■08年8月25日(月曜日)は、08年のグランデコスキー場での
アサギマダラのマーキングの20日目でした。
過去2日間は雨天続きで、過去5年間を通じて初めて、
1頭も標識できない日となりましたが、
今日は曇り空の一日でSRS8887からSRS9285までの
399頭を標識することができました。
■下は、途中のSRS9200の画像です。

[080825] 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場。デコ平。
■本日は、「4日連続の雨→好天の1日→雨の日→ほどほどの日→4日連続」、
と続いて、やっと雨降りでない日となりました。
地域の天気予報では、午前30%→午後30%→夜20%
という降雨確率で、夕方18時までは雨傘マークがついていました。
(平地の)予想気温は19度Cと前日同様低値でした。
しかし、結果として振り返ると、
まるで梅雨時のように続いた雨の日が、
やっと小休止を迎えた感じの一日でした。
■8時30分の最初のゴンドラでゲレンデに上がると、
ゴンドラ駅の気温は15.5度C。
前日より若干上がりましたが、
アサギマダラが動ける温度ではありません。
■ゴンドラから下を眺めると、
数々の植物が秋に向かって変色の歩みを進めていました。
ウダイカンバの大きめの葉は黄色みを帯び、
一部のカエデの葉は変縁が紅がかっています。
ナナカマドの実もオレンジから赤へと移行しつつあります。
■西大巓は終日雲が立ちこめ、
ゲレンデも終日曇りといってよい状態でしたが、
午後になって雲の一部に青空が見えました。
■ゲレンデには長い雨が一段落したからか、
温度は低めでしたが、アサギマダラが姿を現していました。
まだ、雨で傷んだヨツバヒヨドリの花は
完全にはもとのようなふっくらした雰囲気には戻っていませんが、
「おなかをすかしたアサギマダラ」がそこそこで吸蜜をしていました。
おそらく、この程度の曇り日がもう一度続けば、
ゲレンデはもとの賑わいを取り戻すことでしょう。
■この日は標高の低めのところで標識をしました。
■本日標識した399頭のうち雌は28頭で、比率は7.0%。
雌比率の低い日でした。
これまでは雌比率は標識頭数の少ない日は信頼姓がないので除くと、
15%、15%、23%、16%、24%、
24%、8%、6%、7%、17%、7%などと推移してきました。
■交尾痕のある雌個体はなし。
■ヘアペンシルの出た雄個体もなし。
■翅の変形は1例のみ(SRS063♂)。
割合は0.25%で、少ない方です。
■モンシロチョウ程度の小さい個体が多い傾向は続いています。
■「中古の個体」は2例(SRS9058♂、9203♂)。
「古い個体」は0例。
合わせて2例となり、その割合は0.5%と低い値です。
■「病気」と思われる個体は1例(SRS8909♂)でした。
病気とは言えないかもしれませんが、
テントウムシの幼虫に形が似た虫が
腹部にはりついていて離れない例が一例ありました(SRS9064)。
ダニの仲間が腹部や翅についているのは時々見ますが、
それとは異なります。
■本日の399例のうち、自己再捕獲で個体数推定に使う意味があるのは
8月20日の個体の再捕獲例です(なぜなら、
8月21日は1頭、23日と24日は0頭しか標識しておらず、
22日は76頭標識しましたが、その再捕獲は本日はないからです。)
8月20日の標識のある個体の再捕獲は6例でした。
その日は589例に標識をしましたから、
589×399/6=39168頭(=約4万頭余)となります。
ただし、これは5日も前の個体を論じていますから、
参考にはなりますが、信頼姓は高くありません。
以下に、より意味のあると思われる推定をしておきましょう。
■標識日を日付順にA、B、C、・・・とすると、各日の分の再捕獲は
A0、B4、C1、D2、E2、F4、G2、H4、I0、
J3、K2、L1、M11、N0、O6、P0、Q0、R0
となり、その合計は
0+4+1+2+2+4+2+4+0
+3+2+1+11+0+6+0+0+0
=19+23=42例です。
筆者の標識した個体は累積で昨日までに5560例ですから、推定値は
5560×399/42=52860(頭)[=約5万頭]
となります。すなわち、
前日までには約5万頭程度のアサギマダラが
「ゲレンデ周辺(見えないところも含めた仮想領域)」にいたと推定されます。
8月18日の推定の計算結果は約4万頭で、
8月20日の推定の計算結果は約6万頭でしたので、
今回の約5万頭という推定からは、8月20日頃からは、
個体数は4~6万頭程度で、特に増えてはいないことを示唆しています。
