■前項では、香川県にある四国の八十八箇所の第七十五番目の札所の
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)の境内にある、
准胝観音(じゅんていかんのん)像をクロス法で立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。准胝観音(座像)。
-------------------------------------------------------------
■准胝観音は、六観音(または七観音)のひとつで、人間界を救うものとされています。
この観音を本尊とする寺院は意外に少ないものです。
別な呼び方は、「准胝観音菩薩」、「准胝観世音菩薩」ともいい、
「七倶胝仏母」、「准胝仏母」という呼び方もあります。
像容は一面三眼十八臂が代表とされます(本例は異なっています)。
■准胝観音の真言は「オンシャレイシュレイジュンテイソワカ」。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
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■香川県にある四国の八十八箇所の第七十五番目の札所の
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)には、
境内の一角に西国第十一番の上醍醐寺・准胝堂の本尊である
准胝観音(じゅんていかんのん)が模刻して祀ってあります。
ここではそれをクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。准胝観音(座像)。
-------------------------------------------------------------
■准胝観音は、六観音(または七観音)のひとつで、人間界を救うものとされています。
この観音を本尊とする寺院は意外に少ないものです。
別な呼び方は、「准胝観音菩薩」、「准胝観世音菩薩」ともいい、
「七倶胝仏母」、「准胝仏母」という呼び方もあります。
像容は一面三眼十八臂が代表とされます(本例は異なっています)。
本例は十臂あるようです。
■准胝観音の真言は「オンシャレイシュレイジュンテイソワカ」。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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■2008年の5月17日のテレビ大分の夕方のニュース(TOSニュース)で、
「アサギマダラ姫島村に飛来」という内容が紹介されました(18:00)。
以下、その概略を引用します:
●タイトル「アサギマダラ姫島村に飛来」
●内容:
「日本列島を縦断することで知られるチョウのアサギマダラが
2008年も姫島村にやって来ました。
日本列島を縦断することで珍しいチョウとして知られるアサギマダラ、
その移動距離は1600キロ以上で、
2007年は山形県でマーキングされたものが姫島村で確認されました。
姫島村はアサギマダラが飛来する全国有数の中継地のひとつで、
毎年この時期には奄美大島などから北上する途中に
羽を休めにやってきます。
2008年は5日に初飛来が確認され、
13日までにおよそ50匹が飛んできました。
アサギマダラがなぜ日本列島を縦断するのかは分かっていませんが、
姫島村ではスナビキソウのあるみつけ海岸に集まってきます。
アサギマダラの飛来のピークは5月末頃で
3000から4000匹が集まるということです」(以上)。
●コメント:
奄美大島などから北上する、とありますが、
「喜界島→姫島」という移動例は2006年に確認されましたが、
奄美大島からの移動は未確認です。
筆者は2008年の姫島では、
アサギマダラの移動が少し遅れていると考えています。
例年、姫島では5月の下旬に、「かれい祭り」が行われ、
その頃に、アサギマダラの移動のピークが見られるのが通例ですが、
今年は、かれい祭りがやや早めの5月18日になりましたので、
アサギマダラの移動のピークとは「若干のずれ」が生ずるのではないかと
推測しています。
【以上、『姫島のアサギマダラを守る会』顧問 栗田昌裕】
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■前項では四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)の釈迦三尊の脇侍を勤めている
普賢菩薩をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。奥之院の釈迦堂の普賢菩薩。
-------------------------------------------------------------
■普賢菩薩の解説は前項を参照してください。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)には、
奥之院には等身大の木像の五百羅漢があります。
そこには釈迦堂があり、釈迦の脇侍として、
向かって右に普賢菩薩像(ふげんぼさつぞう)が祀ってあります。
ここではその普賢菩薩をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。奥之院の釈迦堂の普賢菩薩。
-------------------------------------------------------------
■釈迦三尊の脇侍は、文殊菩薩と普賢菩薩であることが通常です。
本例も例外ではありませんが、
