■大分県の国東半島には複数の場所に磨崖仏が見られます。
今熊野山・胎蔵寺の敷地にある熊野磨崖仏はその一つで、
日本一の規模であると言われています。
そこにはすでに示したように大日如来も刻まれていますが、
もっと大きいのが不動明王で、高さ約8メートルもある半立像です。
■ここではその像をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「不動明王」。
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■熊野磨崖仏は、昭和20年「国指定史跡」に、
昭和39年「国指定重要文化財」に指定されました。
右手は剣を持ち、眼球は突出して、鼻は広く、下唇には牙が出ています。
丸みのある親しみやすい不動像と言えます。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
●
SRS研究所の公式HP●
講座日程案内-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■ドラセナ・マッサンゲアナは一般に幸福の木と呼ばれ、
観葉植物として鉢植えで育てられているのをよくみかけます。
原産地はギニア、エチオピア。
■08年6月21日、SRS研究所の教室で、
花が咲いているのを見つけました。
花茎の上に小さい白い花が集まって球形をなします。
SRS研究所の教室では過去にも同様の花が何度も咲きましたが、
そのつど大変に強い香りを体験しています。
特に夜が深まるにつれて香りが高くなり、
部屋中に香りが満ちてむせるほどになる傾向があります。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080620] 東京都文京区千駄木。SRS研究所の教室にて。夜に開花のピークを迎え、深夜に香りが強くなる。

[080620] 香り高く白い花が房状に集まっている。ドラセナ・フレグランス・マッサンゲアナ。
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■リュウゼツラン科ドラセナ属ドラセナ・フレグランス・マッサンゲアナ(単にドラセナ・マッサンゲアナということもある)。フレグランスをフラグランス、マッサンゲアナをマッサンゲアーナなどと書くこともある」。俗名:幸福の木。学名:Dracaena fragrans cv.”Massangeana"。緑の葉に黄緑色のすじが入る。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然体験(SRS研究所)●
SRS植物図鑑●
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■前項では大分県の今熊野山・胎蔵寺の熊野磨崖仏のうちの
大日如来の像を、それよりも前の記事とは少し変えた角度から
撮影した写真を用いて、クロス法で立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「大日如来」。
(注:大日如来に特徴的とされる宝冠がなく、大日如来の手印も見られないので、大日如来ではない可能性も指摘されています)。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
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SRS研究所の公式HP●
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
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SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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■前々項で紹介した大分県の今熊野山・胎蔵寺の熊野磨崖仏のうちの
大日如来の像を、少し変えた角度から見た写真を用いて、
クロス法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「大日如来」。
(注:大日如来に特徴的とされる宝冠がなく、大日如来の手印も見られないので、
大日如来ではない可能性も指摘されています)。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
●
SRS研究所の公式HP●
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
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■ホタルカズラは4-5月に青紫の花を咲かせます。
春に茎を出し、花を咲かせると、
根からつる状の長い茎を横に伸ばして、そこから根を出して、
翌年はそこに新しい株を形成します。
花は五角形で、中央に白い脈があります。
■ムラサキ科の花にはワスレナグサ、スナビキソウ、
コンフリー、モンパノキ、オオルリソウなどがありますが、
それぞれユニークさを感じさせる特徴を持っています。
■渡り蝶、アサギマダラは、ワスレナグサ、スナビキソウ、モンパノキ、
オオルリソウのいずれにも誘引されます。
ホタルカズラに誘引された例は聞いたことがありません。
■ホタルカズラは筆者の行動範囲では
ごく限られた場所でしか見られません。
5月になって、前の年にみかけたところに行くと、
ほぼ同じ場所にひっそりとコバルトブルーの花を咲かせています。
人の目に見えないところで、頑張って生き延びている様子を見ると、
ほっとした安堵感を味わいます。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080528] 群馬県吾妻郡高山村。ホタルカズラ。
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■ムラサキ科ムラサキ属ホタルカズラ(姫向日葵)。別名ホタルソウ。ホタルカラクサ。学名Buglossoides zollingeri。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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■前項で紹介した大分県の今熊野山・胎蔵寺の熊野磨崖仏のうちの
大日如来の像をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「大日如来」。
(注:大日如来に特徴的とされる宝冠がなく、大日如来の手印も見られないので、
大日如来ではない可能性も指摘されています)。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