■当日筆者が放蝶した個体の自己再捕獲は3頭でした。
これが少ないことも、全体の個体数の多さを示唆しています。
■筆者以外の人が標識した個体の再捕獲は16例でした。
■白い部分が多い個体(白い部分の斑紋模様が派手に見える個体)
は増えたままで著変なし。例としては、SRS9275など。
■鱗粉のある場所の全体が普通より黒っぽい個体の例は、
SRS8887、9069(典型)、9158、9163、
9209などで、いずれも♂です。
■標識中に筆者やネットに寄って来た個体は、以下の通り。
ネットに止まったのはSRS8903(画像あり)。
筆者のワイシャツに止まったのはSRS8907(画像あり)。
いずれも手づかみでつかめて、標識ができました。
画像とは、止まっているときの画像です。
8月の下旬になると、
このような「好奇心に満ちた」個体が次第に増えてきます。
これはグランデコに滞在するアサギマダラたちが、
成熟しつつある兆しのひとつと考えています。
■上記の推定頭数は、雨の期間中の推定から特に増えてはいません。
これはまだ南下移動が始まっていないことを示唆します。
というのは、南下が始まると、
蔵王などのより北部から移動して来るアサギマダラで
ゲレンデは賑わいを見せ、頭数が一時的に増加するからです。
例年では24日くらいから移動の兆し見られ、
蔵王マークなどが再捕獲されるものですが、
2008年は8月25日になってもまだ移動の気配は
感じられません。
雨が続いて、例年より移動が遅れていると思われます。
■撮影隊の方々は、本日までおられましたが、
ゲレンデを撮影した後に東京に戻られました。
■今日は、イチモンジセセリをこのゲレンデで初めてみました。
過去にも見たことはありませんでした。
■コシアブラという樹木の花で吸蜜している姿を見ました。
23日には、雨が降っている最中のゲレンデでは、
ヨツバヒヨドリの花で吸蜜しているアサギマダラは
見られませんでした。しかし、森の中の、
コシアブラとカエデとブナを含む樹木の梢で、
20頭くらいのアサギマダラが飛んでいるのを見ることが
できました。すべてがコシアブラで吸蜜しているとは
言えませんが、そのうちの南頭かは、コシアブラで吸蜜
していると見えました。
■下山はかなり遅い時間帯になりましたが、
深い闇の中の道を歩いていてふと見上げると、
雲の一部が切れて、星が姿を現していました。
10日ぶりに星空を見ることができました。
ホテルに到着するこころには、空の一角のみではありましたが、
グランデコの夜は天気がよければこんなに星が数多く見えるのだ、
と改めて感動するほどの星が見えていました。
落ち込んだ気分に少し光りがさしてきた一日でした。
■明日の8月26日(火曜日)の天気予報はやはり「終日雨傘マーク」です。
地域の降雨確率は20%となっています。
確率は本日の予報よりは低い値ですから、
明日も恵まれる可能性があります。
テレビではグランデコのある福島県の「中通り」地域の降雨確率は
午前60%-午後60%-夜60%とのこと。
北海道に高血圧が陣取り、
その南には低気圧があって動かす、
その影響で雨の多い日々になっているとの説明でした。
■ホテルに戻ったところ、NHK総合テレビのMさんから、
取材電話が入りました。
6時10分からのニュースで、季節便りとして、
グランデコでのアサギマダラの話題を採り上げたいとのこと。
30分ほどお話をしました。放映日は未定とのことでした。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑●
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■08年8月24日(日曜日)は、08年のグランデコスキー場での
アサギマダラのマーキングの19日目でした。
昨日は過去5年で初めて1頭も標識できずに終わりましたが、
今日もその記録を延長して、標識頭数0で終わりました。
■下は、雨の降る朝のゴンドラの上の駅で、
西大巓に上ろうとする準備をする方々(雨でも登山は決行です)。

[080824] 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場。デコ平。
■本日は、「4日連続の雨→好天の1日→雨の日→ほどほどの日→3日連続」、
と続いて、再度雨の日となりました。
9日目の雨天で、文字通り、終日雨が降り続きました。
地域の天気予報では、午前80%→午後80%→夜70%
という降雨確率で、終日雨傘マークがついていました。
(平地の)予想気温は19度Cと非常に低値です。