通常は、釈迦に向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩がつとめています。
しかし、本例では、それが逆になっています。
上が普賢菩薩であることは白い像に乗って
結跏趺坐をしていることから明らかです。
■普賢菩薩の真言は「オン・サンマヤ・サトバン」。
普賢は「あまねく賢い」という意味。
いたるところに現れて衆生の苦しみを救う菩薩であることを示します。
文殊は智慧の側面を表し、
普賢は慈悲(苦しみを除き、安楽を与えること)の側面を表すとも言います。
普賢菩薩は密教では金剛薩埵(別名:金剛手菩薩)と
同一視されますことがあります。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)の釈迦の脇侍をなす
文殊菩薩像をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。奥之院の釈迦堂の文殊菩薩。
-------------------------------------------------------------
■背後の右側に光背が見えているのは釈迦如来です。
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)には、
奥之院には等身大の木像の五百羅漢があります。
そこには釈迦堂があり、釈迦の脇侍として、
向かって左に文殊菩薩像が祀ってあります。
ここではその文殊菩薩をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。奥之院の釈迦堂の文殊菩薩。
-------------------------------------------------------------
■釈迦三尊の脇侍は、文殊菩薩と普賢菩薩であることが通常です。
本例も例外ではありませんが、
通常は、釈迦に向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩がつとめています。
しかし、本例では、それが逆になっています。
上が文殊菩薩であることは右に宝剣を持ち、左に経典を持ち、
獅子の上に結跏趺坐で乗っていることから明らかです。
■文殊菩薩の真言は「オン・アラハシャノウ」。
智慧を象徴する菩薩です。
-------------------------------------------------------------
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)の聖観音を
クロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視をしましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。聖観世音菩薩。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第五番の札所の
無尽山・地蔵寺(むじんざん・じぞうじ)には、
法隆寺夢殿(国宝)を模した八角堂があり、
中を見ると観音像が祀られています。
(特に、名称は記載されていないようですが、
一面2臂で、左手に蓮華を持ち、
頭髪の正面に化仏[けぶつ]をつけているので、
聖観音と呼んでいいのではないでしょうか)。
ここではクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町らかん。
四国第五番札所(霊場)真言宗御室派 無尽山・地蔵寺。聖観世音菩薩。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■前項では、京都の随心院の境内の弘法大師・空海の
修業時の像をクロス法で立体視しました。
ここではその像をパラレル法で立体視してみましょう。
空海は日本人が仏像になじむようになる上で
歴史上もっとも大きな役割を果たした人物である、
と筆者は考えています。
空海は平安時代の初期に活躍した人物ですが、
その影響の特に民衆に対する大きさは
後世の誰よりも大きかったのではないかとも思います)。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080421] 京都府京都市山科区小野御霊町35。真言宗善通寺派の大本山。随心院。修業大師像。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
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■随心院は真言宗善通寺派の大本山。
で、仁海が991年に創建した古刹です。
その境内の一角に弘法大師・空海の修業時の像が立っています。
その像をクロス法で立体視してみましょう。
修業大師の像は札所では頻繁に見ることができる像ですが、
同じ像は一つとしてありませんので、
それぞれにユニークな側面を見ることができます。
右手に錫杖を持つのは一般的な特徴と言えます。
本例では左手に托鉢用の椀を持ち、手首からは数珠が垂れています。
目は半眼として描かれているようです。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080421] 京都府京都市山科区小野御霊町35。真言宗善通寺派の大本山。随心院。修業大師像。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP>
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■前項では、
