きに値します。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011983] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/13
   →同左 8/14 → 喜界島 10/19 (NK5 → SRS4302 → MF4362) ♂
     [デコ→喜界島]第2, 3例(SRSでは2例目)
 ●福島さんからいただいた再捕獲情報に基いて、
  グランデコから喜界島への移動情報を示します。
  これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
  2007年に喜界島に移動が確認された第2例目になります。
 ●移動情報
  グランデコスキー場 8/13 → 8/14 → 喜界島 10/19
  (南西方向に約1408km移動。移動日数は66日間)
 ●標 識:NK 5 デコ 8/13
  性 別:♂ 
  標識日:2007年8月13日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
  標識者:長崎勝利
  備 考 :グランデコでのアサギマダラ観察会にて標識。
   ↓
  再捕獲日:2007年8月14日13:03
  再標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
  再標識者:栗田昌裕
  備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
    辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常より大。
    「デコ SRS4302 8/14」を追記して放蝶。
   ↓
  再々捕獲日:2007年10月19日10:17
  再々捕獲地:鹿児島県大島郡喜界町 滝川林道  
  再々捕獲者:福島誠
  備考   :鮮度-普通 破損-軽い欠損 訪花-シロノセンダングサ 
       「キカイ MF4362 10/19 タ」を追記放蝶。
<コメント>
 ●本例のグランデコでの8月14日の画像は以下のブログ記事に示しました。
 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1197.html
 福島さんの以下のHPに掲載された再捕獲時の画像と比べると前後比較が可能です:
 http://www.synapse.ne.jp/makoto-f/fusigi/asagimadara_2007.htm
 ●8月13日はグランデコでアサギマダラ観察会が行われました。
 30名が参加し、30頭が標識されました。NK5はそのときに標識されました。 
 ●8月14日はグランデコで316頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 詳細は以下のブログ記事に示してあります:
 「グランデコの12日目はアサギマダラの316頭に標識。
 雌は45頭で14.2%
 [070814。SRS4241-4556。SRS4500の画像。デコ累積2291頭]」
 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1125.html
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
 「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 グランデコ発の再捕獲個体は、10月22日現在、合計88例に及んでいます。
SRS4302
[070814]福島県耶麻郡北塩原村 グランデコスキー場。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
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姫島でのアサギマダラの尾端のヘアペンシルの例---右片側のみ伸びきった形で出ている例 [071022。SRT2947。姫島]

■アサギマダラの雄は、尾端からヘアペンシルと呼ばれる筆の穂先状の
構造物を出して、香りを操作する。
これは季節にもよるが、アサギマダラに1000例くらい遭遇すると、
1例くらいの割合で見ることができる。
ここには07年10月22日に、姫島で出会った例の画像を示す。
この雄はかなり古い個体で、腹部も健全とは言い難い状態である。
そこから左側のみ「伸びきった形」で出ている。
先端の半分は「穂状」になって「毛の束」と見なせる。
基部の半分は、筆の軸にあたる部分である。
健全な雄では、こんなに伸びきった形でヘアペンシルが出続けていることはないので、
おそらくこの例は「引っ込めることができなくなった」例ではないかと思われる。
■下の画像は、本例の「SC433  ヒメ 10/12」と表示してある個体。
すなわち、10/12に一度、中城さんによりマーキングされている。
それを10/22に再捕獲したのである。
移動の時期に10日間も姫島にいたことも、健全でないことを示唆している。
腹部はふっくらとしておらず、くしゃくしゃした印象を与える。
そこが健全ではないと筆者が感ずる印象につながっている。
ヘアペンシル
[071021]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコから沖縄島の西海上の粟国島までアサギマダラが約1729km移動した---沖縄への移動第一例[070819→071020。MM 7。♂。デコ。沖縄][SRSデコ→沖縄県]移動の第1例

