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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

09年3月31日、鹿児島県奄美大島で渡り蝶アサギマダラの調査を行ったが、雨天のため出会うことはなかった。[奄美大島]

■09年3月30日の夕方に鹿児島県喜界島から奄美大島に移動しました。
 翌31日は、奄美大島でのアサギマダラの調査を行いました。
 奄美市の旧笠利町と旧住用村、および龍郷町を回りました。
 結果としては、いずれも、雨に降られ続けて、
 アサギマダラを見るどころではありませんでした。
 ただし、例年と比べて、植物の成長や開花の状況を知ることができました。
 アサギマダラが訪れるムラサキカッコウアザミは、
 旧住用村において、そこそこに開花をしていましたが、
 過去に群落を作っていた場所では、かなり株が減っている場所が大半で、
 おそらく晴れていても多くのアサギマダラに出遭うことは
 容易ではないような印象を受けました。
■他の開花植物としては、オオシマウツギが満開状態でした。
 スダジイ(イタジイ)も一部では開花を見ました。
 園芸植物では、アマリリスも一部では開花しており、
 やや早い季節の到来を思わせます。
 藤の花が満開になっている場所があったことも同様の印象を裏付けます。
 喜界島では、蜜柑の花がほぼ終わりに近づいていましたが、
 このことも、奄美諸島で、やや早めに季節が推移していることを想像させます。
 早咲きのヒカンザクラはすでに6-7mm程度の実をつけていました。
 例年3月には山々が緑で覆われ、麗しい新緑を鑑賞できるのですが、
 その点は例年通りと言えそうでした。
■アサギマダラ以外の蝶では、宇宿において、
 リュウキュウアサギマダラを一頭見たのみでした。
■2009年のアサギマダラの標識情報は、
 筆者のHPの「2009年の移動調査記録」
 の頁に表示してあります:
   2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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09年3月30日、鹿児島県喜界島は相変わらず雨天が続き、曇り空になったときに渡り蝶アサギマダラの4頭に標識できた。[SRS2~SRS5 3/30 キカイ。喜界島]

■09年3月30日に、鹿児島県喜界島で、
 今年3日目のアサギマダラの調査を行いました。
 中央部の百之台では3日連続の雨天でしたが、
 島の一部では曇り空のときがありました。
 空港の南西の荒木遊歩道の休憩所あたりで、
 モンパの木を訪れた4頭のアサギマダラに出会い、
 SRS2からSRS5までの標識(マーキング)を行いました。
 いずれも雄で、鮮度は中の上。他にも2頭を目撃しました。
この時期にとにかく若干のアサギマダラに出会えたことは
 うれしいことでした。
■荒木の遊歩道は、4名の方が出動して、芝刈り機で多くの雑草を刈り、
 散歩道を整備しておられました。そのために、
 過去2日とは様変わりして、歩きやすい道に生まれ変わった印象でした。
 次回訪れるまでにどの程度雑草が伸びているかが、
 今年の季候を知る上での一つの目安になります。
 その意味で、草刈りの前後に丁度出会えたことは
 ラッキーだったと感じられます。
■以上で、3月の喜界島での調査を終えたことになりますが、
 天候が不良のためフェアな比較はできないものの、
 印象としてはアサギマダラは例年より少ないと思われました。
 もしそうならば、昨年の秋のアサギマダラとの出会いが、
 喜界島では例年より少なかったことと対応している可能性があります。
■アサギマダラ以外の蝶では、モンキアゲハ2頭と
 モンシロチョウ2頭を見たのみで、天気が悪いことを考慮に入れても、
 蝶が全般的に少ない年であると推測されました。
■夕方の飛行機で、奄美大島に移動しましたが、
 奄美大島は曇天の夕方で大変暗く、昆虫は全く見られませんでした。
■2009年のアサギマダラの標識情報は、
 筆者のHPの「2009年の移動調査記録」
 の頁に表示してあります:
   2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
SRS-5
上の画像は、5番目の標識個体(雄)。喜界島の荒木遊歩道にて。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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09年3月29日、鹿児島県喜界島は雨風が強く、アサギマダラはもちろん、一切の昆虫を見ることがなかった。[喜界島]

■09年3月29日に、鹿児島件喜界島で、
 今年2日目のアサギマダラの調査を行いました。
 しかし、前日に続いて雨である上に、海岸では特に風が強く、
 前日にも増して条件が悪く、
 一切の昆虫を見ることなく終わりました。
 そのために、昆虫以外の植物などの自然観察を行いました。
■2009年のアサギマダラの標識情報は、
 筆者のHPの「2009年の移動調査記録」
 の頁に表示してあります:
   2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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みのもんたさん司会の日本テレビの番組「おもいっきりイイ!!テレビ」の最終2回で、指回し体操の過去の「おもいっきりテレビ」での出演場面が使用された[090327,090328]

■1987年から放映されて来た「おもいっきり」テレビの
 シリーズは、2009年3月27日に終了しました。
 その最後の2回である3月26日と27日に、
 筆者が出演した過去の番組の場面が使用されたとのことです。
 これは番組担当者からあらかじめ知らされましたが、
 筆者自身は確認する時間がありませんでした。
 過去の健康法の振り返りとして使用されたのだと思われます。
 ただし、3月26日には、番組の冒頭でみのもんたさんが、
 「おもいっきりテレビ」のシリーズで扱った過去の健康法を
 リストアップしたボードに、指回し健康法を初めとする3つの
 健康法を拾い上げ、そこに赤花マークを貼った場面だけは見ました。
 (それ以後は、時間の都合で見られませんでした)。
■「おもいっきりテレビ」には、1992年に最初に
 「指回し健康体操」を紹介するために出演して以来、
 「速読法」や「記憶法」、「散歩法」などを紹介しながら、
 合計29回出演しましたので、さまざまな思い出があり、
 もっともなつかしい番組の一つとなっています。
 それが終わることには、時代の推移を実感します。
 みのもんたさん、および、関わりを持ってくださった
 ディレクターの方々や他のスタッフの方々、
 および出演者の皆様、ご苦労様でした。
■指回し体操に関しては、SRS研究所のHPの
 以下の頁を参考にしてください。
 「指回し体操の諸効果」
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
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阿弥陀如来を立体視する(No.2。パラレル法) 。高知県南国市の国分寺の阿弥陀如来座像。[090320。3D仏像。画像処理]

