■08年9月15日に、長野県の白馬山麓で筆者が
マーキング(標識)した「渡り蝶アサギマダラ」が、
56kmの距離を移動して、8日後に、
長野県松本市の白樺峠で再捕獲されました。
以下はその概略をアサギマダラのMLへの報告から引用します:
■[asagi:014432] 【移動情報】(08年の記録)
長野県大町市 9/15→ 長野県松本市奈川白樺峠 9/23
(SRS17557 NP → ・) ♂。8日間・56kmの移動
● 那須野さん、アサギマダラのMLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
●那須野さんが「アサギネット1632番」で報告してくださった
「SRS NP」マークのアサギマダラに関して移動報告を示します。
●移動情報
長野県大町市 9/15 → 長野県松本市奈川9/23
(南南西方向に約56km。移動期間8日)
●標識:SRS 17557 NP 9/15
性別:♂
●標識日:2008年9月15日
標識地:長野県大町市平 中綱湖畔 「のっぺ山荘」
標識者:栗田昌裕
備考:フジバカマ園にて吸蜜。画像あり。
↓
●再捕獲日時:2008年9月23日
再捕獲地:長野県松本市奈川白樺峠
再捕獲者:那須野
備考:画像あり。
●(追記)
筆者の2008年の移動個体のリストは
HPの「移動調査記録」の頁から見ることができます:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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■2008年の秋の群馬県赤城自然園ではスタッフが
標識された「渡り蝶アサギマダラ」を数多く再捕獲されました。
以下、それに関わるコメントを筆者のアサギマダラのMLに
報告した記事から示します:
■「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
●<コメント>
●1)・・・中略・・・
●上記以外にも、2008年の赤城自然園HPには、
以下の記載がありました。残念ながら、現在は見ることができませんが、
放蝶された方々、再捕獲された方々の貢献が消えてしまうのはもったい
ないので(いったん公開されたものですから、たまたまそれを見た者が
引用するのは問題ないと筆者の独断によって判断させていただき)、
ここであえて以前に記載されていたままに転載させていただきます。
●・・・中略・・・
●9・9 再捕獲 丸沼 MS 9・2
9・11 再捕獲 日光 ハセ川 8.18
9・11 再捕獲 日光 ハセ川 8.20
9・15 再捕獲 ハセ川 9・5 スゲ
9・15 再捕獲 日光 ハセ川 9・1
9・16 再捕獲 ZAO AYA 8/18 357
9・16 再捕獲 山ZAO 8/18 YS
9・19 再捕獲 日光 ハセ川 9・5
9・20 再捕獲 日光 8/27 MF49
9・20 再捕獲 MZAO あべ72 9/1 MZ 72
9・20 再捕獲 ZAO 8/12 AYA 252
9・23 再捕獲 日光 ハセ川 9・3
9・27 再捕獲 NP004 KIRINO KA 9/15
●このうち、NP004は9月15日に、のっぺ山荘で放蝶された個体が、
12日後に、赤城自然園で再捕獲されたものと思われます。
他は、蔵王、日光周辺方面から来た個体が意外に多いことが注目されます
(蔵王から4例、日光近域から8例)。
また、筆者のSRSマーク個体(64例)も、ここに記載されたすべての
個体も、いずれも全部雄であったことを記載しておきます。
●2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
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■08年8月12日の福島県のグランデコスキー場で
標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
161kmの距離を移動して、39日後に、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/12 → 群馬県赤城自然園 9/20
(南西方向に約161km移動、移動期間39日)
●標識:デコ K5 8・12
性別:♂
●標識日:2008年8月12日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:不詳
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年9月19日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)本例は、赤城自然園のHPでは「K5」となっていましたが、
KSの可能性もあります。標識者の記録はグランデコホテルには
残っていませんので、詳細は不明です。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
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●
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■08年8月15日の福島県のグランデコスキー場で
標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
161kmの距離を移動して、38日後に、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/15 → 群馬県赤城自然園 9/19
(南西方向に約161km移動、移動期間38日)
●標識:デコゆい 8/15
性別:♂
●標識日:2008年8月15日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:不詳
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年9月19日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)グランデコリゾートでは8月にはコンスタントに
マーキングが出来る体制になっていますが、本例は
ホテル側には記録が残っていませんので、たまたま
標識をされた方の例ではないかと推測されます。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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■08年8月20日の福島県のグランデコスキー場で
標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
161kmの距離を移動して、32日後に、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/20 → 群馬県赤城自然園 9/16
(南西方向に約161km移動、移動期間32日)
●標識:デコHSU 8/20
性別:♂
●標識日:2008年8月20日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:佐藤寛紀