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08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
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■大分県の国東半島には、
磨崖仏と呼ばれる「崖に刻まれた仏像群」が見られます。
今熊野山・胎蔵寺を上った場所にある
熊野磨崖仏はその中でも有名なものです。
下の写真はそのひとつで、大日如来を刻んだものと言われています。
昭和20年「国指定史跡」に、
昭和39年「国指定重要文化財」に指定されました。
高さは6.8m。半立像と言われています。
■ここではその像をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「大日如来」。
(注:大日如来に特徴的とされる宝冠がなく、大日如来の手印も見られないので、
大日如来ではない可能性も指摘されています)。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
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■ヒメヒマワリは名前はヒマワリですが、
写真のようにあまりヒマワリに似てはいません。
キクイモモドキという別名があるように、
キクイモの花に似ています。
北アメリカ原産で、夏場(6-9月)に咲きます。
■写真はSRS研究所で飾ったときのもの。
切り花として入手しました。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080619] 東京都文京区千駄木。ヒメヒマワリ。
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■キク科ヘリオプシス属ヒメヒマワリ(姫向日葵))。別名ヘリオプシス、キクイモモドキ。学名Heliopsis helianthoides。
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第十二番目の札所の
摩盧山・焼山寺(まろざん・しょうさんじ)の
三面大黒天の像をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 徳島県名西郡神山町。
四国第十二番札所(霊場)高野山真言宗 摩盧山・焼山寺。三面大黒天。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第十二番目の札所の
摩盧山・焼山寺(まろざん・しょうさんじ)には
三面大黒天が祀られています。
ここではその像をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 徳島県名西郡神山町。
四国第十二番札所(霊場)高野山真言宗 摩盧山・焼山寺。三面大黒天。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
●
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08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
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(一日一押し)→

■写真は葉が茂って丸くなっているように見えるが、これでも花。
花弁や雄しべ、雌しべが、萼片のように変化しているといいます。
最近は手まり草(てまりそう、てまり草)と呼ばれて売られていることが多いようです。
もともとはビジョナデシコ(美女撫子)の園芸品種で、
スパークリンともグリーントリュフ(=出願時の名称)とも呼ばれていました。
ビジョナデシコの原産地はヨーロッパの東部~南部。
■不思議な花があるものですね。
SRS研究所の教室では過去にもこれを飾ったことがあります。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080619] 東京都文京区千駄木。
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■ナデシコ科ナデシコ属グリーントリュフ。別名スパークリン、手まり草、テマリ草。学名
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第十二番目の札所の
摩盧山・焼山寺(まろざん・しょうさんじ)の境内にある
勢至菩薩の座像を紹介し、クロス法で立体視をしました。
ここではそれをパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 徳島県名西郡神山町。
四国第十二番札所(霊場)高野山真言宗 摩盧山・焼山寺。勢至菩薩。
-------------------------------------------------------------
■過去の勢至菩薩の記事は以下の通り:
1)奈良・喜光寺の例。阿弥陀三尊。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1413.html 2)東京・浅草寺の例。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1453.html -------------------------------------------------------------
■勢至菩薩は智慧の光で衆生を救うとされます。
阿弥陀如来の脇侍として観音と一緒に三尊形式で祀られることが多い像です。
本例の場合は、参道に並ぶさまざまな仏像の一つとして祀られています。
その真言は
「オンサンザンサクソワカ」など。
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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●
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第十二番目の札所の
摩盧山・焼山寺(まろざん・しょうさんじ)の境内には
勢至菩薩の座像があります。
長い参道の脇の岩場のやや高い場所に置かれた石像です。
これをクロス法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 徳島県名西郡神山町。
四国第十二番札所(霊場)高野山真言宗 摩盧山・焼山寺。勢至菩薩。
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■過去の勢至菩薩の記事は以下の通り:
