しかし、低地の民家や畑地を囲うための樹木としてもよく用いられている。
写真は住用町の畑地で用いられていたものを撮影した。
つるつるした葉が特徴的だ。
■イスノキは暖地に自生するマンサク科の常緑高木。
高さ約20mにもなる。葉は厚くて長楕円形で互生する。
葉にはしばしば虫こぶがつく。
材は硬いので家具や道具にする。
■筆者の生家にもイスノキの垣根があったが、
中に空洞のあるいちじく大の大きさの虫こぶを探し出して、
それを押してぱちんとはじけさせるのは子供の遊びの一種であった。

[070502]鹿児島県奄美市住用町神屋。
■マンサク科イスノキ属イスノキ(柞。蚊母樹)。別名ユスノキ、ユシノキ、ヒョンノキ。学名Distylium racemosum Sieb. et Zucc.。
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