■前項で紹介した奈良の喜光寺の弁天堂で出会った大日如来の像を、
パラレル法で立体視してみましょう。
大日如来は豪華な装身具を身につけた菩薩のような像形をとります。
それに対して、一般の如来は装身具を身につけず、
薄い衣を着けた像形をとります。
印契は本例のように金剛界大日如来は智拳印をとりますが、
胎蔵界大日如来は法界定印を結びます。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080316]奈良県奈良市管原町。喜光寺。大日如来。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■奈良の喜光寺の弁天堂で大日如来に出会いました。
その姿を立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080316]奈良県奈良市管原町。喜光寺。
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■(以下、再掲)喜光寺は由来の古い寺です。
創建は715年(霊亀元年)または721年(養老5年)とも言われます。
蓮の寺としても知られており、100を越える蓮の鉢を見ることができます。
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