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年9月16日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)8月20日には福島県立明成高校の先生二人
(江川先生、穂積先生)と生徒3名がグランデコに
アサギマダラのマーキングの様子を御覧になるために
来られました。このときに生徒の佐藤さんが標識した
のが上記の個体です。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
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●
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■08年9月2日の福島県のグランデコスキー場で
標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
161kmの距離を移動して、13日後に、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/2 → 群馬県赤城自然園 9/15
(南西方向に約161km移動、移動期間28日)
●標識:デコYS7 9/2
性別:♂
●標識日:2008年9月2日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:渡辺芳雄
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年9月15日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
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■08年8月18日の福島県のグランデコスキー場で
小学生が標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
161kmの距離を移動して、28日後に、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/18 → 群馬県赤城自然園 9/15
(南西方向に約161km移動、移動期間28日)
●標識:デコMI40 8/18
性別:♂
●標識日:2008年8月18日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:出井美帆
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。
↓
●再捕獲日:2008年9月15日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)出井美帆さんは小学校4年生です。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
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●
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1)X=「デコ8/26」。 ♂。Y=不詳。♂。(M,N,P)=(8/26,9/15,22日)。
■08年8月26日の福島県のグランデコスキー場で
標識された「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の6例の中の1例です:
「 [asagi:014430] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と161km移動した6例の雄の記録。「デコ8/26」「デコMI40 8/18」「デコ YS7 9/2」「デコ HSU 8/20」「デコゆい2 8/15」「デコ K5 8・12」。その他の赤城自然園での再捕獲個体」。
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/26 → 群馬県赤城自然園 9/15
(南西方向に約161km移動、移動期間22日)
●標識:デコ 8/26
性別:♂
●標識日:2008年8月26日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:不詳
備考:画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月15日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)木更津高校の生徒さんによる標識ではないかと推測
されますが、個人を識別する記号が欠落しているので、
特定できません。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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■ザクロは、石榴、柘榴、若榴とも書く。
ザクロ科ザクロ属の小高木。学名はPunica granatum。
その花は萼が肉厚で、花弁は朱色で美しい。
萼がそのままでぽとりぽとりと落ちた様子も味わいが深い。
下の図aは、咲いている様子。図bは花のやや近接像。
図cは多くの花の落ちた地面の様子。
■図a

■図b

■図c

090618。群馬県新前橋市にて撮影。
-------------------------------------------------------------
■ザクロの詳細に関しては、筆者による3D植物園の記事を参照してください。
「274■ザクロは美しい朱色の花を咲かせる/ザクロ科ザクロ属」
http://www.srs21.com/3d_plant/pages/274-zakuro.htm■ザクロの実に関しては、以下のブログ記事があります:
「ザクロの実がわからない人が多い」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-225.html -------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]<参考HP>
●
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■てまり草はナデシコ科ダイアンサス属の植物。
緑色のまりものような印象を与える。
花材として用いられる。SRS研究所でも初夏に飾られることがある。
■下の写真は、09年6月14日のもの。

東京都文京区千駄木のSRS研究所にて。
-------------------------------------------------------------
過去の本ブログの「てまり草」の記事は以下を参照。
3D立体視ができるようになっています:
「手まり草(グリーントリュフ、スパークリン)は
ナデシコの仲間で花が緑色で「てまり」か「まりも」
のように丸い形に繁るのが楽しい園芸植物。
[080619。東京。3D立体視]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1626.html ■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]<参考HP>