1)奈良・喜光寺の例。阿弥陀三尊。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1413.html 2)東京・浅草寺の例。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1453.html -------------------------------------------------------------
■勢至菩薩は智慧の光で衆生を救うとされます。
阿弥陀如来の脇侍として観音と一緒に三尊形式で祀られることが多い像です。
本例の場合は、参道に並ぶさまざまな仏像の一つとして祀られています。
その真言は
「オンサンザンサクソワカ」など。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■08年5月25日に、大分県姫島で標識(マーキング)を施された
アサギマダラが、14日後に、石川県輪島市
(能登半島の先端に近く日本海側)で撮影されました。
このアサギマダラは、
「MAMI 221 5/25 ヒメ」と標識した個体でした。
■本例は、2008年に姫島から北上して再捕獲された個体として
第五例目となりました。
五例目は筆者の同行者が姫島で放った蝶でした。
■概略は
大分県姫島5/25 →石川県輪島市 6/8
(北東方向に約637km移動。移動日数は14日間)
●標 識:MAMI 221 ヒメ 5/25
性 別:不詳
●標識日:2008年5月25日
標識地:大分県東国東郡姫島村(姫島)みつけ海岸
標識者:栗田麻未
備考 :スナビキソウに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年6月8日
再捕獲地:石川県輪島市渋田町三ッ子浜
再捕獲者:日吉芳朗
備考 :石ひよし103と追記して放蝶。
■●1)本例は、08年の姫島からの北上再確認としては5例目です。
1例目は鳥取市、2例目は石川県志賀町、3例目は福井県敦賀市、
4例目は長野県木祖村
で確認されました。石川県としては2例目となります。
●2)姫島での08年のアサギマダラの移動は5月23-
26日がピークでした(視認に従えば23日が最大個体数)。
したがって、本例はピーク中に姫島に飛来した個体と思われます。
●3)6月16日までに、中城氏がS.C1820まで
標識されましたので、姫島発の個体は、
2850頭(筆者)+1810頭(中城氏)+
130頭以上(姫島小学生)+250頭(麻未)=5040頭以上
となっています。
●4)6月1日に筆者が姫島を去った後、中城家では、50-60頭程度の
アサギマダラが見かけられたのが、最近は10頭以下に減り、
6月18日には、スナビキソウ群落で10頭程度、ご自宅で3頭程度見た
とのことです。
●5)姫島→輪島市の移動は過去にも例があります。
過去数年の動向を見ると、
「姫島→福井県or石川県への移動」は主要コースのように見えます。
輪島市は能登半島の先端に近く、日本海側です。
ここに至ったアサギマダラはここからどこに行くのか、
不思議に思います。
地図上で、姫島→輪島市をそのまま延長すると、
いったん海に入り、そのずっと先には、
再上陸して、秋田に到達するコースになるのですが・・・。
●以上 「姫島のアサギマダラを守る会」栗田昌裕 記。
--------------------------------------------
■姫島から鳥取市に移動した「姫島からの北上第一例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から鳥取市までアサギマダラが314kmを
5日間で移動した。移動前後の画像比較ができる例。
300kmを飛んでも鮮度はあまり変わっていない貴重な例。
[080526→080531。姫島。鳥取県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1551.html --------------------------------------------
■姫島から石川県に移動した「姫島からの北上第二例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から石川県志賀町までアサギマダラが
約587kmを9日間で移動した。
08年の姫島からの北上移動の第2例目。[080523→080601。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1555.html --------------------------------------------
■姫島から福井県に移動した「姫島からの北上第三例」の記事は
以下に記載してあります。
●大分県姫島から福井県敦賀市までアサギマダラが14日間で
約490km移動した。08年の姫島からの北上移動の第3例目。
[080525→080608。SRS1410。姫島。福井県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1615.html --------------------------------------------
■姫島から長野県に移動した「姫島からの北上第四例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から長野県木祖村までアサギマダラが
6日間で610km移動した。
08年の姫島からの北上移動の第4例目。
[080604→080610。S.C844。姫島。長野県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1618.html --------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
--------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
2008年のアサギマダラの動向は直下の頁をごらんください:
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS) 本例の記録もそこの表にまとめてあります。
●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑●
長野県の自然旅行体験■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■先に群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内の
釈迦如来の涅槃像を囲む十八羅漢の像を紹介しました。
向かって左側の七名と、正面の六名の写真はすでに示しました。
ここでは残りの六名をパラレル法で立体視してみましょう
(前項ではこれらの像をクロス法で立体視しました)。
このうち、一番左の一人は、正面で見た六名の右端の像と同一なので、
