ここでは集散花序の様子が分かりやすい写真を示す。
集散花序とは軸の先端に最初の花がつき、その下の側枝に次の花がつき、
という具合に、先端から次第に下の方に咲いていくものを言う。
■スナビキソウの過去の写真に関しては、前項の記事と、
その下の記事から探し出せるので、参照のこと:
07.7/20●「スナビキソウの葉には独特の皺があり
花が集まるとユニークな美しさがある
(姫島。07年6月2日。スナビキソウの写真例1)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1020.html
07.7/20●「アサギマダラが集まるスナビキソウは
砂地に深く根を張る(姫島。07年6月2日。スナビキソウの解説)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1019.html

[070602]大分県東国東郡姫島村。みつけ海岸。
■ムラサキ科スナビキソウ属スナビキソウ。学名Messerschmidia sibirica L.。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●SRSアサギマダラ生態図鑑
●3Dアサギマダラの世界(SRS)
●SRS植物図鑑
●3D植物園(SRS研究所)
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