■四国八十八箇所霊場の二十九番目の国分寺にある
 阿弥陀如来の画像を示します。
 上品上生の阿弥陀定印をとった座像です。
■前項ではクロス法で3D立体視できましたが、
 今回はパラレル法で立体視できます。
 独自の画像処理が施してあります。
阿弥陀如来パラレル
[080320] 高知県南国市国分。真言宗智山派国分寺。阿弥陀如来座像。
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■阿弥陀如来の解説は以下にあります。
08.7/17 「阿弥陀如来とは何ですか(1)簡単な説明 [080717。3D仏像。画像処理]」
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1727.html
-------------------------------------------------------------
■阿弥陀如来の写真・画像の例は以下の記事で見ることができます:
 以下はクロス法で立体視ができる画像のみ示します。
<奈良県・橘寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1358.html
<奈良県・喜光寺の例> 坐像。阿弥陀三尊の一部。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1385.html
<東京都・九品寺の例> 坐像。大仏。上品下生の来迎印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1437.html
<奈良県・壺阪寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1463.html
<徳島県・極楽寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1543.html
<京都府・随心院の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1576.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
また、仏像を活用した能力開発の方法は、以下のDVDに収録されています。
第157回定例会記録DVD「仏像活用能力開発法」
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阿弥陀如来を立体視する(No.1。クロス法) 。高知県南国市の国分寺の阿弥陀如来座像。[090320。3D仏像。画像処理]

■四国八十八箇所霊場の二十九番目の国分寺にある
 阿弥陀如来の画像を示します。
 上品上生の阿弥陀定印をとった座像です。
■クロス法で3D立体視できます。
 独自の画像処理が施してあります。
阿弥陀如来クロス
[080320] 高知県南国市国分。真言宗智山派国分寺。阿弥陀如来座像。
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■阿弥陀如来の解説は以下にあります。
08.7/17 「阿弥陀如来とは何ですか(1)簡単な説明 [080717。3D仏像。画像処理]」
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1727.html
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■阿弥陀如来の写真・画像の例は以下の記事で見ることができます:
 以下はクロス法で立体視ができる画像のみ示します。
<奈良県・橘寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1358.html
<奈良県・喜光寺の例> 坐像。阿弥陀三尊の一部。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1385.html
<東京都・九品寺の例> 坐像。大仏。上品下生の来迎印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1437.html
<奈良県・壺阪寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1463.html
<徳島県・極楽寺の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1543.html
<京都府・随心院の例> 坐像。上品上生の阿弥陀定印。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1576.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
また、仏像を活用した能力開発の方法は、以下のDVDに収録されています。
第157回定例会記録DVD「仏像活用能力開発法」
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09年3月28日に、鹿児島県喜界島でアサギマダラの初マーキング。雨の中で1頭のみ標識。[「SRS-1 キカイ3 /28。喜界島]

■09年3月28日に、鹿児島件喜界島で、
 今年初のアサギマダラの観察を行いました。
 あいにく雨降りだったため、例年との比較は困難ですが、
 荒木遊歩道のモンパの木に来ていた2頭を見出し、
 そのうちの1頭の雄に2009年の初標識を行うことができました。
 他に、北部のトンビ崎の東方の海岸で、
 雨の中で飛び回っている別の一頭を目撃しました。
■雨の中で他にみかけた昆虫は数頭のリュウキュウアサギマダラのみでした。
■喜界島在住の福島さんのHPによれば3月25日までに
 923頭のマーキングをされたようです。
■2009年のアサギマダラの標識情報は、
 筆者のHPの「2009年の移動調査記録」
 の頁に表示してあります:
   2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
asagi SRS-1
上は喜界島での09年の初マーキング個体の画像(雄)。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月28日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月12日に高知県野市町のいち動物公園の散策路で再捕獲された。740km、45日間の旅。[「SRS11192デコ8/28」→ 「のいち5 10/12 55」。福島県。デコ平。高知県]

■08年8月28日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 高知県野市町の高知県立のいち動物公園で再捕獲されました。
 740km、45日間の旅をしたことになります。
 この動物公園では最近、フジバカマを散策路に植えたところ、
 多くのアサギマダラが訪れて再捕獲ができるようになったとのことです。
 前例と類似のコースを辿ったと考えられますが、
 全例の一日後に出発し、全例より1週間ほど早く発見されたことになります。 
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014302] 【移動情報】福島県グランデコ 8/28
  → 高知県野市町のいち動物公園10/12
   (SRS11192デコ 8/28→ のいちZOO 5 10/12)
    ♂。45日間・740kmの移動。
●牛膓さん、片岡さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●のいち動物公園で再捕獲、再々捕獲していただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (← [asaginet:5049]。アサギネット掲示板No.1816 にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/28 → 高知県野市町10/12
  (南西方向に約740km。移動期間44日)
 ●標識:SRS 11192 デコ 8/28
  性別:♂
 ●標識日:2008年8月28日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
      グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
    ↓
 ●再捕獲日:2008年10月12日11:40(牛腸が再捕獲)。14:35(片岡が再々捕獲)。
  再捕獲地:高知県香南市野市町大谷738高知県立のいち動物公園散策路  
       東経133度57分17秒、北緯33度69分76秒
  再捕獲者:牛膓典代。片岡雅美。
  鮮  度:M
  破  度:なし
  捕獲状況:フジバカマ訪花 
       のいちZOO5 10/12 と追記、
       55と再々追記し放蝶。
 ●<追記>
 1)複数の情報源がありましたので、
   上記のようにまとめさせていただきました。
 2)グランデコからのアサギマダラの移動個体のリストおよび、
   それらを日付順に追った時系列的な表は
   筆者のHPの「2008年の移動調査記録」
   の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月27日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月20日に高知県野市町のいち動物公園の散策路で再捕獲された。740km、54日間の旅。[「SRS10094デコ8/27」→ 「のいち176 0/20」。福島県。デコ平。高知県]