■福島県グランデコスキー場で筆者がマーキングをしたアサギマダラが、
沖縄の西の海上にある粟国島(あぐにじま)で10月20日に再確認されました。
62日間をかけて、南西に約1729km移動したことになります。
これは福島県発の個体が沖縄県で2007年に再捕獲された1例目にあたります。
沖縄地方での再捕獲としてもこれは1例目になっています。
10月14日から10月20日にかけて、
かなり多くのアサギマダラが移動したと推測されます。
実際、10月17日に、「SRS5868 8/20」が、
10月19日には、「SRS4302 8/14」と「SRS7988 9/1」が喜界島に移動しました。
喜界島には、長野県で私が放蝶したSRT2086 9/21、
愛知県で私が放蝶したSRT2337 10/5が、
いずれも10月14日に再捕獲されています。
また奄美大島への移動が10/16に確認されています。
旅立ちに遅れているアサギマダラもあるのですが、
一部のアサギマダラはかなりの勢いで南下の道を進んでいるように見えます。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011959] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/19
   → 沖縄県粟国島 10/20 (MM7 → ・) ♂ [デコ→粟国島]第1例
 ●杉本雅志さんからいただいた再確認情報に基いて、
グランデコから沖縄島の西方にある粟国島(あぐにじま)への
移動情報を示します。これはグランデコで放蝶された個体では、
2007年に沖縄県に移動が確認された第1例です。
 ●移動情報
グランデコスキー場 8/19 → 沖縄県粟国島 10/20
(南西方向に約1729km移動。移動日数は62日間)
標 識:MM 7 デコ 8/19
性 別:♂ 
標識日:2007年8月19日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
標識者:宗像正人
備 考 :アサギマダラ特別観察会にて放蝶。
  ↓
再捕獲日:2007年10月20日
再捕獲地:沖縄県島尻郡粟国村(粟国島)マハナ展望台付近 
再捕獲者:杉本雅志
備考   :捕獲・写真撮影。
<コメント>
 ●本例は、沖縄在住の杉本さんが写真を撮影して確認されました。
  御本人から、私に直接御連絡をいただくことで知ることができました。
 ●杉本さんのメールより後半部分を引用します:
  「2007年10月20日、粟国島マハナ展望台付近採集です。
  沖縄地方では18~19日にかけて強い北風が吹き、
  当日はアサギマダラが計4ー50頭くらい見られました。
  また、スナアカネやオナガアカネなど大陸飛来トンボも採集、
  渡りの可能性があるウスバキトンボ、ギンヤンマ、アカタテハ、
  イチモンジセセリ、ホシホウジャクも多く見られました。
  粟国島は沖縄の渡り鳥の穴場的存在です。
  それでは、個体をマークされた宗像さまにも宜しくお伝え下さい」。
●粟国島は那覇市から西北に61km、名護市からほぼ西に74km
   離れた海上にあります。
 ●本例の再確認時の画像(送付いただいたもの)は以下に示しました。
 ●8月19日はグランデコで特別観察会を開催しましたが、
  本例はそこで放蝶された110頭のうちの一頭です(筆者の放蝶は除いた数)。
  詳細は以下のブログ記事に示してあります:
 「福島県裏磐梯のデコ平にて07年8月19日、
  筆者の指導下でグランデコ・ホテル主催の
  第二回「アサギマダラ観察会」施行 [070819]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1136.html
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
 「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/2007_data.htm
 グランデコ発の再捕獲個体は、10月22日現在、合計82例を超えています。
MM7
[070819]福島県耶麻郡北塩原村 グランデコスキー場。上は再捕獲時のMM7の画像。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
沖縄の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコから鹿児島県奄美大島までアサギマダラが約1423km移動した---07年には10月中旬に奄美諸島へどんどん移動した[070822→071016。SRS6373。♂。デコ。奄美大島][SRSデコ→奄美大島]移動の第1例