徳島県にある四国の八十八箇所の第七番の札所の
光明山・十楽寺(こうみょうざん・じゅうらくじ)の
愛染明王をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視をしましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080504] 徳島県阿波市土成町高尾。
四国第三番札所(霊場)真言宗高野派 光明山・十楽寺。愛染明王。
-------------------------------------------------------------
■(再掲) 十楽寺には愛染明王の解説として、
「愛欲貪染の煩悩がそのまま菩提心で
あることを悟らせる明王で、縁結びの本尊也。
愛染明王の身体は真赤で、燃える太陽の大慈悲を表し、
目が三つあるのは、三界(あらゆる世界)を見通す事を
示しています。
御真言は
オン マカラギャ バゾロシュニシャ バザラ サトバ ジャク ウン バンコク」
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第七番の札所の
光明山・十楽寺(こうみょうざん・じゅうらくじ)には、
愛染殿があり、愛染明王が祀られています。
ここではクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080504] 徳島県阿波市土成町高尾。
四国第三番札所(霊場)真言宗高野派 光明山・十楽寺。愛染明王。
-------------------------------------------------------------
■十楽寺には愛染明王の解説として、
「愛欲貪染の煩悩がそのまま菩提心で
あることを悟らせる明王で、縁結びの本尊也。
愛染明王の身体は真赤で、燃える太陽の大慈悲を表し、
目が三つあるのは、三界(あらゆる世界)を見通す事を
示しています。
御真言は
オン マカラギャ バゾロシュニシャ バザラ サトバ ジャク ウン バンコク」
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■鳴門には潮の干満により定期的に渦潮が発生します。
鳴門大橋の近くでは、渦潮船に乗って
船上からその様子を眺めることができます。
下の写真は大潮の日のある時間帯の渦巻きの様子です。
クロス法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。

[080503] 徳島県鳴門市。鳴門観光汽船「アクアエディ」から見た様子。
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第三番の札所の
亀光山・金泉寺(きこうざん・こんせんじ)には、
境内に倶利伽羅龍王の像が祀ってあります。
前項では、それを倶利伽羅龍王の姿をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町大字亀下66 。
四国第三番札所(霊場)真言宗高野派 亀光山・金泉寺。倶利伽羅龍王。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第三番の札所の
亀光山・金泉寺(きこうざん・こんせんじ)には、
境内に倶利伽羅龍王の像が祀ってあります。
倶利伽羅龍王(倶利伽羅竜王)は不動明王の化身とされ、
火炎に包まれた宝剣にからみつく姿として表されます。
(不動明王は大日如来の教令輪身と考えられています)。
ここでは倶利伽羅龍王の姿をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080503] 徳島県板野郡板野町大字亀下66 。
四国第三番札所(霊場)真言宗高野派 亀光山・金泉寺。倶利伽羅龍王。
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■前項では、香川県にある善通寺で見ることができる五百羅漢の像を
クロス法で立体視しました。
五百羅漢は釈迦の滅後に釈迦の教えを広めようと
集まった五百人の弟子のことです。
ここでは、それをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。五百羅漢。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■香川県にある四国の八十八箇所の第75番の札所の
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)には、
境内の周囲に等身大の五百羅漢が立ちならんでいます。
五百羅漢とは、釈迦の滅後に、釈迦の教えを広めようとして集まった
五百人の弟子のことです。
それぞれの像は等身大で、名前がついており、表情も個性的で、
ずらりと塀に沿って並んだ様子は実に壮観です。
ここではそれをクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。五百羅漢。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
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■前項では、香川県にある善通寺で見ることができる不空羂索観音の像を
クロス法で立体視しました。
ここでは、それをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。不空羂索観音。
-------------------------------------------------------------