■08年8月27日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 高知県野市町の高知県立のいち動物公園で再捕獲されました。
 740km、54日間の旅をしたことになります。
 この動物公園では最近、フジバカマを散策路に植えたところ、
 多くのアサギマダラが訪れて再捕獲ができるようになったとのことです。
 筆者は、6日ほど前にたまたまその動物公園の横の道路を走り、
 地勢を観察する機会がありましたが、フジバカマが植えてあるという
 以外にはアサギマダラが訪れるに足る理由を
 見つけることはできませんでした。
 まさに植えられたフジバカマに誘引されて、
 アサギマダラはそこを訪れたのでしょう。驚きです。 
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014301] 【移動情報】福島県グランデコ 8/27
  → 高知県野市町のいち動物公園10/20
    (SRS10094デコ 8/27→のいち176 10/20)
     ♂。54日間・740kmの移動。
 ●片岡さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●片岡さんに再捕獲していただいた
 「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
 (← アサギネット掲示板No.1818 にての御報告)]。
  再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/27 → 高知県野市町10/20
  (南西方向に約740km。移動期間54日)
 ●標識:SRS 10094 デコ 8/27
  性別:♂
  標識日:2008年8月27日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
  ↓
 ●再捕獲日:2008年10月20日9:35
  再捕獲地:高知県香南市野市町大谷738高知県立のいち動物公園散策路
東経133度57分17秒、北緯33度69分76秒
  再捕獲者:片岡雅美
  備考:鮮度 0。捕獲状況 フジバカマ訪花。 気温 18.5℃。
     「のいち 10/20 176」と追記し、
     画像を取ろうとしたときに元気に羽ばたいて行きましたので
     画像がありません。

  <追記>
 1)グランデコからのアサギマダラの移動個体のリストおよび、
   それらを日付順に追った時系列的な表は
   筆者のHPの「2008年の移動調査記録」
   の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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茶色のアルパカをパラレル法で立体視する。アルパカは毛を利用する愛らしい表情の家畜。[080101。3D動物園。米国。ラスベガス]

■アルパカはラクダ科の動物。
 南米のペルーやボリビアやチリの北部な
どの三千メートル以上の高地で古くから放
牧されていた草食の家畜である。現在は、
世界の他の地域でも育てられている。
 体長は2メートル、背中の部分の高さは
1メートル程度。同じラクダ科のリャマに
似るがリャマよりも小型である。
 長い毛を衣類などに利用するために品種
改良されて来た。毛色は茶、黒、灰、白の
四種類がある。可愛いので人気が出ている。
 写真はラスベガスで撮影した。 
■前項ではクロス法で3D立体視ができましたが、
 ここではパラレル法で立体視ができます。
アルパカ(パラレル法)
[080101]ラスベガスの動物園で撮影した茶色のアルパカ。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
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■以下は、SRS研究所の3D動物園の頁です。
3D動物園(SRS研究所)
<参考HP>
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アルパカをクロス法で立体視する。アルパカは毛を利用愛らしい表情の家畜。[080101。3D動物園。米国。ラスベガス]

■アルパカはラクダ科の動物。
 南米のペルーやボリビアやチリの北部な
どの三千メートル以上の高地で古くから放
牧されていた草食の家畜である。現在は、
世界の他の地域でも育てられている。
 体長は2メートル、背中の部分の高さは
1メートル程度。同じラクダ科のリャマに
似るがリャマよりも小型である。
 長い毛を衣類などに利用するために品種
改良されて来た。毛色は茶、黒、灰、白の
四種類がある。可愛いので人気が出ている。
 写真はラスベガスで撮影した。 
■写真はクロス法で3D立体視ができる。
アルパカ(クロス法)
[080101]ラスベガスの動物園で撮影した白いアルパカ。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
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■以下は、SRS研究所の3D動物園の頁です。
3D動物園(SRS研究所)
<参考HP>
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タスマニアで出会ったウエルシュコーギー(小型犬)を立体視する。ウエルシュコーギーは人気の小型犬。[011225。3D動物園。豪州。タスマニア]

■ウエルシュコーギーは犬の品種。体の高
さは25から30センチ。体重は15キロ
ほど。羊や牛の牧畜のために開発された品
種で、賢く、牧場でよく動き、胴長で短足。
 ウエルシュコーギーにはカーディガンと
ペンブロークの2つの品種が含まれる。
 いずれもイギリスのウェールズ生まれ。
 日本ではここ10年ほどペンブロークに
人気がある。どちらも耳が大きく丸みがあ
るがペンブロークの方が耳がとがっている。
カーディガンは骨太でふさふさした尾を持
つ。写真はタスマニアで撮影した。 
■写真のうちの上段の1セットはクロス法で3D立体視ができます。
 下段の1セットはパラレル法で3D立体視ができます。
コーギー(クロス)
コーギー(パラレル)
[011225]オーストラリアのタスマニア島にて出会ったウエルシュコーギー(Welsh Corgi))。
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SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
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■以下は、SRS研究所の3D動物園の頁です。
3D動物園(SRS研究所)
<参考HP>
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09年3月9日、読売新聞のYOMIURI ONLINEで、取材記事「初心者でも大発見、渡りチョウ調査」の掲載。