■福島県グランデコスキー場で筆者がマーキングをしたアサギマダラが、
鹿児島県の奄美大島で再確認されました。
55日間をかけて、南西に約1423km移動したことになります。
これは福島県発の個体が鹿児島県で2007年に再捕獲された1例目にあたります。
奄美大島での再捕獲としてもこれは1例目になっています。
「SRSデコ」マークの個体の喜界島への移動はこの翌日から確認されました。
すなわち、10月17日に、「SRS5868 8/20」が、
10月19日には、「SRS4302 8/14」と「SRS7988 9/1」が移動しました。
喜界島には、長野県で私が放蝶したSRT2086 9/21、
愛知県で私が放蝶したSRT2337 10/5が、
いずれも10月14日に再捕獲されていますから、
喜界島に行った筆者の放蝶個体はこれで6例目となりました。
奄美諸島(喜界島と奄美大島を含む)への移動が2007年には
10月中旬にどんどん起きていることは注目に値します。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011956] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/22
  → 奄美大島 10/16 (SRS6373 → ・) ♂
    [デコ→奄美大島]第1例(SRSの1例目)
 ●喜島さんからいただいた再確認情報に基いて、
グランデコから奄美大島への移動情報を示します。
これはグランデコで放蝶された個体では、
2007年に奄美大島に移動が確認された第1例です。
 ●移動情報
グランデコスキー場 8/22 → 喜界島 10/16
(南西方向に約1423km移動。移動日数は55日間)
標 識:SRS 6373 デコ 8/22
性 別:♂ 
標識日:2007年8月22日11:44
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
標識者:栗田昌裕
備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の中。
     辺縁白毛6割残存。腹部横径 正常範囲。
   ↓
再確認日:2007年10月16日 14:30
再確認地:鹿児島県大島郡龍郷町(奄美大島) 長雲峠 
再確認者:喜島浩介
備考  :写真による記録。
<コメント>
 ●本例は、ツアーガイドの喜島浩介さんが写真によって撮影確認されました。
  御本人から、私のブログにコメントをいただくことで知ることができました。
  場所は、「長雲峠から尾根道を本茶側へ行ったところ」とのことですが、
  上記の記載としました。
  画像は、喜島さんの以下のブログ記事で見ることができます
 (アマミアンツアーガイドの10月16日の日記の欄に3枚の写真)。
  http://amamian.exblog.jp/i12/
 ●本例の放蝶時の8月22日の画像は以下に示しました。
 上記の画像と比較すると前後比較が可能です。
 ●8月22日はグランデコで20頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 詳細は以下のブログ記事に示してあります:
 「グランデコの20日目はアサギマダラの20頭に標識。
 雌は11頭で2.8% [070822。SRS6364-6383。SRS6364の画像。
 デコ累積4118頭]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1148.html
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
 「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
  http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/2007_data.htm
 グランデコ発の再捕獲個体は、10月21日現在、合計81例を超えています。
SRS6373
[070822]福島県耶麻郡北塩原村 グランデコスキー場。上はSRS6373の画像。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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秋の姫島にも少ないながらイシガケチョウがいる [071020。姫島]

■写真は、07年10月20日に見たイシガケチョウ。
場所は、アサギマダラが多く集まるフジバカマ園。
姫島のイシガケチョウは数は多くはないが、
春も秋もその姿を見ることができます。
一般には止まるときは、翅を開いて止まることが多い。
写真は、珍しく翅を立てて止まっているイシガケチョウ。
止まっている葉はシロダモ。
■姫島では食草はイヌビワと考えられます。
イヌビワの一般的な説明は以下のブログ記事にあります:
06.10/12●「イヌビワはイチジクに似た実のなる木」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-171.html
■イヌビワの過去の画像は以下にあります:
07.06/01●「姫島での5日目は180頭のアサギマダラにマーキング
(07年5月31日。写真は姫島のイヌビワで休憩するアサギマダラ)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-854.html
07.07/27●「姫島の山地にはイヌビワが多くその実は食すことができる
(07年6月2日。イシガケチョウの食草でもある)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1059.html
■イヌビワと名前が似ている植物は、アカメイヌビワとハマイヌビワです。
それらについては以下のブログ記事を参照してください:
07.07/09●「アカメイヌビワは新芽が赤い常緑高木(奄美大島。07年5月3日)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-986.html
07.06/10●「ハマイヌビワは絞め殺し植物の一つ(奄美大島にて)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-899.html
■イシガケチョウの幼虫はイヌビワも食べますが、ハマイヌビワも食べます:
07.06/04●「イシガケチョウの幼虫が海岸のハマイヌビワにいた(奄美大島。5月)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-862.html
■イシガケチョウの別な画像は以下にあります:
07.05/07●「イシガケチョウがシロノセンダングで吸蜜
(喜界島にて。イシガケチョウNo.1)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-735.html
イシガケチョウ
■[071020] 大分県東国東郡姫島村。
■チョウ目タテハチョウ科イシガケチョウ。石崖蝶。(一般的ではないが、イシガキチョウ、石垣蝶とも言う)。学名Cyrestis thyodamas。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
SRS生物蝶図鑑
3D昆虫園(SRS研究所)
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姫島の10月はアケビの実りを楽しむことができる [071020。姫島]

