■前項で示した愛染明王のやや拡大した画像を示します。
■下の写真は画像処理が施してあります。
パラレル法で立体視ができます。

[080317] 豊山(ぶさん)神楽院長谷寺(はせでら)。愛染(あいぜん)明王。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
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■愛染明王の画像を示します。
奈良の長谷寺の愛染堂で拝観することができます。
■下の写真は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視ができます。

[080317] 豊山(ぶさん)神楽院長谷寺(はせでら)。愛染(あいぜん)明王。
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■愛染明王は、密教の中で信仰される対象の一つです。
梵名はラーガ・ラージャ(Ragaraja)。
学術的な起源は不明とされ、諸説があります。
愛欲の問題で悩み苦しむ人がそれと
直面して苦悩を克服することによって問題を解決し、
人生を改善する力を得させる働きを持ちます。
これを「煩悩即菩提」と表現します。
すなわち、煩悩(ぼんのう)の中に悟りの道を見出そうとするものです。
愛欲に悩み苦しむ人や
家庭円満を願ったり感謝する人たちの信仰の対象となります。
愛染明王の姿は、
一面三目(いちめんさんもく)八臂(はっぴ)の忿怒相を示します。
すなわち、目が3つあり、腕は8本あります。
髪は逆立たせ、手に武器を持ち、蓮の台の上に結跏趺坐して、
日輪(太陽)を背にしています。
赤い色彩は、燃える煩悩を示します。
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
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