■2009年3月9日、読売新聞のYOMIURI ONLINE上に、
 筆者への取材記事が掲載されました。
 以下はその引用です。
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■「読売新聞 YOMIURIONLINE」 09年3月9日
 タイトル
  「大人になった虫捕り少年」
<前書き>
初心者でも大発見、渡りチョウ調査
 アサギマダラという渡りチョウをご存じでしょうか。 水色に似た「浅葱(あさぎ)色」の羽がその名の由来で、アゲハチョウくらいの大きさ。高原のヨツバヒヨドリ、ツワブキ、アザミ類などの花に集まります。(2009年03月09日)[続きを読む]
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 タイトル
   「初心者でも大発見、渡りチョウ調査」
  ■サブタイトル「“天女の舞”にマーキング」
★イラスト「旅をするアサギマダラ(版画・広田日出樹作)」
●アサギマダラという渡りチョウをご存じでしょうか。

●水色に似た「浅葱(あさぎ)色」の羽がその名の由来で、アゲハチョウくらいの大きさ。高原のヨツバヒヨドリ、ツワブキ、アザミ類などの花に集まります。近年は、マーキングと呼ばれる調査が全国各地で行われ、関心を持つ人たちが増えつつあります。アサギマダラの羽に記号を書き入れてから放ち、遠く離れた別の場所で再捕獲することを積み重ねて、移動距離やルートを調べるものです。

●筆者は1月中旬、渡りチョウとして世界的に有名なオオカバマダラ(モナルカチョウ)のメキシコの越冬地を巡りました。オオカバマダラを対象にした調査は米国で、日本のアサギマダラよりも早くから行われており、極小のラベルを付けて放つ点以外は、同様です。筆者が見たところ、両種の体長はほぼ同じですが、アサギマダラは羽の面積が大きいようで、ふわり、ふわりとゆるやかに飛ぶのが特徴です。“天女の舞”と表現する人もおり、確かに、羽の色合いも日本人好みでしょう。

            ★写真:「ブログでアサギマダラの情報を
                公開している栗田昌裕さん(群馬パース大学で)」
●メキシコから戻って間もなく、筆者は、群馬パース大学教授の栗田昌裕さん(57)のもとを訪ねました。栗田さんはアサギマダラの研究家として有名ですが、ご存じのない方でも「指回し体操」の生みの親の医師と聞けば、「あの先生か!」と思い浮かぶのではないでしょうか。

●栗田さんは2003年からアサギマダラのマーキングを本格的に始め、現在、年単位で最も多くをマークしているのではと評判です。1日で1000頭という驚異的な数を達成したこともあるそうです。

●マーキングは、(1)捕虫網でチョウを捕まえる(2)油性ペンでチョウの羽に「氏名、捕まえた場所、月日」の記号を書く(3)これをメモとして残すという作業です。専門的になると、(1)~(3)に加えて、専用の調査表に、性別、大きさ、新鮮な個体かどうか、気温、気象などを記入したり、写真を撮ったりもします。初心者でも、慣れれば1日で100頭のマーキングは可能です。栗田さんも、1000頭越えは初めからでなく、だんだんと出来るようになったそうで、「一定のリズムを保って行う」のがポイントだとか。「この子たち」と呼ぶほど、アサギマダラが大好きな栗田さんだけに、愛情が伝わってチョウたちもマークに協力的なのかも知れない。栗田さんの話しぶりを聞きながら、筆者は本気でそう感じました。

  ■サブタイトル「思いがけない地で再捕獲される喜び」
             ★写真:「マーキングの七つ道具(「捕虫網」「調査表」
                 「油性ペン」「デジタルカメラ」「定規」
                 「温度計」「腕時計」) 
●栗田さんは元々、チョウの飼育が大好きな昆虫少年でした。アサギマダラのマーキングを始めたのも、虫仲間だった幼なじみが調査にかかわっていた影響が大きかったそうです。現在、マーキングの愛好者には、栗田さんのような元昆虫少年の中高年が結構います。

●筆者の知人で元損保会社勤務のご夫婦は5年ほど前、昆虫愛好団体のマーキング会に参加して以降、常連になりました。自分たちが放ったチョウが思いがけない遠方の地で再捕獲されるのが喜びのようです。共催する旅館の好意で、参加者は無料で温泉に入れるなどの特典も楽しみだとか。また、捕獲したチョウを標本にするのでなく、再び放つので、女性にも抵抗感が少ないらしく、全国各地でマーキング会の輪が広がっている要因でしょう。


             ★写真:浅葱色の羽を持つアサギマダラ
●アサギマダラはいまだ、謎だらけのチョウです。そもそも長距離移動するのはなぜか、海を渡っている時はどこで休んでいるのか、どこの国にまで飛んで行っているかなど未解明の問題が山積みです。2008年10月には、石川県輪島市でマークした個体が直線距離で1600キロ離れた中国浙江省平湖市で再捕獲されていたことが判明、新聞やテレビで大きく報じられました。今後、初心者でも、思いがけない大発見にかかわる可能性が十分にあります。 

●インターネットが普及してからは、再捕獲の情報に関して「アサギネット」や「アサギマダラを調べる会」などのウェブサイトを通じて迅速に共有できるようになりました。こうした団体や、各都道府県の昆虫愛好会、昆虫館や博物館などではマーキング会の情報も得ることができます。たいていの会では初参加者に一から親切に教えてくれますので、皆さんも、この夏はトライしてみてはいかがですか。
   (読売新聞地方部・宮沢輝夫)   (2009年03月09日 読売新聞)
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読売新聞
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09年3月8日、TBSラジオの生放送「安住紳一郎の日曜天国」に出演。30分にわたって栗田式SRS速読法に関して解説。