■大分県の姫島には豊かな自然の山林がある。
秋10月ともなると、森の中にはあけびの実りを随所でみかけることができる。
写真はそのような果実の2例。1例ははじけて中身が出ている。
もう一例はまだ弾ける前である。
ヒヨドリ(鵯)の群れがこの島に渡ってくると、
多くの実が食べられてしまうという。
2007年はヒヨドリはすでに渡って来ているが、
画像のアケビはまだ大丈夫だった。
ちなみに、ヒヨドリの渡りと、アサギマダラという蝶の渡りは、
姫島ではほぼ同時期、ほぼ同じルーとで行われている。
偶然の一致ではない理由があると考えられる。
■アケビはアケビ科の蔓性の落葉低木。
秋に10cm程度の大きさの果実をつける。
果実が成熟して裂けると、
内部に甘く白い「胎座」とそこに埋まった種子が見える。
胎座は食用になる。
あけび
■[071020] 大分県東国東郡姫島村。
■アケビ科アケビ属アケビ(木通。通草)。学名Akebia quinata。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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SRSアサギマダラ生態図鑑
SRS植物図鑑
3D植物園(SRS研究所)
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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姫島の3日目はアサギマダラの40頭に標識。雌は1頭で5%。低温で極めて少ない遭遇 [071020。SRT2905-2940。姫島]

■大分県の姫島では、3日目の07年10月20日、
一日で合計40頭のアサギマダラに標識した。
SRT2905からSRS2940までがマーキングした個体の番号である。
そのうち雌は1頭で、交尾例はそのうちの1例だった。
(この日の雌の割合は5%となる)。
秋の姫島での標識個体の3日間の合計は282頭となった。
■この日の天候は曇りで、朝から温度が17度と非常に低かった。
そのため、8時から10時まではまったくアサギマダラを見ることはできなかった。
10時を過ぎてから、多くて7頭くらい、少ないと全く見ない状態が続いた。
全国的には晴天との天気予報で、九州の北部は曇ときどき晴れの予測だったが、
予測以上に雲が多い天候だった。
この日の標識は全く姿を見なくなった14時で終えた。
■この日は、古い個体は0例だった。
■前日の標識個体139頭のうち同所自己再捕獲したのは9頭。
2日前に標識した個体の自己再捕獲を含めると、
自己再捕獲例は40頭のうちの13例となった。
これらの数字を用いると、昨日までのゲレンデの個体数の推定値は、
約600頭から750頭程度になる。
春の推定値は千を超えるが、秋はみかけも千を超えることはなく、
推定値も千を超えない。すなわち、秋の移動の方が個体数が少ない。
-------------------------------
■[071020] 大分県東国東郡姫島村。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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大分合同新聞のニュースで、姫島のアサギマダラの様子と筆者のコメントが紹介された [071019。姫島]

■大分県東国東郡の姫島を、07年10月19日から
アサギマダラの調査のために訪れました。同日の昼すぎに、
大分合同新聞の取材を受けました。
その内容は、翌日の朝刊に紹介されました。
以下の画像がその新聞記事を表します。
その内容を以下に引用して紹介します。
----------------------------------
■大分合同新聞 2007年10月19日朝刊
タイトル:  「秋も姫島で“ひと休み”」
内容:
  “渡りチョウ”として知られるアサギマダラが
  ことしも姫島村に続々と飛来している。アサギ
  マダラは春に日本列島を北上、秋に南下するチ
  ョウで、千キロ以上も長距離移動するのが特徴。
  姫島は移動中の重要な中継地とみられ、毎年春
  と秋に優雅な舞を見ることができる。
   同村東部にある明神山山中では、地元のアサ
  ギマダラを守る会(中城信三郎会長)が植えた
  約五百アールのフジバカマは竹に数百匹が飛来
  し、“ひとときの休息”をしている。「二十五日
  ごろまでは優雅なチョウの舞を楽しめます」と
  中城会長。
   アサギマダラ研究家の栗田昌裕・群馬パース
  大学教授によると、ことし山形、福島、長野、
  富山各県などでマーキングしたチョウ十二匹を
  姫島で確認した。ことしはチョウの移動がゆっ
  たりとしており、飛行ルートが例年とは少し違
  っているという。「これまでのルートより北を
  通って姫島に来ている感じがする。異常気象の
  せいか、潮流が変わってきているのか、調査し
  てみたい」と話している」。
  <画像> 姫島村に飛来しているアサギマダラ
  (18日午前11時半ごろ撮影)
--------------------------------
大分合同新聞