結局、七+六+(六-一)=十八(名)となって十八羅漢となるのです。
■下の写真は画像処理が施してあります。
パラレル法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢の像。涅槃像の向かって右側の六名。
-------------------------------------------------------------
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
-------------------------------------------------------------
■上の画像の左端には、涅槃像の台座が一部見えています。
■下記の記事では、上の画像の左側の涅槃像が示されています。
そこには、本画像の向かって左側に続く六体の羅漢が写っています
(本画像の左端の像は、下の像の右端と同一の像です):
●[釈迦如来の涅槃像を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢に囲まれた寝釈迦像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1616.html■下記の記事では、十八羅漢の一番左側の七人が示されています。
●「十八羅漢のうちの七名を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢の向かって左側の七名の像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1619.html -------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著者一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
3D仏像集(SRS研究所)●
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■先に群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内の
釈迦如来の涅槃像を囲む十八羅漢の像を紹介しました。
向かって左側の七名と、正面の六名の写真はすでに示しました。
ここでは残りの六名をクロス法で立体視してみましょう。
このうち、一番左の一人は、正面で見た六名の右端の像と同一なので、
結局、七+六+(六-一)=十八(名)となって十八羅漢となるのです。
■下の写真は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢の像。涅槃像の向かって右側の六名。
-------------------------------------------------------------
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
-------------------------------------------------------------
■上の画像の左端には、涅槃像の台座が一部見えています。
■下記の記事では、上の画像の左側の涅槃像が示されています。
そこには、本画像の向かって左側に続く六体の羅漢が写っています
(本画像の左端の像は、下の像の右端と同一の像です):
●[釈迦如来の涅槃像を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢に囲まれた寝釈迦像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1616.html■下記の記事では、十八羅漢の一番左側の七人が示されています。
●「十八羅漢のうちの七名を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢の向かって左側の七名の像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]」
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■前項ではm群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある
大峰山・嶽林寺の境内には、釈迦如来の涅槃像を囲む
十八羅漢の像のうちの向かって左側の七名をクロス法で立体視しました。
ここではその像をパラレル法で立体視しましょう。
一般に羅漢像には、魁偉な表情をしている像が多く見られます。
しぐさも大変ユニークで個性的なことが少なくありません。
■下は画像処理が施してあります。
パラレル法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢の像。
-------------------------------------------------------------
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
-------------------------------------------------------------
■上の画像の右端には、涅槃像の台座が一部見えています。
■下記の記事では、上の画像の右側の涅槃像が示されています。
そこには、本画像の向かって右側にあたる六体の羅漢が写っています:
●釈迦如来の涅槃像を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢に囲まれた寝釈迦像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]
●
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■群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内には、
釈迦如来の涅槃像を囲む十八羅漢の像があります。
そのうちの向かって左側の七名をクロス法で立体視してみましょう。
一般に羅漢像には、魁偉な表情をしている像が多く見られます。
しぐさも大変ユニークで個性的なことが少なくありません。
■下は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢の像。
-------------------------------------------------------------
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
-------------------------------------------------------------
