■群馬県の上越新幹線の上毛高原駅近くにある大峰山・嶽林寺の境内には、
十八羅漢に囲まれた釈迦如来の涅槃像があります。
それをクロス法で立体視してみましょう。
■下は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視をすることができます。

[080611] 群馬県利根郡月夜野町1697。曹洞宗・嶽林寺。十八羅漢と釈迦如来の涅槃像。
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■涅槃像は説法を終えて涅槃に入ろうとする
(=入滅しようとする)釈迦を表現したものです。
寝釈迦像、寝仏とも呼びます。
■一般に羅漢とは仏教の聖者を言います。
中国や日本では十六羅漢を尊崇することが多いのですが、
十八羅漢とすることもあります。
十六羅漢は釈迦の教えを守ることを誓った弟子を指します。
嶽林寺の例では、涅槃像の周囲に十八の像があるので、
十八羅漢とみなしました。
上の写真では思い思いのポーズをとった六体の羅漢だけが写っています。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著者一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
3D仏像集(SRS研究所)●
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■08年5月25日に、大分県姫島で筆者が標識(マーキング)を行った
アサギマダラが、14日後に、藤井大樹さんによって
福井県敦賀市江良という海岸で再捕獲されました。
姫島から敦賀市江良までの距離は約460kmです。
■このアサギマダラは、
「SRS1310 5/25 ヒメ」と標識した雄(♂)個体でした。
海岸のスナビキソウ群落にいたと思われます。
■本例は、2008年に姫島から北上して再捕獲された個体として
第三例目となりました。三例とも筆者が放った蝶でした。
■過去数年の例を見ると、「姫島→能登半島」という
方向は、姫島からの移動の基本的な方向になって
いるように見えます。
本年の姫島からの北上第一例も鳥取市岩戸で再捕獲され、
この方向に乗っています。
本年の北上第二例も石川県志賀町で再捕獲され、
同様の方向に飛んでいます。三例目の本例も同様です。
単なる偶然でこの方向に飛んでいるようには見えません。
これはアサギマダラがどのような「衝動」に駆られて
移動しているかを考える上でかなり重要な側面ではない
かと思われます。
■今年の北上例は三例とも、2008年の姫島でのアサギマダラ
の大きな移動の波に属しています(5/23~26)。
■姫島からの放蝶は、現在、
2850例(筆者)+1810例(中城さん)+
130例以上(姫島小学校生徒)
=4790例以上
となっています。
■以上、「姫島のアサギマダラを守る会」 栗田昌裕・記
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■姫島から鳥取市に移動した「姫島からの北上第一例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から鳥取市までアサギマダラが314kmを
5日間で移動した。移動前後の画像比較ができる例。
300kmを飛んでも鮮度はあまり変わっていない貴重な例。
[080526→080531。姫島。鳥取県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1551.html --------------------------------------------
■姫島から石川県に移動した「姫島からの北上第二例」の記事は
以下に記載してあります。
●「大分県姫島から石川県志賀町までアサギマダラが
約587kmを9日間で移動した。
08年の姫島からの北上移動の第2例目。[080523→080601。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1555.html --------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
2008年のアサギマダラの動向は直下の頁をごらんください:
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS) 本例の記録もそこの表にまとめてあります。
●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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■前項では、徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の境内にある
「聖龍美観音」と記載された像を立体視しました。
ここではその像をパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。聖龍美観音。
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■聖龍美観音の詳細は分かりませんが、
聖観音の仲間と考えて分類しておきます。
分かり次第、再整理します。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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■徳島県にある四国の八十八箇所の第一番目の札所の
竺和山・霊山寺(ぢくわざん、りょうぜんじ)の境内には
「聖龍美観音」と記載された像があります。
その像をクロス法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080517] 徳島県鳴門市大麻町板東。
四国第一番札所(霊場) 真言宗高野派・竺和山・霊山寺。聖龍美観音。
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■聖龍美観音の詳細は分かりませんが、
聖観音の仲間と考えて分類しておきます。
分かり次第、再整理します。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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■アマリリスは南アメリカ原産の花。
奄美諸島では5月のゴールデンウィークの前後に満開になっているのを見るが、
東京の屋外では6月になると開花を見る。
SRS研究所の鉢植えの赤い花の咲くアマリリスは6月10日頃に満開になった。
写真はそれとは別のピンクの株の6月15日の様子。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080615] 東京都文京区千駄木。
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■ヒガンバナ科ヒッペアストルム属の園芸雑種。学名Hippeastrum × hybridum。
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■本ブログの過去のアマリリスの記事は以下を参照。
●「アマリリスの花が驚くほど数多く集まって咲き群れていた
(喜界島にて。アマリリスNo.3)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-744.html ●アマリリスは南西諸島では季節の進行の目安になる
(喜界島にて。アマリリスNo.2)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-717.html ●朱色のアマリリスが一月に美しく咲いた(アマリリスNo.1)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-279.html -------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
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