■不空羂索観音の一般的知識に関しては前項を参照してください。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■香川県にある四国の八十八箇所の第75番の札所の
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)には、
境内の一角に西国第九番興福寺・南円堂の本尊である
不空羂索観音が模刻して祀ってあります。
ここではそれをクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。不空羂索観音。
-------------------------------------------------------------
■不空羂索観音は天台宗の六観音のひとつ。
不空羂索観世音菩薩とも言います。
羂索は鳥獣などをとらえる縄。
不空はむなしくないことで、必ず助けることを意味します。
(真言宗では不空羂索観音でなく准胝[ジュンテイ]観音を六観音に含めます)。
像容は一面三目八臂が標準的。
頭上には化仏をつけた宝冠を戴きます。
持ち物は羂索、錫杖、蓮華、払子など。
二手は胸の前で合掌する。
画像の例では、八臂ではなく、六臂になっています。
■奈良時代にはよく信仰されたようですが、
現在の寺院で本尊としている例は少ないようです。
■真言は「オン・アボキャ・ビジャシャ・ウン・ハッタ」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
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■前項では、香川県にある善通寺で見ることができる馬頭観音の像を
クロス法で立体視しました。
ここでは、それをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。馬頭観音。
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■馬頭観音の一般的知識に関しては前項を参照してください。
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■香川県にある四国の八十八箇所の第75番の札所の
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)には、
境内の一角に秩父第二十八番石龍山・橋立堂の本尊である
馬頭観音が模刻して祀ってあります。
ここではそれをクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。馬頭観音。
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■馬頭観音の六観音のひとつで、
六道のうちの畜生界(畜生道)で働く菩薩です。
無智や煩悩を取り除き、もろもろの悪を破壊します。
■観音は一般には女性的な容姿で優しさを感じさせる像が多いのですが、
馬頭観音は忿怒の表情をとります。
しかも、顔は三つあり、正面の顔には目が三つあり、
腕は八本あります(八臂)。本例もその形をとっています。
中には一面四臂、三面二臂、三面六臂といった像容の例もあります。
頭に馬頭をいただいています。
胸の前で、馬頭印と呼ぶ印相をとります。
■馬頭観音を本尊とする寺院は多くはありません。
秩父三十三箇所の札所の中では、一ヶ所だけです。
■馬頭観音は明王に分類されることもあり、
その際には、馬頭明王と呼ばれます。
■民間信仰では、馬やその他の家畜の守護神とみなされることも
少なくありません。
■真言は「オン アミリト ドバンバ ウン ハッタ (ソワカ)」。
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以下は、アサギマダラの移動調査に関してアサギMLに報告した内容です:
[asagi:012655] 【観察情報】08年の大分県姫島での蛹の脱皮の初観察は4月28日(伝聞)
●大分県姫島での08年の最初のアサギマダラ情報です。
以下は、いずれも、中城信三郎さんから伺った内容です。
●1)4月28日に、港から比較的近いところにある林の中の
アサギマダラの蛹が羽化したことが確認された。
(これはこの日に羽化したと考えられるものです)。
●2)その3~4日前に、中城さんのお宅の近くの旧道の生け垣
で(今年羽化した蛹の)抜け殻が見出された。
(こちらは、脱皮日は確定できないようです)。
●3)昨年年末には38頭ほど幼虫がいたが、数が減って
19-20くらいになったとのこと。
●4)みそさざいのような鳥が食べることを観察した。
小鳥に食べられた跡の場所には、つつかれて、汁がついていた。
そこでネットをかけて、守ることとした。
数が減った理由の一部はそこに理由があると考えられた。
今年の2月は例年になく小鳥が非常に多く観察された。
●5)一頭はおそらく冬場の寒さでやられて、黒くなって死んだ。
●6)結果として、18-19頭が前蛹または蛹の状態になった。
●7)スナビキソウは、海岸に近い方は、お兄様と砂地を(深く)
掘って、コウボウムギの根を取り除き、きれいに植え替えた。
そのために、今年はこれまでになく、非常によい状態で、
スナビキソウの花が咲いている。
●8)内陸に近いエリアのスナビキソウ群落は、すでに開花して
いるが、まだ雑草があるので、これから雑草を取る予定。
●9)08年の2月は例年になく寒い気候だった。
●10)4月中には、スナビキソウではアサギマダラの飛来は
確認されていない(よい状態で、開花はしているが)。
●なお、若干は筆者が聞き間違った内容があるかもしれませんので、