■[071019] 大分県東国東郡姫島村。
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テレビ大分のTOSニュースで、筆者の姫島でのアサギマダラ調査の様子とコメントが紹介された [071019。姫島]

■大分県東国東郡の姫島を、07年10月19日から
アサギマダラの調査のために訪れました。同日の昼すぎに、
テレビ大分の取材を受け、同日の夕方のニュースの時間帯に、
姫島での筆者の標識の様子とコメントとが紹介されました。
以下に、インターネット上のTOSニュースに掲載された
要約と画像の一部を引用して紹介します。
----------------------------------
■タイトル:「アサギマダラ調査始まる」(18:16-)
内容:「姫島村で18日から日本列島を縦断するといわれる
  珍しいチョウ・アサギマダラの生態調査が始まりました。
  周防灘に浮かぶ姫島はアサギマダラの中継地としてしられていて
  毎年、春と秋の2回アサギマダラが飛来します。
  この秋は9月の18日に最初の飛来が確認され、
  その数は日に日に増えてきています。
  アサギマダラの生態や移動ルートには
  まだまだ謎が多く残されています。
  そこで姫島村では18日から移動ルートの
  解明に向けた調査が始まりました。調査では
  アサギマダラを捕獲して日付や場所をペンで
  記入したり以前、別の場所で捕獲された形跡
  がないかなどをチェックしていきます。
  栗田教授は、夏場の猛暑が渡りの時期や
  ルートに与えた影響についても調査を進めたい
  と話しています。
  姫島でのアサギマダラの調査は今週日曜まで
  続けられます」。
--------------------------------
TOSニュース
■[071019] 画像は大分県東国東郡姫島のフジバカマ園。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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福島県グランデコから鹿児島県喜界島までアサギマダラが約1408km移動した[070820→071017。SRS5867。♂。デコ。喜界島][SRSデコ→喜界島]移動の第1例

■福島県グランデコスキー場で筆者がマーキングをしたアサギマダラが、
鹿児島県の喜界島で再捕獲されました。
58日間をかけて、南西に約1408km移動したことになります。
これは福島県発の個体が鹿児島県で2007年に再捕獲された1例目にあたります。
喜界島での再捕獲としてはこれは9例目になっています。
そのうち、1例目が長野県で私が放蝶したSRT2086 9/21、3例目は愛知県で私が放蝶したSRT2337 10/5で、いずれも10月14日に再捕獲されました。10月14日と17日という近接した期間に3例もが異なる場所(福島県、長野県、愛知県)から一気に喜界島に移動したらしいことは驚きに値します。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011859] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/20
   → 喜界島 10/17 (SRS5867 → MF4089) ♂
   [デコ→喜界島]第1例(SRSでは1例目)
 ●福島さんからいただいた再捕獲情報に基いて、
グランデコから喜界島への移動情報を示します。
これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
2007年に喜界島に移動が確認された第1例です。
 ●移動情報
 グランデコスキー場 8/20 → 喜界島 10/17
 (南西方向に約1408km移動。移動日数は58日間)
 標 識:SRS 5867 デコ 8/20
 性 別:♂ 
 標識日:2007年8月20日15:25
 標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山グランデコスキー場
 標識者:栗田昌裕
 備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の上。
     辺縁白毛6割残存。腹部横径 正常より大。
  ↓
 再捕獲日:2007年10月17日12:30
 再捕獲地:鹿児島県大島郡喜界町 滝川林道。 
      緯度経度28.19.12N 129.58.43E。 
 再捕獲者:福島誠
 備考  :鮮度-普通 破損-小さい欠損、破れあり 訪花-ヤマヒヨドリバナ 
     「キカイ MF4089 10/17 タ」を追記放蝶。
<コメント>
 ●本例の放蝶時の8月20日の画像は以下に示しました。
 ●福島さんの以下のHPに掲載された再捕獲時の画像と比べると
  前後比較が可能です:
http://www.synapse.ne.jp/makoto-f/fusigi/asagimadara_2007.htm
 ●8月20日はグランデコで228頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 詳細は以下のブログ記事に示してあります:
 「グランデコの18日目はアサギマダラの228頭に標識。
 雌は7頭で3.1% [070820。SRS5746-5973。
 SRS5900の画像。デコ累積3708頭]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1137.html
 ●「グランデコ発」の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。 
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 グランデコ発の再捕獲個体は、10月17日現在、合計68例を超えています。
SRS5867
[070820]福島県耶麻郡北塩原村 グランデコスキー場。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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「XX 661 氷 9/2」と標識したアサギマダラが大分県姫島で11例目として再捕獲された。兵庫県の氷ノ山林道からと推測するが詳細不明。 [070902→071016。♂。姫島][兵庫→姫島]11例目