●
東京の自然旅行体験(SRS研究所)■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■08年に、福島県グランデコスキー場で筆者は13724頭
のアサギマダラに標識を行いましたが、そのうちの64頭が
群馬県赤城自然園で再捕獲されました。そのうち、5頭は、
自己再捕獲で、残りは赤城自然園のスタッフの方々が再捕獲
してくださいました。
■13724頭のうちの64頭は割合としては0.47%となり
ます。およそ200頭に1頭は赤城自然園で再捕獲がなされた
ことになります。
■65頭の全例が雄でした。
これはかなり極端な結果であると言えます。
その理由の一つは雄が集まる割合の高い、フジバカマ園で
調査をしているからです。
それにしても、偏りが著しいとも言えます。
確率的には、
「グランデコでも♂の割合が多く、赤城自然園でも♂が多いので、
再捕獲された個体は一般的には♂である確率が高い」と言えます。
興味は、「それが期待値より高いかどうか」ですが、
それを議論するには、グランデコと赤城自然園での♂の具体的な確率
の値が必要です。その値に関しては、筆者の08年のブログ記事に
示してありますので、必要に応じて議論が可能です。
■以上のコメントは、アサギマダラの以下のMLから紹介しました。
[asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。
■<コメント>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
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■08年8月28日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の5例の中の1例です:
「 [asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。」
■移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/28 → 群馬県赤城自然園 9/27
(南西方向に約161km移動、移動期間30日)
●標識:SRS11277 デコ 8/28
性別:♂
●標識日:2008年8月28日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月27日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
グランデコからの移動個体のリストは
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●
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●
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■大分県の姫島で筆者がマーキングした「渡り蝶」のアサギマダラが
兵庫県豊岡市の三川山まで27日間で337km移動しました。
これは09年の姫島からの北上移動の6例目となります。
アサギマダラのMLへの筆者の報告より引用します:
■[asagi: 014429] 【移動情報】大分県姫島 5/24
→ 兵庫県豊岡市日高町 6/20
(SRS1099ヒメ→撮影) ♂。
北東方向に27日間約337kmの移動。
09年の姫島からの北上移動の6例目。
●山本さんから、原さんの再確認された「SRS ヒメ」マークの
個体の情報をいただきましたので、移動情報を示します。
●移動情報
大分県姫島5/24 → 兵庫県豊岡市日高町 6/20
(東北方向に約337km移動。移動期間27日)
●標 識: SRS 1099 ヒメ 5/24
性 別: ♂
●標識日:2009年5月24日11:00
標識地:大分県東国東郡姫島村金(かね)
標識者:栗田昌裕
備考:乾燥したスナビキソウに集まった個体。画像あり。
破損なし。鮮度は上の中。
↓
●再捕獲地:兵庫県豊岡市日高町町水口、三川山への林道、alt:760m付近
再捕獲日時:2009年6月20日 9:52
再捕獲者:原 直樹(近畿大学学生)
状況:三川山にゼフ採集に行ったところ標識のあるアサギマダラを発見
標識面の写真撮影後、追記せず放チョウ。
●<コメント>
(1)再捕獲および御報告ありがとうございました。
山本さん、画像をメールにて下記宛に送っていただけると幸いです。
(2)金沢市医王山標高700mでの再捕獲に続いて、
三川山760mの標高で再確認していただき、
ありがたく思いました。これで姫島からの移動は、
海岸にて4例、山地にて2例確認されました(いずれも♂です)。
(3)三川山の状況について無知でしたので、検索をしてみました。
あるHPによると:
http://t-tomoda.sakura.ne.jp/blog/archives/cat2/
06年8月14日、06年8月6日、
05年7月18日(多)、05年7月19日(多)
07年8月4日(多)、07年8月4日(多)、との記載があります。
(多)=「アサギマダラが多い」ことです。
別なHPでは:
http://www2.ocn.ne.jp/~tateiwa/2005diary.htm
05年10月22日、「多くのアサギマダラが集まっている。
・・・マーキング個体を一頭確認する」との記載もあります。
8月16日、6月16日、6月12日、5月28日にも記載があります。
ヨツバヒヨドリもあるようですし、春から秋にかけて、
コンスタントにアサギマダラが滞在する条件が揃っている様子が
伺われ、興味を持ちました。
(4)本例によって、2009年の姫島からの北上移動は6例になりました。
出発日の順に再整理すると以下のようになります。
(SRS1355は、先にSRS1358と報告しましたが、
画像を送っていただいた結果、
SRS1355であることが分かりましたので、訂正します)。
1■S.C 45 ヒメ 5/11 → うの ツルガ 5/26 456km移動 15日間
姫島5/11(中城信三郎) → 福井県敦賀市5/26(宇野弘子・重明)
2■SRS 188 ヒメ 5/22 → ミリコ220 すずかわうら6/13 661km移動 22日間
姫島5/22(栗田昌裕)→ 石川県珠洲市高屋6/13 (砂山美里子)
3■SRS 645ヒメ 5/23 → ミリコ135 すずたかや6/8 655km移動16日間
姫島5/23(栗田昌裕) → 石川県珠洲市高屋6/8 (砂山美里子)
4■SRS 1099 ヒメ 5/24 → (撮影) 6/20 337km移動27日間
姫島5/25(栗田昌裕) → 兵庫県豊岡市日高町三上山6/20(原直樹)
5■SRS 1355 ヒメ 5/25 → *** 6/16 561km移動22日間
姫島5/25(栗田昌裕) → 石川県金沢市医王山6/16(細沼宏)
6■S.C 129 ヒメ 5/26 → ミリコ174 すずじけ6/12 661km移動17日間
姫島5/26(中城信三郎) → 石川県珠洲市寺家6/12(砂山美里子)
他に、上五島から姫島に来た例がありました。
7■MG 246 上五島 5/15 → SRS444 ヒメ 5/22 260km移動7日間
