■前項では台東区の有形文化財である
九品寺大仏(くほんじだいぶつ)の阿弥陀如来坐像を立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

東京都台東区花川戸二丁目。九本寺。阿弥陀如来。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

スポンサーサイト
■台東区の有形文化財として、
九品寺大仏(くほんじだいぶつ)と呼ばれる阿弥陀如来坐像があります。
これを立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

東京都台東区花川戸二丁目。九本寺。阿弥陀如来。
-------------------------------------------------------------
■以下は、台東区教育委員会による解説板の内容です:
「境内の左側に立つ大きな仏像は銅像の阿弥陀如来坐像で、
『九品寺大仏』の名で親しまれている。この仏像は、
明暦三年(一六五七)の大火で亡くなった人々の菩提を弔うために、
当寺第二世住職天誉が江戸市民から浄財を募って
万治三年(一六六〇)に造立した。
蓮華坐には、造立に協力した人々やその縁故者と思われる人物の
戒名・法名などを刻む。
作者の長谷川五郎兵衛尉益継(ごろべえのじょうますつぐ)は、
万治から寛文年間(一六五八~一六七二)の頃に活躍した鋳物師のひとりで、
遺品としては九品寺大仏を含め四点の仏像・梵鐘がある。
■阿弥陀如来の像容には複数の種類があります。
そのうち、本例は「上品下生」の印象をとっています。
■阿弥陀如来の極楽浄土への迎え方には九種類があるとされます。
上品・中品・下品(じょうぼん、ちゅうぼん、げぼん)と
三つの段階があり、それぞれがさらに、
上生・中生・下生(じょうしょう、ちゅうしょう、げしょう)
の三段階に分けられる。
上品は両手の親指が人差し指と触れ合っています。
中品は両手の親指が中指とふれ合っています。
下品は両手の親指が薬指と触れ合っています。
上生では定印(じょういん)、中生では説法印、下生では来迎印をとります。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■前項では手水場によく見られる龍をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視をしてみましょう。
■写真は坂東三十三観音霊場の十五番札所の長谷寺「白岩観音」の例です。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080409] 群馬県群馬郡榛名町白岩448 。金峯山修験本宗。坂東三十三観音霊場第15番。白岩山長谷寺(白岩観音)。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPとにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■寺院や神社の手水場では龍から水が出ている場面をよく見かけます。
写真は坂東三十三観音霊場の十五番札所の長谷寺「白岩観音」の例です。
これを立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080409] 群馬県群馬郡榛名町白岩448 。金峯山修験本宗。坂東三十三観音霊場第15番。白岩山長谷寺(白岩観音)。
-------------------------------------------------------------
■龍(竜)は想像上の神獣、霊獣ですが、
龍を祀る信仰や龍にまつわる伝説は東洋の広い範囲で見ることができます。
■龍は水と関わりの深い存在とも見なされ、
雨乞い、海難救助などを祈念する際に祀られることが少なくありませんでした。
川を含む水の流れとも関わりが深く、
水で手を清める場所に龍が用いられる理由もそこにあると思われます。
■中国では皇帝のシンボルとして使われました。
龍が尊崇すべきものとして扱われていたことが分かります。
■十二支には「辰」として採用されています。
十二支の中では辰だけが想像上の生き物になっています。
このことだけを見ても、龍がいかに親しみ深く、
日常生活に広く浸透した存在であったかが分かります。
■仏教では八大竜王(難陀[なんだ]、跋難陀[ばつなんだ]、
娑伽羅[しゃから]、和修吉[わしゅきつ]、徳叉迦[とくしゃか]、
阿那婆達多[あなばだった]、摩那斯[まなし]、優鉢羅[うはつら])が
仏法を守る守護神として知られています。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPとにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■前項で紹介した東京の護国寺の薬師堂の薬師三尊の外側にある
十二神将のうち、向かって左側の六体に関して
パラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080406]東京都文京区大塚5-40-1。真言宗豊山派 大本山 護国寺。十二神将。
-------------------------------------------------------------
■十二神将の解説に関しては、以下の記事を参照ください:
08.07/30「十二神将とは何ですか
(1)簡単な説明 [080730。3D仏像。画像処理]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1773.html -------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■東京の護国寺の薬師堂には、
薬師如来の坐像がありますが、
その両側の日光菩薩と月光菩薩の外側に、
十二神将が祀られています。
そのうちの右側の六体に関してはすでに紹介しました。
今度はそのうちの向かって左側の六体に関して、
クロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080406]東京都文京区大塚5-40-1。真言宗豊山派 大本山 護国寺。十二神将。
-------------------------------------------------------------
■十二神将の解説に関しては、以下の記事を参照ください:
08.07/30「十二神将とは何ですか
(1)簡単な説明 [080730。3D仏像。画像処理]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1773.html -------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■前項では東京の護国寺の薬師堂にある
十二神将のうち右側の六体に関して、
クロス法で立体視をしました。
ここではパラレル法で立体視をしましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080406]東京都文京区大塚5-40-1。真言宗豊山派 大本山 護国寺。十二神将。
-------------------------------------------------------------
■十二神将の解説に関しては、以下の記事を参照ください:
08.07/30「十二神将とは何ですか
(1)簡単な説明 [080730。3D仏像。画像処理]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1773.html -------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■東京の護国寺の薬師堂には、
薬師如来の坐像がありますが、
その両側の日光菩薩と月光菩薩の外側に、
十二神将が祀られています。
ここではそのうちの向かって右側の六体に関して、
クロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080406]東京都文京区大塚5-40-1。真言宗豊山派 大本山 護国寺。十二神将。
-------------------------------------------------------------
■十二神将の解説に関しては、以下の記事を参照ください:
08.07/30「十二神将とは何ですか
(1)簡単な説明 [080730。3D仏像。画像処理]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1773.html -------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

| ホーム |