■2009年3月8日(日曜日)、TBSラジオの
 「安住紳一郎の日曜天国」
 という生放送の番組に出演しました。この番組は、毎週日曜
 の10時から12時まで放送されており、内容は「安住アナウ
 ンサー のトークを中心にした知的バラエティ番組」です。
 今回のテーマは「栗田式SRS速読法」。
 スタジオは赤坂のTBSの建物の9階の第七スタジオ。
 11時から11時30分までの30分間、週代わりでゲストを呼ぶ
 「ゲストdeダバダ」のコーナーで、安住紳一郎さん (TBSアナ
 ウンサー)と中澤有美子さん(フリーアナウンサー)のお二人の
 もとで速読法に関する質問に答えました。
 冒頭で、簡単なプロフィールが紹介され、外見が描写された後、
 やりとりが始まりました。
 質問内容と応答との概略は以下の通りです。
 ●速読をはじめたきっかけは?
  →1985年の交通事故のときのお話をする。
   救急車を待っている間に、入力、処理、出力を改善すること
   を計画した。
 ●速読は誰でもできるんですか? 
  →過去516の全クラスで平均10倍突破をしている。
  速読は「常能力」ですから、固定観念を外せば、誰でもできる。
  速読力は「風景」を見る領域を用いており、そこは速い処理が
  可能なところで、しかも日常で用いている場所なので、
  従来の音の読書を脱出することができれば誰でもできるはず
  の能力です。
 ●速読はどれくらいでできるんですか?
  →一泊2日研修で、平均10倍突破をしている。
 ●速読はどれくらいの速さなんですか?
  →検定試験では、3級が3万字、2級が5万字、1級が10万字。
 ●速読では目はどのように動かすんですか。
  →目の速さは普通の人は1分に90回くらい左右に動かすこと
  ができる。速読では周辺視野を用いて、入れる方式を変えていく
  ので目の動きは自由になる。
 ●速読ができて逆に困ったことはありませんか?
  →困ったことはなく、日々が生き生きとしてくる。
  速読ができることから、新しい日々が始まる。
 ●速読は疲れませんか?
  →従来の読書は疲れるが、速読をすると元気になる。
  従来の読書は無理をして、狭い頭の中に情報を押し込むような
  作業をしているので、肩が凝る、目が疲れる。
  速読は周辺視野を用いて、上から下とか、左から右というように
  限定された目の動きをしないので、楽になり、快適になる。  
 ●速読ができるとどんなよい点がありますか?
  →入力時間を減らすことで、一日24時間に余裕が生まれ、
  独自の処理、出力をする時間を確保すことができる。
 最後に、アナウンサーの中澤さんから、
 「速読についてもっと知りたい!という法、また
 栗田さんが速読術を教えているSRS(エスアールエス)研究所に
 ついて知りたい方は、SRS研究所のホームページをご覧下さい」
 と紹介があり、予定通り、ちょうど30分で、コーナーを終えました。
 (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年3月9日記)。
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有形民族文化財の銅像地蔵菩薩座像を立体視する(No.2。パラレル法) 。東京都港区の浄土寺の東京都指定文化財。江戸時代中期(1719年)作成。[090308。3D仏像。画像処理]

■東京都港区指定文化財の地蔵菩薩座像を示します。
 クロス法で立体視できます。
 独自の画像処理が施してあります。
■由来書きは下を見てください。
地蔵2
[080308] 東京都港区4丁目3−5。浄土寺。銅像地蔵菩薩坐像。
-------------------------------------------------------------
■上記の像には以下のような解説がついています:
 東京都港区指定文化財
  有形民俗文化財 銅像地蔵菩薩坐像
 左手に宝珠を、右手に錫杖を持ち、趺坐している。
ひとびとはこの世で犯した罪業により、六道を輪廻して
地獄におちると信じられていた。地蔵菩薩は、その地獄
道にあって、衆生を教え導き、救済するといわれ、広く
民間に信仰された。一般には六道に合わせて、「六地蔵」
の名が親しまれたが、六体で一具という限定があるわけ
ではない。
 本像には、像身・台座に数多くの釧路がある。それに
よれば享保四(一七一九)年二月二十三日に、勧進僧地
蔵坊正元・赤坂一木浄土寺の住持観誉らを中心に、九四
五名の信者合力を得て作成され、鋳物師は、太田駿河守
正義である。正元は、同様の形のいわゆる「江戸六地蔵」
を、各所につくっているが本像はその中に含まれていな
い。
 江戸時代中期における地蔵信仰のあり方を伝える資料
として、また、港区における民間信仰の実態を知る資料
として貴重である。
 平成五年九月二十八日
       東京都港区教育委員会
-------------------------------------------------------------
■地蔵菩薩の解説は以下にあります。
08.7/2 「地蔵菩薩とは何ですか(1)簡単な説明 [080702。3D仏像。画像処理]」
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1674.html
-------------------------------------------------------------
■地蔵菩薩の写真の例は以下に示しました:
<徳島県・護国寺の例> 
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1429.html
<東京都・浄名院の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1334.html
<東京都・浄名院の別な像の例> 洗い地蔵
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1335.html
<群馬県・泰寧寺の例> 半跏像(4月))
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1419.html
<群馬県・泰寧寺の例> 半跏像(7月))
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1472.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
また、仏像を活用した能力開発の方法は、以下のDVDに収録されています。
第157回定例会記録DVD「仏像活用能力開発法」
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有形民族文化財の銅像地蔵菩薩座像を立体視する(No.1。クロス法) 。東京都港区の浄土寺の東京都指定文化財。江戸時代中期(1719年)作成。[090308。3D仏像。画像処理]