■上の画像の右端には、涅槃像の台座が一部見えています。
■下記の記事では、上の画像の右側の涅槃像が示されています。
そこには、本画像の向かって右側にあたる六体の羅漢が写っています:
●釈迦如来の涅槃像を立体視する(No.1。クロス法)。
群馬県の大峰山・嶽林寺の十八羅漢に囲まれた寝釈迦像。
[080611。群馬県。3D仏像。画像処理]
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■08年6月4日に、大分県姫島で標識(マーキング)を施された
アサギマダラが、6日後に、長野県木祖村で撮影されました。
このアサギマダラは、
「S.C844 6/4 ヒメ」と標識した雄(♂)個体でした。
■本例は、2008年に姫島から北上して再捕獲された個体として
第四例目となりました。
四例目は姫島のアサギマダラを守る会の会長の中城さんが放った蝶でした。
以下、筆者がアサギマダラのメーリングリスト(アサギML)に
報告した内容から引用します。
--------------------------------------------
■[asagi:012729] 【移動情報】 姫島 6/4
→ 長野県木祖村 6/10 (S.C844 →・) ♂ 姫島からの北上4例目
●姫島の中城信三郎さんの標識個体が長野県で再捕獲
されましたので、報告いたします。
情報は中城さんからいただきました。
●移動情報
大分県姫島 6/4 → 長野県木祖村 6/10
(北東方向に約610km移動。移動日数は6日間)
●標 識:S.C 844 ヒメ 6/4
性 別:♂
●標識日:2008年6月4日
標識地:大分県東国東郡姫島村(姫島)みつけ海岸
標識者:中城信三郎
備考 :スナビキソウに訪花。
↓
●再確認日:2008年6月10日
再確認地:長野県木曽郡木祖村
再確認者:河頭修自
備考 :撮影による確認。
ワスレナグサの青い花に止まっていた。
<コメント>
●1)本例は、08年の姫島からの北上再確認としては4例目です。
1例目は鳥取市、2例目は石川県志賀町、3例目は福井県敦賀市
で確認されましたので、少し異なる方向での再確認となりました。
●2)姫島での08年のアサギマダラの移動は5月23-
26日がピークでした(視認に従えば23日が最大個体数)。
したがって、本例はピーク後に姫島経由で渡った個体と思われます。
●3)中城さんは昨日(6月16日)までに、S.C1820まで
標識されました。これにより、姫島発の個体は、
2850頭(筆者)+1810頭(中城さん)+
130頭以上(姫島小学生)=4790頭以上
となっています。
●4)6月1日に筆者が姫島を去った後、中城家では、50-60頭程度の
アサギマダラが見かけられましたが、最近は10頭以下に減っている
そうです。6月16日には、スナビキソウ群落で72頭、ご自宅で3頭
標識されたとのことです。
●5)本例については松本の新聞社から中城さんにご連絡があったそうです。
●6)6日間に約610kmの移動は、相当に速いペースで渡ったものと
推測され(平均100km/日以上)、興味深く思われます。
●7)姫島→長野県への移動例は過去にも複数例が報告されています。
櫻井さんのご報告にあるように2006年には下伊那郡大鹿村
黒川林道では2例も姫島移動が確認されました。
今後が楽しみです。
●8)個人的に、木曽郡あたりにワスレナグサの群落があり、
そこに6月頃アサギマダラが多く訪れると伺ったことがあります。
今回の確認場所と同一かどうかは不明です。
ワスレナグサの群落をご存じの方は、御注目いただければ幸いです。
●以上 「姫島のアサギマダラを守る会」栗田昌裕 記。
--------------------------------------------
■姫島から鳥取市に移動した「姫島からの北上第一例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から鳥取市までアサギマダラが314kmを
5日間で移動した。移動前後の画像比較ができる例。
300kmを飛んでも鮮度はあまり変わっていない貴重な例。
[080526→080531。姫島。鳥取県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1551.html --------------------------------------------
■姫島から石川県に移動した「姫島からの北上第二例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から石川県志賀町までアサギマダラが
約587kmを9日間で移動した。
08年の姫島からの北上移動の第2例目。[080523→080601。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1555.html --------------------------------------------
■姫島から福井県に移動した「姫島からの北上第三例」の記事は
以下に記載してあります。
●大分県姫島から福井県敦賀市までアサギマダラが14日間で
約490km移動した。08年の姫島からの北上移動の第3例目。
[080525→080608。SRS1410。姫島。福井県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1615.html --------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
--------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
2008年のアサギマダラの動向は直下の頁をごらんください:
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS) 本例の記録もそこの表にまとめてあります。
●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑●
長野県の自然旅行体験■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■前項では、群馬県の上毛高原の駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内にある
十八羅漢に囲まれた釈迦如来の涅槃像をクロス法で立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視してみましょう。
■下は画像処理が施してあります。
パラレル法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢と釈迦如来の涅槃像。
-------------------------------------------------------------
