アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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グランデコの16日目はアサギマダラの206頭に標識。雌は20頭で9.7% [070818。SRS5297-5502。SRS5400の画像。デコ累積3237頭]

■裏磐梯のグランデコスキー場のゲレンデでは、07年8月18日、
一日で合計206頭のアサギマダラに標識することができた。
SRS5297からSRS5502が、この日にマーキングした個体の番号である。
そのうち雌は20頭で9.7%であった(交尾例は0例。
これで累積484例となった雌のうち交尾例は5例となった。
これは1.03%に該当する)。
グランデコでの標識個体の合計は3237頭となった。
■この日の天候は、前日の雨降りの続きで、曇ったり、雨が降ったり、霧が出たり、
ということで、アサギマダラに出会う条件は不良であった。
■この日は、古い個体は0例だった。この日までの古い個体は22例で、
累積3237例のうちの22例までとなり、0.68%となる。
中古の個体は1例だった。その累積は18頭となり、
「古+中古」例の合計は40頭で、3237例の中では1.24%となる。
すなわち、古い印象を与える個体は2%以下である。
逆に見れば、98%以上が、新しい個体と言える。
■この日、前日の8月17日(15日目)に筆者が標識した個体のうち、
0例を同所自己再捕獲した。2日以上前に標識した個体の自己再捕獲も含めると、
自己再捕獲例は206頭のうちの20例となった。
これらの数字を用いると、昨日までのゲレンデの個体数の推定値は、
約31000頭程度となる。
この推定値は前日の再捕獲がないために、全面的な信頼性は乏しい。
しかし、このあたりから2万頭を超える推定値が出始めるので意味があるかもしれない。
SRS5400
[070818]福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場(グランデコスノーリゾート)。デコ平。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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