これは誰かが植えたのではなく、勝手に雑木として生えて来たもの。
おそらく鳥によって種が運ばれ、落ちたところで育ったものだろう。
このようにしてカジノキは文京区のいろいろな場所で育つ。
5月頃になると、それが意外に早いスピードで大きくなっていく。
■カジノキは中国からインドシナ、マレー半島に分布する。
日本では製紙用に栽培された。
神木として神社の境内などに植えられることが多い。
葉は楕円形のものと、三裂するものと二種類ある。
裂けたものの形は造形的に美しい。
毛が一面に生えているのが特徴。
花は5−6月に開花。雌雄異株。実は集合花で、実ると橙赤色になる。

[070612]東京都文京区千駄木3丁目。須藤公園。
■イラクサ目クワ科コウゾ属カジノキ(梶の木)。学名Broussonetia papyrifera。
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<参考HP>
●東京の自然体験(SRS研究所)
●SRS植物図鑑
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