■涅槃像は説法を終えて涅槃に入ろうとする
(=入滅しようとする)釈迦を表現したものです。
寝釈迦像、寝仏とも呼びます。
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
上の写真では思い思いのポーズをとった六体の羅漢だけが写っています。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著者一覧の中にある
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●
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■群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内には、
十八羅漢に囲まれた釈迦如来の涅槃像があります。
それをクロス法で立体視してみましょう。
■下は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢と釈迦如来の涅槃像。
-------------------------------------------------------------
■涅槃像は説法を終えて涅槃に入ろうとする
(=入滅しようとする)釈迦を表現したものです。
寝釈迦像、寝仏とも呼びます。
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
上の写真では思い思いのポーズをとった六体の羅漢だけが写っています。
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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■08年5月25日に、大分県姫島で筆者が標識(マーキング)を行った
アサギマダラが、14日後に、藤井大樹さんによって
福井県敦賀市江良という海岸で再捕獲されました。
姫島から敦賀市江良までの距離は約460kmです。
■このアサギマダラは、
「SRS1310 5/25 ヒメ」と標識した雄(♂)個体でした。
海岸のスナビキソウ群落にいたと思われます。
■本例は、2008年に姫島から北上して再捕獲された個体として
第三例目となりました。三例とも筆者が放った蝶でした。
■過去数年の例を見ると、「姫島→能登半島」という
方向は、姫島からの移動の基本的な方向になって
いるように見えます。
本年の姫島からの北上第一例も鳥取市岩戸で再捕獲され、
この方向に乗っています。
本年の北上第二例も石川県志賀町で再捕獲され、
同様の方向に飛んでいます。三例目の本例も同様です。
単なる偶然でこの方向に飛んでいるようには見えません。
これはアサギマダラがどのような「衝動」に駆られて
移動しているかを考える上でかなり重要な側面ではない
かと思われます。
■今年の北上例は三例とも、2008年の姫島でのアサギマダラ
の大きな移動の波に属しています(5/23~26)。
■姫島からの放蝶は、現在、
2850例(筆者)+1810例(中城さん)+
130例以上(姫島小学校生徒)
=4790例以上
となっています。
■以上、「姫島のアサギマダラを守る会」 栗田昌裕・記
--------------------------------------------
■姫島から鳥取市に移動した「姫島からの北上第一例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から鳥取市までアサギマダラが314kmを
5日間で移動した。移動前後の画像比較ができる例。
300kmを飛んでも鮮度はあまり変わっていない貴重な例。
[080526→080531。姫島。鳥取県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1551.html --------------------------------------------
■姫島から石川県に移動した「姫島からの北上第二例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から石川県志賀町までアサギマダラが
約587kmを9日間で移動した。
08年の姫島からの北上移動の第2例目。[080523→080601。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1555.html --------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
--------------------------------------------
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の境内にある
「聖龍美観音」と記載された像を立体視しました。
ここではその像をパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。聖龍美観音。
-------------------------------------------------------------
■聖龍美観音の詳細は分かりませんが、
聖観音の仲間と考えて分類しておきます。
分かり次第、再整理します。
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の境内には
「聖龍美観音」と記載された像があります。
その像をクロス法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。聖龍美観音。
-------------------------------------------------------------
■聖龍美観音の詳細は分かりませんが、
聖観音の仲間と考えて分類しておきます。
分かり次第、再整理します。
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
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http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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■アマリリスは南アメリカ原産の花。
奄美諸島では5月のゴールデンウィークの前後に満開になっているのを見るが、
東京の屋外では6月になると開花を見る。
SRS研究所の鉢植えの赤い花の咲くアマリリスは6月10日頃に満開になった。
写真はそれとは別のピンクの株の6月15日の様子。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080615] 東京都文京区千駄木。
