その一つがつる植物の繁茂の度合いだ。
喜界島のどこでも繁茂しているわけではないが、
繁っているところでは、喜界島には非常に密度が高く繁茂している。
写真はそのような状態の一例。
菅原神社の脇の林の脇であるが、
こんもりと繁った複数種のつる植物で、
ある空間がすっぽりと覆われてしまって、
「つる植物の家」が出来てしまっている。
喜界島の方が奄美大島より植物の種類は少ないのだが、
生え方の違いが気候の違いを教えてくれている。

[070430]鹿児島県大島郡喜界町志戸桶。管原神社。喜界島。
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<参考HP>
●喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
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