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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

五百羅漢が群れて立っている様子を立体視する(No.2。パラレル法) 。徳島県の巨鼇山・雲辺寺にある五百羅漢の立像。[080518。四国八十八箇所。3D仏像。画像処理]

■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第六十六番目の札所の
 巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)の境内に
 ずらりと並んだ五百羅漢の像をクロス法で立体視しました。
 ここではそれをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
 パラレル法で立体視ができます。
五百羅漢2

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。五百羅漢像。
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■香川県の善通寺にも五百羅漢像があります。
 その様子は以下の2つのブログ記事に記載されています。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1503.html
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1504.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
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五百羅漢が群れて立っている様子を立体視する(No.1。クロス法) 。徳島県の巨鼇山・雲辺寺にある五百羅漢の立像。[080518。四国八十八箇所。3D仏像。画像処理]

■徳島県にある四国の八十八箇所の第六十六番目の札所の
 巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)の境内には
 驚くべきリアルさを持った五百羅漢がずらりと並んでいます。
その様子は迫力があり、なかなかの盛観です。
 五百羅漢とは悟りに達した釈迦の弟子で、釈迦の死後に
 その教えを広げた人たちのことです。
 その様子をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
 クロス法で立体視ができます。
五百羅漢1

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。五百羅漢像。
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■香川県の善通寺にも五百羅漢像があります。
 その様子は以下の2つのブログ記事に記載されています。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1503.html
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1504.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
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SRS研究所の公式HP
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聖観音菩薩の立像を立体視する(No.2。パラレル法) 。徳島県の巨鼇山・雲辺寺にある「一言観音」の立像。[080518。四国八十八箇所。3D仏像。画像処理]

■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第六十六番目の札所の
 巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)の境内にある
 観音菩薩の立像をクロス法で立体視しました。
 この観音は、「一言観音」で、
 「一言だけお願いしてみてください」と但し書きがあります。
■写真は画像処理が施されています。
 パラレル法で立体視ができます。
聖観音パラレル

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。「一言観音」観音菩薩立像。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
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聖観音菩薩の立像を立体視する(No.1。クロス法) 。徳島県の巨鼇山・雲辺寺にある「一言観音」の立像。[080518。四国八十八箇所。3D仏像。画像処理]

■徳島県にある四国の八十八箇所の第六十六番目の札所の
 巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)の境内にある
 観音菩薩の立像をクロス法で立体視しましょう。
 この観音は、形は聖観音ですが、
 「一言観音」と名付けてあり、
 その横に「一言だけお願いしてみてください」と但し書きがあります。
 「一言観音」は観音の種類ではなく、
 祈りの仕方を示したものと考えるとよいでしょう。
 「一言観音」は雲辺寺だけではなく、複数の寺院で見ることができます。
 優しい表情の観音像です。
 印相は左は蓮華を持ち、右手は与願印をとっています。
■写真は画像処理が施されています。
 クロス法で立体視ができます。
聖観音クロス

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。「一言観音」観音菩薩立像。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
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日本海新聞から「姫島 5/26→鳥取市 5/31」と5日間で約314km移動したアサギマダラの例に関して、取材を受ける [080604。姫島]

■08年6月4日、
大分県姫島で筆者が5月26日に標識・放蝶し、
鳥取市岩戸にて杉浦氏によって5月31日に
再捕獲され、約314km移動したアサギマダラに関して、
日本海新聞のN記者から、電話取材がありました。
「鳥取県では初めての再捕獲である」とのことで、
この例の意義などについて説明をしました。
■一両日中くらいに、記事が掲載される可能性があるとのことでした。
■もととなった記事は以下にあります:
  「大分県姫島から鳥取市までアサギマダラが
   314kmを5日間で移動した。
   移動前後の画像比較ができる例。
   300kmを飛んでも鮮度はあまり変わっていない
   貴重な例。[080526→080531。姫島。鳥取県]」
   http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1551.html
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
2008年のアサギマダラの動向は直下の頁をごらんください:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
本例の記録もそこの表にまとめてあります。
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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テレビ大分(TOS)のTOSニュースで08年6月2日に姫島のアサギマダラのマーキングの様子が放映された。取材は6月1日。[080601。姫島]

■2008年6月2日、テレビ大分(TOS)の
 夕方18時代のニュース(TOSニュース)にて、
 前日施行されたアサギマダラのマーキング会の様子が
 放映されました。
 筆者は直接は見る機会がありませんでしたが、
 実際に見た方の話では、指導した筆者のコメントも含めて、
 3分間ほどにわたって紹介されたとのことです。
取材の際には、
 5月31日に判明した「姫島→鳥取市」という移動例を紹介したのですが、
 それもニュースの中で報じられたとのこと。 
■前日行われたのは、姫島小学校の5、6年生のマーキング会でした。
 午前10時から11時近くまでかかって、
 大分県東国東郡姫島村のみつけ海岸にて、
 スナビキソウ群落に集まっている
 北上移動中のアサギマダラに標識を行ったのでした。
■過去には姫島小学校のマーキング会から、島外への移動例が生まれました。
 今回も、100頭以上のアサギマダラに標識がなされていますから、
 姫島より北のどこかで再捕獲がなされることを願っています。
■なお、姫島小学校は、これまでの佐藤先生と替わって、
 新しい先生が赴任して来られました。 
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■姫島小学校のマーキングに関しては、
 以下に示す過去のブログ記事に記載されています:
●08.06/02「「大分県の姫島小学校の生徒がアサギマダラのマーキング会に参加し、100頭以上が放蝶された。[080602。姫島]」
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
2008年のアサギマダラの動向は直下の頁をごらんください:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
本例の記録もそこの表にまとめてあります。
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島のアサギマダラを守る会の紹介
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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