アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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グランデコの11日目はアサギマダラの344頭に標識。雌は61頭で17.8%[070813。SRS3897-4240。SRS4100の画像とヨツバヒヨドリの花。デコ累積1975頭]

■裏磐梯のグランデコスキー場のゲレンデでは、07年8月13日、
一日で合計344頭のアサギマダラに標識することができた。
SRS3897からSRS4240が、この日にマーキングした個体の番号である。
そのうち雌は61頭で17.8%であった(交尾例は一例。
これで累積381例となった雌のうち交尾例は4例となった。
これは1.0%に該当する)。
グランデコでの標識個体の合計は1975頭となった。
■この日は、古い個体は3例あった。この日までの古い個体は12例で、
累積1975例のうちの15例までとなり、0.76%となる。
中古の個体は1例あった。その累積は13頭となり、
「古+中古」例の合計は28頭で、1975例の中では1.42%となる。
すなわち、古い印象を与える個体は2%以下である。
逆に見れば、98%以上が、新しい個体と言える。
■この日、前日の8月12日(10日目)に筆者が標識した個体のうち、
16例を同所自己再捕獲した。2日以上前に標識した個体の自己再捕獲も含めると、
自己再捕獲例は344頭のうちの39例となった。
これらの数字を用いると、昨日までのゲレンデの個体数の推定値は、
約6000~14000頭程度となった。
この推定値は幅が大きいので、実際のゲレンデでの個体数が
前日の推定値とどう違うかの議論は難しいが、
その範囲を見ることから、
少なくとも個体数が増えていないということは言えそうである。
■写真は、8月13日に標識したSRS4100の雄。
SRS4100
[070813]福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場(グランデコスノーリゾート)。デコ平。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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