上五島5/15(野下広人)→ 姫島5/26(中城信三郎)
(5)1■の平均移動距離は30.4km/日。
2■では30.0km/日
3■では40.9km/日
4■では12.5km/日
5■では22.5km/日
6■では38.9km/日
7■では37.1km/日、となりました。
(6)7例のいずれも移動方向は、「北東」で、しかも「東北東に近い方向」に
「見事に」揃っており、この移動の示す矢印は「姫島-能登ライン」とも
「姫島-北東北地方ライン」とも呼べそうな方向に乗るベクトル群を
形成しています。
こういう結果が蓄積されてくると(この傾向は毎年見られており、単なる
偶然とはとても思えないので)、少なくともこの時期の姫島を経由する
アサギマダラは、「地勢を読む力と方向を読む力との両方をかなり高い
レベルで備えているのであろう」という印象を強く持ちます。
(7)2009年の移動個体のリストは
筆者のHPの「2009年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年8月10日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の5例の中の1例です:
「 [asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/10 → 群馬県赤城自然園 9/26
(南西方向に約161km移動、移動期間47日)
●標識:SRS 4984 デコ 8/10
性別:♂
●標識日:2008年8月10日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月26日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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(一日一押し)→

■08年9月4日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の5例の中の1例です:
「 [asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/4 → 群馬県赤城自然園 9/26
(南西方向に約161km移動、移動期間22日)
●標識:SRS 16215 デコ 9/4
性別:♂
●標識日:2008年9月4日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月26日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年8月8日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の5例の中の1例です:
「 [asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/8,8/10,9/1 → 群馬県赤城自然園 9/26
(南西方向に約161km移動、移動期間25日)
●標識:SRS 4282EZ デコ 8/8
性別:♂
●標識日:2008年8月8日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月26日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
1)本例は、8月8日に標識した後、8月10日に再捕獲したので、
そのときに、Eと上書きをしました。さらにその後、9月1日
にも再捕獲したので、そのときに、Zと上書きをしました。
そこで、移動期間は9月1日から9月26日の期間を取って、
25日としました。
2)グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年9月2日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の5例の中の1例です:
「 [asagi: 014427] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月26日に再捕獲された4例と9月27日に再捕獲された1例の記録。09年に赤城自然園で再捕獲された筆者の標識個体「SRSデコ」64例は全て♂だった。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/2 → 群馬県赤城自然園 9/26
(南西方向に約161km移動、移動期間24日)
●標識:SRS 14462 デコ 9/2
性別:♂
●標識日:2008年9月2日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月26日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年8月12日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/12 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間42日)
●標識:SRS 7960 デコ 8/12
性別:♂
●標識日:2008年8月12日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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(一日一押し)→

■08年8月18日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/18 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間36日)
●標識:SRS 7960 デコ 8/18
性別:♂
●標識日:2008年8月18日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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(一日一押し)→

■08年8月31日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/5 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間18日)
●標識:SRS 16284 デコ 9/5
性別:♂
●標識日:2008年9月5日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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(一日一押し)→

■08年8月31日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/31 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間23日)
●標識:SRS 12656 デコ 8/31
性別:♂