山の上の予想はさらに低値であることを意味します。
■8時30分の最初のゴンドラでゲレンデに上がると、
ゴンドラ駅の気温は13.5度C。
前日ほど低温ではありませんが、同様に
アサギマダラが動けない気温です。
■本日は筆者の指導するアサギマダラ観察会の予定でしたので、
その準備のためにゲレンデを回って観察しましたが、
雨は前日よりひどく、結果としては、
出会ったアサギマダラは正真正銘0頭でした。
したがって、通常の一般の方々を対象とする
アサギマダラ観察会は事実上中止になりました。
■もともとの予定では、観察会をひととおり行ってから、
11時30頃から、千葉県の
木更津高校の生徒さんたち9名と付き添いの先生方4名に
グランデコのアサギマダラに関する特別な講義をする予定でした。
天候不良で、事実上観察会ができませんので、
それを早めて講義をしました。
■内容は、筆者の「自然の見方」から初め、
グランデコの地勢的な特徴、
その生態系を構成する植物、昆虫、動物たち、
および、筆者が解明しつつあるアサギマダラの活動の詳細です。
1時間半ほど話をしたことになります。
昨日から来ておられる撮影隊による撮影も行われました。
■講義の後で、雨の中ではありますが、
木更津高校の生徒さんたちは、
現場のゲレンデを観察して回りました。
これが事実上のアサギマダラ観察会になります。
筆者も同行して、解説を行いました。
実際にマーキングをすることを期待して来られたのですが、
天候不良のためとあっては、
アサギマダラに出会えなくともどうしようもありません。
せっかく来られたのに、筆者も残念に思いました。
ただし、翌々日に再度来られる可能性があるかもしれないとのこと。
■雨の中のゲレンデで、撮影隊の簡単な取材を受けた後、下山をしました。
■前日から見ている気圧に関しては、1150mの地点で、
900ヘクトパスカルを一度も達成できない状態。
気圧の谷に入り込んで抜け出せないでいるように思われます。
■明日の8月25日(月曜日)の天気予報はやはり「終日雨傘マーク」です。
地域の降雨確率は30%となっています。
確率は本日よりは低い値です。
アサギマダラのマーキングをする立場としては、
グランデコとしては過去に体験したことのない
「寒く厳しい夏」が続くのでしょうか。
■問題意識としては、「標高の比較的高い場所で、
ヨツバヒヨドリを吸蜜しながら
夏の避暑生活をしている羽化して間もないアサギマダラ集団が、
吸蜜活動ができないほどの寒い気象条件に
2、3週間も置かれたならば、
いったい秋口の南下の旅はどうなるだろうか」というものです。
現在は10日ほど気象条件の悪い期間が続いています
(まるで梅雨時のような雨と低温の状況です)。
一番の問題は、次第に温度が下がる秋に近づいていく、ということと、
吸蜜できない状況が続くと雄の成熟のための期間が
いたづらに過ぎてしまい、
未熟な状態のまま秋を迎えてしまうのではないか、
ということとの2点です。
即断は下さないで、経過を見たいと思います。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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SRS研究所の公式HP<参考HP>
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■08年8月23日(土曜日)は、08年のグランデコスキー場での
アサギマダラのマーキングの18日目でした。
この日は過去5年で初めて1頭も標識できずに終わりました。
写真は、霧と低温の中で
アサギマダラ観察会に参加された方々の様子です。

[080823] 福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場。デコ平。
■本日は、「4日連続の雨→好天の1日→雨の日→ほどほどの日→雨→雨」、
と続いて、再度雨の日となりました。
8日目の雨天で、雨が降ったり止んだり霧が出たりといった日でした。
地域の天気予報では、午前30%→午後80%→夜60%
という降雨確率で、朝9時以後は終日雨傘マークがついていました。
(平地の)予想気温は17度Cと非常に低値です。
■ゲレンデに上る前に、ホテルの庭を見ると、
ナナカマドがオレンジ色になりつつあります。
セイヨウノコギリソウも例年より遅い時期ですが開花してきました。
エゾアジサイの花は山ではもう終わっていますが、
ホテルの庭ではまだ開花しています。
ヤマハハコの花はホテルの庭では一番きれいな時期にありますが、