■大分県姫島で11例目として再捕獲された個体は
「XX 661 氷9/2」と記載されていました。
これは兵庫県養父市大屋町瀞川氷ノ山林道で、金田忍さんの標識された個体ではないかと考え、現在問い合わせ中です。もしそうならば、移動距離は約314kmとなります。
姫島では10月8日~16日と連続で、
島外から飛来したアサギマダラが再捕獲されています(13、14、16日は2例づつ)。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011831] 【再捕獲情報】10月16日、
  大分県姫島にて「XX 661 氷 9/2」。 姫島での再捕獲11例目
 ●大分県姫島で、10月16日、本年11例目の再捕獲が
ありましたので報告いたします。
 ●【再捕獲情報】
標識:XX 661 氷 9/2
性別:♂
再捕獲日:2007年10月16日11:30
再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
再捕獲者:中城信三郎
備考  :フジバカマ園に訪花。
     「SC 1019 ヒメ 10/16」を追記して放蝶。
 ●金田さんでしょうか。
もしかしたら、数字と日付のどちらかが見間違えでしょうか?
詳細をよろしくお願いいたします。
■2007年の「姫島関連」の移動個体は下記にまとめつつあります:
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
■[071015]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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福島県グランデコから名古屋市天白区までアサギマダラが404km移動した[070821→071013。SRS6046。♂。デコ][SRSデコ→愛知]移動の第11例

福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
名古屋市の天白区で再捕獲されました。
53日間をかけて、南西に4041km移動したことになります。
これは福島県発の個体が名古屋市で2007年に再捕獲された2例目にあたります。
愛知県での再捕獲としては、三ヶ根山周辺や知多半島に多いのでずが、
例年、名古屋市でも数頭程度を上限として再捕獲がなされています。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
【移動情報】 グランデコスキー場 8/21
  → 名古屋市天白区 10/13 (SRS6046 → ・) ♂ [デコ→愛知県]の約11例目
 ●鷲見さんからメールでいただいた再捕獲情報に基いて、
グランデコから名古屋市への移動情報を示します。
 ●移動情報
グランデコスキー場 8/21 → 名古屋市天白区 10/13
(南西方向に約404km移動。移動日数は53日間)
標 識:SRS 6046 デコ 8/21
性 別:♂ 
標識日:2007年8月21日11:29
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
標識者:栗田昌裕
備 考 :ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。破損なし。鮮度中の上。
    辺縁白毛4割残存。腹部横径 正常上限。

