■護国院大黒天は東京都の上野公園の中にあり、
寛永寺の子院で、1630年が開基となっています。
ここは谷中七福神の一つとしても有名です。
画像はそこに祀られている准胝観音の座像です。
准胝観音の腕の数にはさまざまな例があります
(下記の例を参照)。
本例は左右とも七臂あり、合わせて十四臂に見えます。
これは珍しい例ではないかと思われます。
■写真には独自の画像処理が施してあります。
パラレル法で立体視できます。

[090126] 東京都台東区上野公園。天台宗。東叡山護国院大黒天の准胝観音座像。
-------------------------------------------------------------
■准胝観音に関する説明は以下の記事を参照してください:
●「准胝観音とは何ですか (1)簡単な説明 [080709。3D仏像。画像処理]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1699.html -------------------------------------------------------------
■准胝観音の写真・画像の例を以下に見ることができます:
<京都府・双林院の例> 十八臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1572.html <香川県・善通寺の例> 十臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1519.html <香川県・善通寺の例> 六臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1522.html -------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
3D仏像集(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

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■護国院大黒天は東京都の上野公園の中にあり、
寛永寺の子院で、1630年が開基となっています。
ここは谷中七福神の一つとしても有名です。
画像はそこに祀られている准胝観音の座像です。
准胝観音の腕の数にはさまざまな例があります
(下記の例を参照)。
本例は左右とも七臂あり、合わせて十四臂に見えます。
これは珍しい例ではないかと思われます。
■写真には独自の画像処理が施してあります。
クロス法で立体視できます。

[090126] 東京都台東区上野公園。天台宗。東叡山護国院大黒天の准胝観音座像。
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■准胝観音に関する説明は以下の記事を参照してください:
●「准胝観音とは何ですか (1)簡単な説明 [080709。3D仏像。画像処理]」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1699.html -------------------------------------------------------------
■准胝観音の写真・画像の例を以下に見ることができます:
<京都府・双林院の例> 十八臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1572.html <香川県・善通寺の例> 十臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1519.html <香川県・善通寺の例> 六臂像です。
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1522.html -------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●
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■2008年の8月11日に、福島県伊達市の標高225
メートルの比較的低い山でアサギマダラが撮影されまし
た。
福島民報の記者から、標高1400m前後のグランデコ
スキー場のデコ平でアサギマダラの調査をしている筆者
のもとに、その出来事の意義に関して問い合わせ取材が
ありました。
その内容は、翌日、以下のような記事として「福島民報」
の3面に掲載されました。
この個体は、写真から見ると、ヒヨドリバナ属の植物に
吸蜜しているように見えます。より標高の高いところに
移動する途中の個体であった可能性もあります。
■以下にはその出来事を紹介した「福島民報」新聞の記事を
引用しました。
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福島民報 2008年8月12日 3面
<タイトル>
「標高低い茶臼山(伊達)に飛来
アサギマダラを撮影」
<本文>
● "旅をするチョウ"として知られるアサギマダラが十一日まで、
に、伊達市霊山町の茶臼山で発見され、地元の写真店経営
菅野甚作さん(六八)が撮影に成功した。
● アサギマダラは夏前から北上し、秋は南下する習性を持つが、
生態については謎が多い。ヨツバヒヨドリの花を好み、主に
標高の高い部分で見られることから、標高約二二五メートルの
茶臼山で見られることは珍しいという。
● 菅野さんは四十年以上前から毎日、茶臼山に登り、動植物を
写真に収めている。十日午後一時ごろ、黒、青、茶の美しい
羽をみつけ、夢中でシャッターを切ったという。「駒ケ岳で
アサギマダラを見たことはあったが、まさか地元で見られる
とは」と驚いていた。
<写真> 伊達市の茶申山で発見されたアサギマダラ
=菅野甚作さん撮影(省略)。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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