山では、今年は植物全体の成長が遅く花の見栄えもよくありません。
雨続きのためか、芝生の上に
直径7-8cmの大きなキノコが2本も育っています。
オオバギボウシはここ2週間の間に、
花から実へと完全に移行しました。
庭の花を日々眺めて比較していくと、
一日だけでは分からない季節の足取りの進行を
確実に感じることができます。
■朝からゲレンデに上がると、
ゴンドラ駅の気温は10.5度C。
過去5年で8月に見た最低値です。
これではアサギマダラは動こうにも動けない気温です。
■実際に、ゲレンデをかけ回りましたが、前日と異なり、
出会ったアサギマダラは正真正銘0頭でした。
したがって、マーキングの成果もなく、
頭数推定も今日はお休みです。
ゲレンデで手持ちの温度計で調べると16.5度。
やはりアサギマダラが活動する条件ではありません。
全体に薄暗いためか、
マツヨイグサが夕方でもないのに開花していました。
■観察会を行う場所で、
三重県から来られた畑中さんにお会いしました。
家族旅行のついでに寄られたとのことです。
畑中さんは昨年三重県熊野市有馬町で筆者の放蝶したアサギマダラを
再捕獲してくださいました。具体的には、
筆者が福島県グランデコで07年8月11日に標識した蝶を、
10月22日に再捕獲してくださったのです。
場所は世界遺産のある熊野の札立峠です。
これは筆者のHPにも掲載済みです:
●
2007年のアサギマダラの移動調査記録■また、この日のアサギマダラ観察会に参加された管野さんご一家は、
昨年も参加されましたが、
お子さんの当時小学4年生の弦矢君がGK25と標識した個体が、
大分県の姫島に移動しました。
この結果も上記の●印のついたHPに記載してあります。
8月26日にグランデコで標識され、
10月13日に姫島で小学生3年生の岸本静さんが再捕獲されました。
48日間で、約881km移動したことになります。
小学生が放蝶し、遠くの小学生が再捕獲した印象的な一例と言えます。
詳細は、筆者のブログ記事にも紹介してあります。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1178.html アサギマダラを通して、さまざまな人間関係のネットワークが生まれます。
■ゲレンデの条件が悪いので、いったん下山し、
午後再度チェックに行きました。
本日来られるはずの撮影隊が雨の中で
ゲレンデの状況を撮影していました。
今日の筆者の講演会の状況を撮影するために来られました。
ゲレンデで取材に応じて、再度下山。
このときの温度はゴンドラ駅では11度C、
手持ちの温度計で13度Cと極めて低い温度です。
このような低温は、夏のグランデコでは過去には体験したことがありません。
本当に「異常低温の8月中下旬」と言えるでしょう。
これは福島県では特にその傾向が強いようです。
アサギマダラの活動(成熟も含めて)にとっては
おそらく「想定外の不利な気象条件」と言えるでしょう。
■本日は、終日雨、というわけではなく、ときどき雨の止んだ
時間帯がありましたが、何よりも温度が低すぎるために
アサギマダラの活動を見る機会がほとんどなかったのです。
■本日のホテルスタッフが行ったアサギマダラ観察会は、
JAFの方々を始め、かなり参加人数が多かったのですが、
標識としての成果はありませんでした(上記写真参照)。
雨が降らない時間帯もありましたが、温度が低すぎました。
しかし、高い枝先などをふわふわと飛ぶアサギマダラを見た方は
おられたことでしょう。
■19時半から、ホテル・グランデコで、
「アサギマダラとグランデコ」の講演を行いました。
■この講演には、千葉県の木更津高校の生徒さん9名と
先生3名と一緒に来られたもう1名の合計13名が参加されました。
生物の実習の一環として参加されたのです。
明日はアサギマダラの観察会にも参加される予定です。
その際に、筆者は30分余の講義をすることにもなっています。
講演は若干延長して45分ほど話をしました。
■昨日から、気圧測定をしていますが、標高1150mの場所では
低気圧が続き893hPa(ヘクトパスカル)前後から、
ほとんど動いていない状態でした。
■明日の8月24日(日曜日)の天気予報は終日雨傘マーク。
地域の降雨確率は50%となっています。
マーキングをする立場からは
グランデコとしては過去に体験したことのない
「厳しい夏」になっています。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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