■東京都港区指定文化財の地蔵菩薩座像を示します。
 クロス法で立体視できます。
 独自の画像処理が施してあります。
■由来書きは下を見てください。
地蔵1
[080308] 東京都港区4丁目3−5。浄土寺。銅像地蔵菩薩坐像。
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■上記の像には以下のような解説がついています:
 東京都港区指定文化財
  有形民俗文化財 銅像地蔵菩薩坐像
 左手に宝珠を、右手に錫杖を持ち、趺坐している。
ひとびとはこの世で犯した罪業により、六道を輪廻して
地獄におちると信じられていた。地蔵菩薩は、その地獄
道にあって、衆生を教え導き、救済するといわれ、広く
民間に信仰された。一般には六道に合わせて、「六地蔵」
の名が親しまれたが、六体で一具という限定があるわけ
ではない。
 本像には、像身・台座に数多くの釧路がある。それに
よれば享保四(一七一九)年二月二十三日に、勧進僧地
蔵坊正元・赤坂一木浄土寺の住持観誉らを中心に、九四
五名の信者合力を得て作成され、鋳物師は、太田駿河守
正義である。正元は、同様の形のいわゆる「江戸六地蔵」
を、各所につくっているが本像はその中に含まれていな
い。
 江戸時代中期における地蔵信仰のあり方を伝える資料
として、また、港区における民間信仰の実態を知る資料
として貴重である。
 平成五年九月二十八日
       東京都港区教育委員会
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■地蔵菩薩の解説は以下にあります。
08.7/2 「地蔵菩薩とは何ですか(1)簡単な説明 [080702。3D仏像。画像処理]」
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1674.html
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■地蔵菩薩の写真の例は以下に示しました:
<徳島県・護国寺の例> 
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1429.html
<東京都・浄名院の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1334.html
<東京都・浄名院の別な像の例> 洗い地蔵
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1335.html
<群馬県・泰寧寺の例> 半跏像(4月))
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1419.html
<群馬県・泰寧寺の例> 半跏像(7月))
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1472.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
また、仏像を活用した能力開発の方法は、以下のDVDに収録されています。
第157回定例会記録DVD「仏像活用能力開発法」
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緑色の名古屋大仏を立体視する(No.2。パラレル法) 。愛知県名古屋市の桃厳寺の釈迦如来座像。本体の高さ10m、台座5mの転法輪印の説法像。台座には三法印が記されている。[090307。3D仏像。画像処理]

■通称「名古屋大仏」と呼ばれている像を紹介します。
 下の画像がそれを示し、
 1987年に建てられた本体の高さ10m、台座の高さ5m、
 合計15mの釈迦如来の像です。
 全身が緑色をしており、青空を背景にした緑の巨大な像は
 大変不思議な印象を与えます。
 両手は転法輪印をとっています。
■台座にあるのは釈迦の悟りの内容を示す三法印を示す言葉です:
諸行無常印(無常印)。諸法無我印(無我印)。涅槃寂静印(涅槃印)。
■前項ではクロス法で立体視しましたが、
 ここではパラレル法で立体視をします。
 独自の画像処理が施してあります。
名古屋大仏2
[080307] 愛知県名古屋市千種区四谷通2-16。泉龍山桃厳寺。名古屋大仏。
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■釈迦如来は時に大仏として表現されます。
以下のそのような大仏の例を示します。
<奈良県・壺阪寺の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1650.html
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1651.html
<東京都・護国寺の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1425.html
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1426.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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緑色の名古屋大仏を立体視する(No.1。クロス法) 。愛知県名古屋市の桃厳寺の釈迦如来座像。本体の高さ10m、台座5mの転法輪印の説法像。台座には三法印が記されている。[090307。3D仏像。画像処理]

■通称「名古屋大仏」と呼ばれている像を紹介します。
 下の画像がそれを示し、
 1987年に建てられた本体の高さ10m、台座の高さ5m、
 合計15mの釈迦如来の像です。
 全身が緑色をしており、青空を背景にした緑の巨大な像は
 大変不思議な印象を与えます。
 両手は転法輪印をとっています。
 名古屋の近域に住む人でも見たことがない人がいるかもしれません。
■台座にあるのは釈迦の悟りの内容を示す三法印を示す言葉です:
諸行無常印(無常印)
諸法無我印(無我印)
涅槃寂静印(涅槃印)。
■クロス法で立体視できます。
 独自の画像処理が施してあります。
名古屋大仏1
[080307] 愛知県名古屋市千種区四谷通2-16。泉龍山桃厳寺。名古屋大仏。
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■釈迦如来は時に大仏として表現されます。
以下のそのような大仏の例を示します。
<奈良県・壺阪寺の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1650.html
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1651.html
<東京都・護国寺の例>
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1425.html
 ●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1426.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
 SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
 3D写真シリーズを参考にしてください。
 http://www.srs21.com/books/index.htm
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<参考HP> 以下は、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
3D仏像集(SRS研究所)
また、仏像を活用した能力開発の方法は、以下のDVDに収録されています。
第157回定例会記録DVD「仏像活用能力開発法」
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09年3月上旬に文京区の須藤公園で緋寒桜(ヒカンザクラ、カンヒザクラ)が満開になりつつある。[東京都。3D植物園]

■08年3月になると、SRS研究所の近くにある
 須藤公園では緋寒桜が開花を始めた。
 緋寒桜は早咲きの桜の代表だ。
今年の開花は早めであった。
■写真は緋寒桜。
 クロス法で3D立体視ができます。
緋寒桜
090305。東京都文京区千駄木。須藤公園。
-------------------------------------------------------------
■過去の緋寒桜の様子は以下に示されています。
●08.03.11「08年東京都文京区のヒカンザクラ(=カンヒザクラ)が3月11日に開花した [080311。東京]」

●08.02/28「2008年の東京都文京区のヒカンザクラ(=カンヒザクラ)は前年より少し開花が遅い [080228。東京]」

●07.02/26「ヒカンザクラのやや離れて見た様子」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-377.html
●07.02/26「07年は2月下旬に東京でヒカンザクラ(緋寒桜)が咲いた」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-376.html
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■ヒカンザクラ(緋寒桜)、カンヒザクラ(寒緋桜)。学名Prunus(プルヌス)campanulata。
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<参考HP>
東京の自然旅行体験(SRS研究所)
SRS鳥類図鑑
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08年8月10日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月28日に高知県大月町の大堂海岸で再捕獲された。873km、79日間の旅。[「SRS5146デコ8/10」→ 「MA10/28」。福島県。デコ平。高知県]