-------------------------------------------------------------
■ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の園芸雑種。学名Hippeastrum × hybridum。
-------------------------------------------------------------
■本ブログの過去のアマリリスの記事は以下を参照。
●「アマリリスの花が驚くほど数多く集まって咲き群れていた
(喜界島にて。アマリリスNo.3)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-744.html ●アマリリスは南西諸島では季節の進行の目安になる
(喜界島にて。アマリリスNo.2)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-717.html ●朱色のアマリリスが一月に美しく咲いた(アマリリスNo.1)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-279.html -------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
東京の自然体験(SRS研究所)●
SRS植物図鑑●
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■前項では徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の山門前の
遍路装束をしたマネキン人形をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル方で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。遍路装束の人形。
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の山門前には
遍路装束をしたマネキン人形が置かれています。
その像をクロス法で立体視しましょう。
■筆者が驚いていることは、予想外に多くの若い人が、
遍路装束で札所巡りをしていることです。
時代を超えた普遍的な何かが遍路巡礼にはあるのでしょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。遍路装束の人形。
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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■バンクシアはヤマモガシ科の樹木。
オーストラリア原産で、約80種ほど知られている。
■オーストラリアのパースの植物園では、
数多くの種類のバンクシアが植えられており、
そのあまりの多様さに驚き、かつ感動したことがある。
したがって、花や実や葉の形態的な特徴はひとことでは表現できないが、
おおざっぱにいえば、ブラシを連想させるような穂状花序と
それが木質化してできる実が共通している。
■花材としても流通することがあり、
SRS研究所では年に1-2回はこれを飾る。
ただし、種名についての詳細は分からないことが多い。
■写真は08年6月にSRS研究所でしばらく飾っていたもの。
クロス法で立体視できる。

[080607] 東京都文京区千駄木。SRS研究所・教室にて撮影。
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■ヤマモガシ科バンクシア属。学名Banksia。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP>
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東京の自然体験(SRS研究所)●
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■以前の記事で、愛媛県にある四国の八十八箇所の第六十一番目の札所の
栴檀山・香園寺(せんだんざん・こうおんじ)にある
大日如来の座像を斜め方向から見た画像を用いて立体視しました。
以前の画像は以下にあります:
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1547.html ●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1548.html ■前項ではその像をクロス法で立体視しました。
ここではその正面から見た画像をパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080506] 愛媛県周桑郡小松町南川甲19
四国第六十一番札所(霊場)真言宗 栴檀山・香園寺。大日如来座像。
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■本例は金剛界の大日如来です。
その真言は「オンバザラダトバン」。
ただし、一般に四国遍路の際には、胎蔵界の真言も一緒にして、
「オン アビラウンケン バザラダトバン」
と唱えるのが通例です。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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■以前の記事で、愛媛県にある四国の八十八箇所の第六十一番目の札所の
栴檀山・香園寺(せんだんざん・こうおんじ)にある
大日如来の座像を斜め方向から見た画像を用いて立体視しました。
ここではその正面から見た画像をクロス法で立体視しましょう。
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http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1548.html ■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080506] 愛媛県周桑郡小松町南川甲19
四国第六十一番札所(霊場)真言宗 栴檀山・香園寺。大日如来座像。
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■本例は金剛界の大日如来です。
その真言は「オンバザラダトバン」。
ただし、一般に四国遍路の際には、胎蔵界の真言も一緒にして、
「オン アビラウンケン バザラダトバン」
と唱えるのが通例です。
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