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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

「ヒサナガ 269 アマミ 11/11」と標識したアサギマダラが奄美大島から沖縄に30日間で約210km移動。これは奄美大島からの初めての島外南下例。 [071111→071211。♂。奄美大島。沖縄本島]

■07年11月11日に、奄美大島で放蝶されたと思われるアサギマダラが、
 12月11日に沖縄本島で再捕獲されていたことが分かりました。
 これは奄美大島で久永利一さんがマーキングをされた個体と思われます。
 30日間をかけて、南南西方向に約210kmの距離を移動したことになります。
 これは奄美大島から島外に南下移動が確認された初めての例となりました。
 快挙です。
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■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●移動情報
  鹿児島県奄美大島11/11→沖縄本島12/11
 (南南西方向に約210km移動。移動期間30日)
 ●標 識:ヒサナガ 269 アマミ 11/11
  性 別:♂
  標識地:鹿児島県奄美大島(詳細は不明)
  標識日:2007年11月11日
  標識者:久永利一 
      ↓
 ●再捕獲日:2007年12月11日
  再捕獲地:沖縄県沖縄本島大宜味村
  再捕獲者:長嶺邦雄
<コメント>
1●距離は湯湾岳から測定してありますから、
  非常にアバウトな値だと考えてください。
2●久永さんは、2007年の秋の再捕獲では大活躍してくださいました。
  姫島→奄美大島
  のっぺ山荘→奄美大島
  長野県須坂市→奄美大島
  という再捕獲例があります。概略は私のHPの以下の頁の表の
  「奄美大島での再捕獲」の欄に見ることができます:
  2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
3●私の知る限りでは、奄美大島から南下移動して再捕獲されたのは
  これが第一例であると思います。
  数年にわたって、奄美大島からの南下例が出ることを望んでいまし
  たので、大変うれしく思います。
  これで、喜界島だけでなく、奄美大島からも沖縄県に移動すること
  が確認されたことになります(例数は決して多くはないようですが)。 
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
沖縄の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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冬の庚申塔は緑のない神社でぽつねんと立っていた [080312。群馬。3D仏像]

■前項では写真は群馬県のある神社にある庚申塔の画像を示しました。
 それは初夏の画像でしたが、
 ここでは冬の画像を示します。
 夏の間は緑陰に位置して涼しげに見えるこの場所も、
 冬には灌木の緑が消え、杉林も茶色っぽくなり、
 日差しを受けてぽつねんとたたずんでいるように見えます。
■この写真はパラレル法で立体視ができます。
冬の庚申塔
[080312] 群馬県吾妻郡月夜野町。村主八幡神社の庚申塚。
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■庚申塔は道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた塔。
 この塔は、庚申講と呼ぶ催しを3年間にある回数行うと、
 その記念に建てたものと言われます。
 その催しは、庚申の日に、体内の「三尸虫」が睡眠中に
 天帝に悪事の報告に行くのを防げるため、
 眠らないで天帝、猿田彦、青面金剛を祀って宴会をするもの。
 庚申塔が全国に広く建てられた歴史を見ると、
 人間の心がいかに理屈に合わない
 非合理的なものに動かされるかがよく見えてきます。
■多くの庚申塔は明治以後に廃棄されましたが、
 神社などの片隅にはいまだに残っている例を見ます。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)
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