■08年8月10日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 高知県大月町の大堂海岸で再捕獲されました。
 873km、79日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014296] 【移動情報】福島県グランデコ 8/10
   → 高知県大月町大堂海岸10/28
    (SRS5146デコ 8/10→MA10/28)
     ♂。79日間・873kmの移動。
●藤野さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●藤野さんに再捕獲していただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (← [asagi:013726] [asaginet:5393] にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/10 → 高知県大月町10/28
  (南西方向に約873km。移動期間79日)
 ●標識:SRS 5146 デコ 8/10
  性別:♂
 ●標識日:2008年8月10日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
 ●標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
   ↓
 ●再捕獲日時:2008年10月28日 11:28
  再捕獲場所:高知県幡多郡大月町大堂海岸お猿公園駐車場付近 
  再捕獲位置:北緯32°46′26″、東経132°38′40″
  再捕獲者:藤野適宏
  備考:MA10/28大月と記して放蝶、写真あり
  鮮度:O
 ●<追記>
 1)グランデコからのアサギマダラの移動個体のリストおよび、
   それらを日付順に追った時系列的な表は
   筆者のHPの「2008年の移動調査記録」
   の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
-------------------------------------------------------------
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SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月27日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月19日に徳島県美波町の明神山で再捕獲された。658km、53日間の旅。[「SRS10566デコ 8/27」→ 「・10/19」。福島県。デコ平。徳島県]

■08年8月27日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 徳島県美波町の明神山で再捕獲されました。
 658km、53日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014294] 【移動情報】福島県グランデコ 8/27
   → 徳島県美波町明神山10/19
    (SRS10566デコ 8/27→・ 10/19)
    ♂。53日間・658kmの移動。
 ●大原さん、神野さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。

 ●神野さんに再捕獲していただき、大原さんに御報告いただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (← [asagi:013507][asaginet:5221]にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/27 → 徳島県明神山10/19
  (南西方向に約658km。移動期間53日)
 ●標識:SRS 10566 デコ 8/27
  性別:♂
 ●標識日:2008年9月4日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
    ↓
 ●再捕獲日:2008年10月19日 8:40ころ
  再捕獲地:徳島県海部郡美波町(旧:由岐町)明神山
  再捕獲者:神野 清司
 ●<追記>
 1)2008年のグランデコからのアサギマダラの
   移動個体のリストおよび、それらを日付順に追った
   時系列的な表は筆者のHPの
   「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
-------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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09年3月5日に、須藤公園でかわせみを見かけた。そのダイビングは見物だ。驚くべきところに巣を作っている。[東京都。3D鳥類図鑑]

■08年3月5日に、SRS研究所の近くにある
 須藤公園を散歩していると、
 池のほとりの藤棚にカワセミを見つけました。
 カワセミは以前にもこの公園で見かけたことがあります。
 しばらく観察していたところ、
 藤棚から一気に池にダイビングして獲物を捕りました。
 獲物が何かは遠すぎて不明でしたが、
 その素早いダイブと素早い帰還は、
 美しく感動的な出会いでした。
 特に戻るときには、翅を高速で羽ばたかせて生ずる瑠璃色のきらめきが、
 二条に輝く帯をなして池から藤棚に向かって
 速やかに伸びて行きました。
■しばらく観察していたら、とあるところに向かって弧を描いて飛び、
 すーっと姿を消しました。
 実はそこが巣のあるところと判明した。
 以前から、この公園でときどき見かけたカワセミであったが、
 「都会の中のこんな場所に巣作りをしていたとは!」
 とその意外性に驚き、次に納得し、さらに楽しい気持ちになったのでした。
■写真はそのときに撮影した藤棚の上のカワセミ。
 クロス法で3D立体視ができます。
かわせみ
090305。東京都文京区千駄木。須藤公園。
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■ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ(翡翠)。別名ソニドリ、ヒスイ。学名:Alcedo atthis。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
東京の自然旅行体験(SRS研究所)
SRS鳥類図鑑
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08年9月4日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月19日に愛知県幡豆町の三ヶ根山で再捕獲された。418km、45日間の旅。[「SRS15776デコ 9/4」→ 「サンガネ2015・サ・10.19」。福島県。デコ平。三ヶ根山]

■08年9月4日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 愛知県幡豆郡幡豆町の三ヶ根山で再捕獲されました。
 418km、45日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■【移動情報】福島県グランデコ 9/4
 → 愛知県幡豆町三ヶ根山10/19
   (SRS15776デコ9/4→サンガネ2015・サ・10.19)
   ♂。45日間・418kmの移動。
 ●櫻井正人さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●櫻井さんに再捕獲していただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (← [asaginet:5222][sita:3339]にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 9/4 → 三重県名張市10/19
  (南西方向に約418km。移動期間45日)
 ●標識:SRS 15776 デコ 9/4
  性別:♂
 ●標識日:2008年9月4日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
  ↓
 ●再捕獲日時:2008年10月19日 15:36
  再捕獲地:愛知県幡豆町三ヶ根山グリーンホテル下
  再捕獲者:櫻井正人
  鮮度:F  前翅長:45mm 
  捕獲状況:タオルキャッチ 天候:晴れ
  その他:ピンボケで撮影後、「サンガネ2015・サ・10.19」 を追記再放蝶
 ●<追記>
 1)2008年のグランデコからのアサギマダラの
   移動個体のリストおよび、それらを日付順に追った
   時系列的な表は筆者のHPの
   「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
    以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
愛知県三ヶ根山の自然旅行体験
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月28日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月19日に三重県名張市のつつじが丘で再捕獲された。497km、52日間の旅。[「SRS10754デコ 8/28」→ 「NAVA183 10/19」。福島県。デコ平。三重県]