●標識日:2008年8月31日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年9月2日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/2 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間21日)
●標識:SRS 14326 デコ 9/2
性別:♂
●標識日:2008年9月2日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■08年9月4日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/4 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間19日)
●標識:SRS 16008 デコ 9/4
性別:♂
●標識日:2008年9月4日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

■08年9月4日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の7例の中の1例です:
「 [asagi: 014426] 【移動情報】(08年の記録)「福島県グランデコスキー場→群馬県赤城自然園」と移動して9月23日に再捕獲された7例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/1 → 群馬県赤城自然園 9/23
(南西方向に約161km移動、移動期間22日)
●標識:SRS 13312 デコ 9/1
性別:♂
●標識日:2008年9月1日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月23日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
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■08年8月10日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の4例の中の1例です:
「 [asagi: 014424] 【移動情報】(08年の記録)
福島県グランデコスキー場
→群馬県赤城自然園で9月20日に再捕獲された4例の記録」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/10 → 群馬県赤城自然園 9/20
(南西方向に約161km移動、移動期間41日)
●標識:SRS 5304 デコ 8/10
性別:♂
●標識日:2008年8月10日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月20日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
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■08年9月2日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の4例の中の1例です:
「 [asagi: 014424] 【移動情報】(08年の記録)
福島県グランデコスキー場
→群馬県赤城自然園で9月20日に再捕獲された4例の記録」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 9/2 → 群馬県赤城自然園 9/20
(南西方向に約161km移動、移動期間18日)
●標識:SRS 13679 デコ 9/2
性別:♂
●標識日:2008年9月2日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月20日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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■2009年6月8日の大分合同新聞に、アサギマダラの
記事が掲載されました。これは姫島のアサギマダラを
守る会の木野村孝一氏から送っていただいたものです。
筆者の指導したマーキング会や姫島マーク個体に関して
も述べられています。
09年6月16日
姫島のアサギマダラを守る会 顧問 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■大分合同新聞2009年6月8日夕刊第1面
タイトル「おおいた遺産 (59)姫島のアサギマダラ」
サブタイトル「千キロ飛ぶ数千匹」
本文
●国東半島沖に浮かぶ姫島は、九州と中国地方、また周防灘と
瀬戸内海を結ぶ海の十字路であり、船にとっては島そのものが
灯台の役を果たしているが、そこはまた、南北に1000キロ以
上を移動する渡りのチョウ・アサギマダラにとっても大切な
島。今では日本一の中継・休息地として知られるようになった。
●アサギマダラの漢字表記は浅
葱斑。浅葱(あさぎ)は若いネギのような薄い青緑色で、それが
斑(まだら)模様となってチョウの羽を彩る。日本列島から南は
台湾にかけて、遠距離移動をするチョウである。
●姫島に飛来するのは初夏と秋の2度。初夏は5月から6月に
かけて、島の北西部にある「みつけ海岸」でスナビキソウを求
めてみつを吸い、秋は10月を中心にフジバカマの咲く東部の金
地区に集まる。その数は少ない年でも数百匹、多い時には数千
匹にも達する。細かく羽ばたくこともなく、ふわふわと楽しげ
に滑空し、人を恐れる様子もなく、観察にはもってこい。
●分布は日本列島から朝鮮半島や中国大陸、台湾など南の島か
らヒマラヤ山脈まで。日本で見られるのは本土と南西諸島、台
湾の間を往復するもの。春に北上し秋に南下する。
●姫島では「守る会」の人たちや小学校の児童たちが観察やマ
ーキングをしている。それによって「姫島マーク」が北では2
週間後におよそ660キロ離れた能登半島の先端、南は2ヵ月後
に約1300キロ遠い八重山列島で見つかっているが、実際はも
っと移動しているらしい。研究者によると直線距離で1500
~2000キロ、1日に200キロを移動したものもいた。
●子供たちはマーキングするとき、併せて「夢」を乗せている
ことだろう。姫島には韓国とのつながりを持つ伝説があり、姫
島踊りには南の香があるとも言う「国際的」なところだ。
●文 梅木秀徳 写真竹内康訓
●写真(上)初夏と秋の2度飛来し、
ふわふわと姫島の空を舞うアサギマダラ
(下)幼虫から羽化する瞬間

-------------------------------------------------------------
■筆者(栗田)が関わったアサギマダラの移動個体のリストおよび、
それらを日付順に追った時系列的な表は
筆者のHPの「2009年の移動調査記録」
の頁に表示してあります:
●
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■姫島からの2009年の移動の第一例は、中城氏の標識例で、
以下のブログ記事に示しました:
「09年5月26日、大分県姫島を5月11日に出た
アサギマダラが福井県敦賀市で再捕獲された。
14日間東北東に約456kmの移動。