それについては、分かり次第、訂正いたします。
以上、ご参考にしていただければ幸いです。
【姫島のアサギマダラを守る会 栗田昌裕】
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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以下は、アサギマダラの移動調査に関してアサギMLに報告した内容です:
[asagi:012654] 【標識情報】喜界島 3月29日~3月30日 SRS8~SRS87
■08年3月29日から3日30日まで、
鹿児島県の喜界島でアサギマダラの標識をしました。
3月29日は、SRS8~65
3月30日は、SRS66~87
合計は58+22=80頭です。
奄美大島と異なり、♀が過半数を占めていました。
「SRS** キカイ 月/日」と記載してあります。
なお、奄美では
「SRS**アマミ 月/日」と記載しました。
■昨年(07年)は以下のように書きました:
「07年の3月の喜界島は、06年に比べて、アサギ
マダラの個体数はかなり少ないと思いました。
奄美では5分の1以下という印象でしたが、喜界島
では3分の1以下といった印象でした」。
奄美大島同様、今年の喜界島はさらに個体数が減った印象でした。
■昨年は同じ頃の報告で、以下のように書きました:
「奄美大島で感じたのと同様に、他の蝶の姿を見
る機会も少ないと感じられました」。
これは08年も同様の印象です。
■昨年は同じ頃の報告で、以下のように書きました:
「また、奄美大島と同様、植物の生育状況の遅速
には今年だけの特徴は感じられませんでした(過去
3年と比べて)。したがって、奄美大島と同様に、個
体数が少なかった理由の本質は不明です。
ただし、滝川林道や百之台の植生に、人為がかなり
加わって、結果として植生が相当変貌していることは、
無視できない要素のようにも感じられました。しかし、
それ以外の箇所で少ないことは、単に人為的な側面
だけでは説明できないことのように思われました」。
今年(08年)は、滝川林道や百之台の植生は、よい方向に
回復しているように見えました。それにも関わらず、
個体数は少ないように思われましたので、少ない理由
は植生以外の原因と思われました。植物の成長や開花
から見る「季節時計」は、今年の方が遅れているよう
に思われましたので、その影響がより大きく効いている
かもしれません。
■なお、2007年は、3月29日~4月1日の喜界島
でSRS19~SRS294まで標識していました。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■前項では、四国の八十八箇所の第75番の善通寺の胎蔵界の大日如来を
クロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。胎蔵界大日如来。
-------------------------------------------------------------
■大日如来は密教では中心的な位置づけの尊格ですが、
胎蔵界と金剛界のどちらかによって像容が異なっています。
金剛界では智拳印という印相をとります。
胎蔵界では法界定印を取ります。
本例は胎蔵界の印相をとっています。
法界定印は、左右の親指の先を合わせて、
両手のひらの間に楕円球状の空間を作り出します。
右手のてのひらの外側から左手でくるむようにしていることに注目。
■胎蔵界曼荼羅では、その中心である中台八葉院の九尊の中央に位置します。
■実際にいろいろな寺院で拝観すると、金剛界の大日如来の仏像が多く、
胎蔵界の大日如来は相対的に少ないように見受けられます。
■真言は「オン アビラ ウン ケン」が胎蔵界、
「オン バザラ ダト バン」が金剛界です。
四国八十八箇所の勤行では、両者をまとめて
「オン アビラウンケン バザラダトバン」
と唱えるように勧めることが主流のようです。
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■香川県には四国の八十八箇所の第75番の札所として
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)という寺があります。
この寺の堂内の一角には十二支に対応した仏像を祀った一角があります。
ここではそのうちの「未(ひつじ)」に対応する大日如来を
クロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。胎蔵界大日如来。
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■大日如来は密教では中心的な位置づけの尊格ですが、
胎蔵界と金剛界のどちらかによって像容が異なっています。
金剛界では智拳印という印相をとります。
胎蔵界では法界定印を取ります。
本例は胎蔵界の印相をとっています。
法界定印は、左右の親指の先を合わせて、
両手のひらの間に楕円球状の空間を作り出します。
右手のてのひらの外側から左手でくるむようにしていることに注目。
■胎蔵界曼荼羅では、その中心である中台八葉院の九尊の中央に位置します。
■実際にいろいろな寺院で拝観すると、金剛界の大日如来の仏像が多く、
胎蔵界の大日如来は相対的に少ないように見受けられます。
■真言は「オン アビラ ウン ケン」が胎蔵界、
「オン バザラ ダト バン」が金剛界です。
四国八十八箇所の勤行では、両者をまとめて
「オン アビラウンケン バザラダトバン」
と唱えるように勧めることが主流のようです。