■08年8月28日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 三重県名張市つつじが丘南で再捕獲されました。
 497km、52日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014292] 【移動情報】福島県グランデコ 8/28
  → 三重県名張市10/19
   (SRS10754デコ8/28→NAVA183 10/19)
    ♂。52日間・497kmの移動。
 ●阿部好男さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●阿部さんに再捕獲していただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (←[asagi:013492]にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/28 → 三重県名張市10/19
  (南西方向に約497km。移動期間52日)
 ●標識:SRS 10754 デコ 10/19
  性別:♂
 ●標識日:2008年8月28日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
   ↓
 ●再捕獲日:2008年10月19日10:18
  再捕獲地:三重県名張市つつじが丘南、
       標高400m(北緯;34,35,49東経;136,8,16)
  再捕獲者:阿部好男
  備考:前翅長58㎜。鮮度M。天候 晴れ、気温21.5℃。
     「NAVA 183」とマークして放蝶。画像あり。
 ●<追記>
 1)グランデコからのアサギマダラの移動個体のリストおよび、
   それらを日付順に追った時系列的な表は
   筆者のHPの「2008年の移動調査記録」
   の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
   以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月18日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月27日に宮崎県池内町の公園で再捕獲された。1018km、70日間の旅。[「SRS7865デコ 8/18」→ 「・10/27」。福島県。デコ平。宮崎県]

■08年8月18日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 宮崎県池内町の垂水公園で再捕獲されました。
 1018km、70日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014291] 【移動情報】福島県グランデコ 8/18
   → 宮崎市池内町10/27
    (SRS7865デコ8/18→・10/27) 
    ♂。70日間・1018kmの移動。
●中尾さん、長友さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●長友さんに再捕獲していただき、
  中尾さんに報告していただいた
  「SRSデコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (←[asagi:013666]にての御報告)]。
 再捕獲および御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/18 → 宮崎県池内町10/27
  (南西方向に約1018km。移動期間70日)
 ●標識:SRS 7865 デコ 10/27
  性別:♂
 ●標識日:2008年8月18日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
   ↓
 ●再捕獲日時:2008年10月27日
  再捕獲地:宮崎市池内町垂水公園
  再捕獲者:長友倫明
  備考:前翅長49mm
 ●<追記>
 1)市内の比較的標高の低いと推測される公園で再捕獲して
   いただいたことに驚きを感じました。
 2)2008年のグランデコからのアサギマダラの
   移動個体のリストおよび、それらを日付順に追った
   時系列的な表は筆者のHPの
   「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
   以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年8月28日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月28日に愛知県幡豆町の三ヶ根山で再捕獲された。418km、62日間の旅。[「SRS10565デコ 8/27」→ 「・10/28」。福島県。デコ平。三ヶ根山]

■08年8月27日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 愛知県幡豆郡幡豆町の三ヶ根山で再捕獲されました。
 418km、62日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014290] 【移動情報】福島県グランデコ 8/27
   → 愛知県三ヶ根山10/28
     (SRS10565デコ8/27→・ 10/28)
     ♂。62日間・418kmの移動。
 ●榊原さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●榊原さんに再捕獲していただいた
 「デコ」マーク例に関して移動情報を示します
 (←[asagi:013668][asaginet:5342] にての御報告)]。
  再捕獲および画像の送付ありがとうございました。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 8/27 → 愛知県幡豆町三ヶ根山10/28
  (南西方向に約418km。移動期間62日)
 ●標識:SRS 10565 デコ 8/27
  性別:♂
 ●標識日:2008年8月27日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリにて吸蜜。画像あり。
   ↓
 ●再捕獲日時:2008年10月28日、10:25
  再捕獲地:愛知県幡豆郡幡豆町三ヶ根山、鹿川下山道
  再捕獲者:榊原 君江
  性別等:♂、鮮度O
  備 考:スズカアザミに訪花。画像あり。
 ●<追記>
 1)「今日の三ヶ根山では、朝9時半の愛宕3頭、その後、
   鹿川35頭、ホテル下、58頭に標識しました。
   日向では新しい個体がフワフワとアザミに訪れていました」
   とのことで画像をお送りいただきました。
   貴重な再捕獲としてありがたくいただきました。
 2)2008年のグランデコからのアサギマダラの
   移動個体のリストおよび、それらを日付順に追った
   時系列的な表は筆者のHPの
   「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
   以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
愛知県三ヶ根山の自然旅行体験
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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08年9月3日に、福島県グランデコスキー場で筆者が標識した旅をする蝶アサギマダラが、10月20日に愛知県幡豆町の平地で再捕獲された。423km、47日間の旅。[「SRS14640デコ 8/23」→ 「ハズYOH 52 10.20」。福島県。デコ平。三ヶ根山]

■08年9月3日に、福島県のグランデコスキー場で
 筆者がマーキング(標識)した「旅をする蝶アサギマダラ」が、
 愛知県幡豆郡幡豆町の平地である鳥羽地内で再捕獲されました。
 423km、47日間の旅をしたことになります。
■以下はその概略をMLへの報告から引用します。
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■[asagi:014284] 【移動情報】福島県グランデコ 9/3
  → 愛知県幡豆町10/20 (SRS14640デコ9/3→・ 10/20)
     ♂。47日間・423kmの移動。
 ● 嶋崎さん、大谷さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●大谷さんに再捕獲していただき、嶋崎さんに報告していただいた
  「デコ」マーク例に関して移動情報を示します
  (←[asagi:013524] にての御報告)]。再捕獲と御報告ありがとうございました。
 ●移動情報
   福島県グランデコ 9/3 → 愛知県幡豆町鳥羽地内10/20
   (南西方向に約423km。移動期間47日)
 ●標識:SRS14640 デコ 9/3
  性別:♂
 ●標識日:2008年9月3日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
   ↓
 ●再確認場所:愛知県幡豆町鳥羽地内
  再確認日:2008年10月20日9:00
  前翅長(mm)・翅の状態:60/O ボロボロ
  緯度・経度:N34-47-50 E137-06-12
  標高:平地
  天候・気温:晴/23℃
  再捕獲者:大谷容子
  備考:自宅庭のフジバカマに訪花中。撮影後、
     ハズ YOH 52 10.20 追記して放蝶。
     ※写真あり(デジカメではないが撮影)
 ●<追記>
 1)2008年のグランデコからのアサギマダラの
   移動個体のリストおよび、それらを日付順に追った
   時系列的な表は筆者のHPの
   「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
   以上 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
愛知県三ヶ根山の自然旅行体験
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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