[SC45 ヒメ 5/11→うの ツルガ 5/26。福井県。大分県。姫島]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2179.html ■姫島からの2009年の移動の第二例は、筆者の標識例で、
以下の2つのブログ記事に示しました:
「大分県姫島から筆者の標識したアサギマダラが石川県珠州市
(能登半島の先端)まで16日間で655km移動した。
[SRS645 5/23→すずたかや 6/8 ミリコ135。大分県。姫島。石川県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2212.html 「大分県姫島から石川県珠州市(能登半島の先端)まで
16日間で655km移動したアサギマダラの雄の翅の
出発前と到着時の写真を掲載して比較。意外に鮮度が
落ちていない例。[SRS645 5/23→すずたかや 6/8 ミリコ135。
大分県。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2225.html ■姫島からの2009年の移動の第3例は、中城氏の標識例で、
「大分県姫島からアサギマダラが石川県珠州市(能登半島の先端)
まで17日間で661km移動した。09年の姫島からの北上移動
の3例目。[SC129 ヒメ5/26→すずじけ 6/12 ミリコ174。
大分県。姫島。石川県]」
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2243.html ■姫島からの2009年の移動の第4例は、
「大分県姫島から筆者の標識したアサギマダラが石川県珠州市川浦
(能登半島の先端)まで17日間で661km移動した。
09年の姫島からの北上移動の4例目。09年の姫島関連の移動
個体のまとめと、筆者のコメント。移動距離は30-40km/日。
[SRS188 ヒメ5/22→すずじけ 6/13 ミリコ220。大分県。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2244.html■姫島からの2009年の移動の第5例は、筆者の標識例で、
「大分県姫島から筆者の標識したアサギマダラが石川県金沢市医王
山まで22日間で561km移動した。09年の姫島からの北上
移動の5例目。09年の姫島関連の移動個体のまとめと、筆者の
コメント。移動距離は20-40km/日。[SRS1358 ヒメ5/25
→** 6/16。大分県。姫島。石川県]
●
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-2249.html -------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)●
姫島のアサギマダラを守る会の紹介●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■08年8月15日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の4例の中の1例です:
「 [asagi: 014424] 【移動情報】(08年の記録)
福島県グランデコスキー場
→群馬県赤城自然園で9月20日に再捕獲された4例の記録」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/15 → 群馬県赤城自然園 9/20
(南西方向に約161km移動、移動期間36日)
●標識:SRS 7008 デコ 8/15
性別:♂
●標識日:2008年8月15日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月20日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
SRSアサギマダラ生態図鑑■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
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■08年8月22日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の4例の中の1例です:
「 [asagi: 014424] 【移動情報】(08年の記録)
福島県グランデコスキー場
→群馬県赤城自然園で9月20日に再捕獲された4例の記録」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/22 → 群馬県赤城自然園 9/20
(南西方向に約161km移動、移動期間29日)
●標識:SRS 8853 デコ 8/22
性別:♂
●標識日:2008年8月22日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月20日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>>
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
3Dアサギマダラの世界(SRS)●
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■08年8月7日の福島県のグランデコスキー場で
筆者が標識した「渡り蝶アサギマダラ」が、
群馬県の赤城自然園で再捕獲されました。
以下はその概略を示します。
アサギマダラのMLに報告した以下の13例の中の1例です:
「[asagi: 014414] 【移動情報】(08年の記録)福島県グランデコスキー場
→群馬県赤城自然園で9月19日に再捕獲された13例の記録。」
■ 移動情報
●福島県グランデコスキー場 8/7 → 群馬県赤城自然園 9/19
(南西方向に約161km移動、移動期間18日)
●標識:SRS 3777 デコ 8/18
性別:♂
●標識日:2008年8月18日
標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
グランデコスキー場
●標識者:栗田昌裕
備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
↓
●再捕獲日:2008年9月19日
再捕獲地:群馬県渋川市赤城町 赤城自然園
再捕獲者:スタッフ
備考:フジバカマに訪花。画像あり。
●<コメント>
SRS 3777ZのZは、9/1に同所再捕獲したことを示しています。
そのために、移動期間は9/1から9/19までの日数になっています。
グランデコからの移動個体のリストは
筆者のHPの「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●
SRS研究所の公式HP<参考HP>
●
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)●
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)●
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)●
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