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SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
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■前項では、四国の八十八箇所の第75番の札所である
五岳山・善通寺の七福神をクロス法で立体視しました。
ここではそれらをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。七福神。
-------------------------------------------------------------
■七福神は、インドのヒンドゥー教や中国の道教など、
一様でない由来を持つ尊格を日本で七つにまとめたものです。
仏教の枠の中には入っていませんが、
寺院、ときには神社でもみかけることが少なくありませんので、
ここに含めて紹介しました。
■恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋が七福神です。
このうち、大黒天、毘沙門天、弁財天は、ヒンドゥー教に由来しますが、
仏教の中にも取り込まれています。
福禄寿、寿老人は、道教に由来します。
布袋は実在したといわれる仏教僧です。
恵比寿は日本の土着信仰に由来すると言われます。
■上の写真では、手前から順番に、
福禄寿、寿老人、弁財天、毘沙門天、布袋、大黒天、恵比寿
と並んでいます。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■四国の八十八箇所の第75番の札所として
五岳山・善通寺(ごがくさん、ぜんつうじ)という寺があります。
この寺には堂内に七福神を祀った一角があります。
それをクロス法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080505] 香川県善通寺市善通寺町3-3-1 。
四国第七十五番札所(霊場)真言宗善通寺派総本山 五岳山・善通寺。七福神。
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■七福神は、インドのヒンドゥー教や中国の道教など、
一様でない由来を持つ尊格を日本で七つにまとめたものです。
仏教の枠の中には入っていませんが、
寺院、ときには神社でもみかけることが少なくありませんので、
ここに含めて紹介しました。
■恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、福禄寿、寿老人、布袋が七福神です。
このうち、大黒天、毘沙門天、弁財天は、ヒンドゥー教に由来しますが、
仏教の中にも取り込まれています。
福禄寿、寿老人は、道教に由来します。
布袋は実在したといわれる仏教僧です。
恵比寿は日本の土着信仰に由来すると言われます。
■上の写真では、手前から順番に、
福禄寿、寿老人、弁財天、毘沙門天、布袋、大黒天、恵比寿
と並んでいます。
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■前項では四国の八十八箇所の札所の第31番として
八葉山・禅師峰寺(はちようざん、ぜんじぶじ)という寺の
十一面観音の立像をクロス法で立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080506] 高知県南国市十市3084 。
四国第三十二番札所(霊場)真言宗豊山派 八葉山・竹林寺(求聞持院)。十一面観音立像(十一面観世音)。
-------------------------------------------------------------
■十一面観音(十一面観世音菩薩)は、六観音のひとつで、
修羅界の衆生を救う役割を持ちます。
■頭の上に十一個の頭を持ちます(本来の顔を入れると十二面になります)。
■像容は、本例の場合、左手は蓮の花を持ち、
右手は錫杖(しゃくじょう)を持っています。
■真言は金剛界、胎蔵界の二種あるが、そのうち胎蔵界の真言は:
胎蔵界では「オン・マカキャロニキャ・ソワカ」。
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■四国の八十八箇所の第32番として
八葉山・禅師峰寺(はちようざん、ぜんじぶじ)という寺があります。
この寺には屋外に大きな十一面観音の立像があります。
それをクロス法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080506] 高知県南国市十市3084 。
四国第三十二番札所(霊場)真言宗豊山派 八葉山・竹林寺(求聞持院)。十一面観音立像(十一面観世音)。
-------------------------------------------------------------
■十一面観音(十一面観世音菩薩)は、六観音のひとつ。
六道の中の修羅界の修業を救う役割を持ちます。
■頭の上に十一個の頭があります。
本来の頭を入れると十二個の顔を持つことになります。
■像容は、右手は垂らせて数珠を持ち、
左は蓮華を入れた花瓶を持つのが基本。
真言宗豊山派の寺院では、左手は同上ですが、
右手は錫杖(しゃくじょう)を持つ像が多いものです。
本例は豊山派の形式に従っていますが、
左手は花瓶を持たずに直接蓮の花を持っています。
■真言は
金剛界では「オン・ロケイジバラ・キリク」。
胎蔵界では「オン・マカキャロニキャ・ソワカ」。
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