アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

5月の本茶峠ではヌルデがすくすくと成長している(奄美大島龍郷町。07年5月4日)

■奄美大島でも喜界島でも、路傍にはヌルデをよく見かける。
5月上旬ともなると、赤味をはらんだ若葉がすくすくと成長する。
■ヌルデは東南アジアから東アジアに分布する落葉高木。
日本では各地に分布する。
葉は奇数羽状複葉で葉軸に翼があることが特徴。
小葉は9枚から13枚。
枝先に円錐花序をつけ、黄白色の小さい花を多数つける。
■聖徳太子はこの木で仏像を作り、物部守屋と戦う蘇我馬子の戦勝祈願をしたという。
そこからカチノキ(勝の木)という名前が由来する。
■ヌルデシロアブラムシが葉に寄生すると虫こぶ(虫嬰、ちゅうえい)を作る。これからフシ(付子)と呼ばれる生薬を作る。そこからフシノキと呼ぶ。[これはトリカブトから採る付子(ぶす、ぶし)とは異なる]。
■ヌルデという名前は幹を傷つけると出る白い乳液を物に塗ることに由来する。
ヌルデ
[070504]鹿児島県大島郡本茶峠。奄美大島。
■ムクロジ目ウルシ科ヌルデ属ヌルデ(白膠木)。別名フシノキ。カチノキ(勝の木)。学名Rhus javanica。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
SRS植物図鑑
3D植物園(SRS研究所)
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