再捕獲日:2007年10月13日
再捕獲地:愛知県名古屋市天白区 相生山
再捕獲者:鷲見敏郎
<コメント>
 ●鷲見さんからは、メールによって情報をいただきました。
 ありがとうございました。
 鷲見さんは、相生山でナガサキアゲハの定点観測をされているとのことです。ナガサキアゲハは近年、北上して分布を広げた代表的なアゲハチョウ科の蝶で、温暖化との関係の深さも議論されている興味深い蝶です。
 ●本例の8月21日の画像は以下のブログ記事に示しました。
 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1185.html
 ●グランデコ発の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。グランデコ発の個体は、10月15日現在、合計50数例以上再捕獲されています。
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 ●下の画像は、本例の8/21の放蝶時のもの。
SRS5742
[070821]福島県耶麻郡北塩原村グランデコリゾート。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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「ZAO Q3 19.8.26」と標識したアサギマダラが大分県姫島で10例目として再捕獲された。蔵王と推測するが詳細不明 [07??→071015。♂。姫島][?→姫島]10例目

■大分県姫島で10例目として再捕獲された個体は
「ZAO Q3 19.8.26」と記載されていました。
宮城県または山形県の蔵王山での標識と思われますが、問い合わせ中です。
蔵王周辺は、福島県のグランデコスキー場とともに、
夏の東北ではアサギマダラが多くいる場所として
重要なマーキングのポイントになっています。
お心当たりの方はSRS研究所に御連絡ください。
姫島では10月8日~15日と連続で、
島外から飛来したアサギマダラが再捕獲されています(13、14日は2例づつ)。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011***]【再捕獲情報】10月15日、
大分県姫島にて「ZAO Q3 19.8.26」。 姫島での再捕獲10例目
 ●大分県姫島で、10月15日、本年10例目の再捕獲が
ありましたので報告いたします。
 ●【再捕獲情報】
標識:ZAO Q3 19.8.26
性別:♂
再捕獲日:2007年10月15日10:00
再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
再捕獲者:中城信三郎
備考  :フジバカマ園に訪花。
     「SC 831 ヒメ 10/15」を記載して放蝶。
●蔵王からと思われますが、
詳細をよろしくお願いいたします。
「19.8.26」は「平成19年8月26日」でしょうか。
■2007年の「姫島関連」の移動個体は下記にまとめつつあります:
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
■[071015]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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福島県グランデコから大分県姫島までアサギマダラが881km移動した[070819→071014。SRS5741。♂。デコ。姫島][SRSデコ→大分]移動の第2例

■福島県グランデコスキー場で筆者が標識したアサギマダラが、
大分県の姫島で再捕獲されました。
56日間をかけて、南西に881km移動しました。
これは福島県発の個体が大分県で2007年に再捕獲された2例目にあたります。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:011791] 【移動情報】 グランデコスキー場 8/19
  → 大分県姫島 10/14 (SRS5742 → SC701) ♂
    [デコ→姫島]第2例(SRSでは1例目) 姫島9例目
中城さんからいただいた再捕獲情報に基いて、
グランデコから姫島への移動情報を示します。
これはグランデコで放蝶された「SRS デコ」個体としては、
2007年に大分県に移動が確認された第1例です。
デコ個体としては2例目になります。
 ●移動情報
グランデコスキー場 8/19 → 大分県姫島 10/14
(南西方向に約881km移動。移動日数は56日間)
標 識:SRS 5742 デコ 8/19
性 別:♂ 
標識日:2007年8月19日15:49
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場
標識者:栗田昌裕
備 考 :フジバカマに訪花。画像あり。破損なし。鮮度上の中。
     辺縁白毛8割残存。腹部横径 正常より大。
  ↓
再捕獲日:2007年10月14日12:17
再捕獲地:大分県東国東郡姫島村(姫島)
再捕獲者:中城信三郎
備 考 :「SC701 ヒメ 10/14」を追記し再放蝶。
<コメント>
 ●8月19日はグランデコで351頭の標識をしましたが、
 本例はそのうちの一頭です。
 この日の標識の詳細は以下のブログ記事に示しました:
 「グランデコの17日目はアサギマダラの243頭に標識。
 雌は10頭で4.1% [070819。SRS5503-5745。SRS5600の画像。
 デコ累積3480頭]
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1135.html
 ●グランデコ発の個体の再捕獲データは以下の頁にまとめつつあります。
 グランデコ発の個体は、10月14日現在、合計50例以上再捕獲されています。
 2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
 グランデコ発の個体は、10月13日現在、合計44例再捕獲されています。
 ●下の画像は、本例のSRS5742の8/19の放蝶時のもの。
SRS5742
[071014]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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