アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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グランデコの21日目は快晴でアサギマダラの511頭に標識。雌は24頭で4.7% [070824。SRS6384-6894。SRS6700の画像。デコ累積4629頭]

■裏磐梯のグランデコスキー場のゲレンデでは、07年8月24日、
一日で合計511頭のアサギマダラに標識することができた。
SRS6384からSRS6894が、この日にマーキングした個体の番号である。
そのうち雌は24頭で、交尾例はそのうちの一例だった。
(累積536例となった雌のうち交尾例は8例となり、1.49%に該当する)。
グランデコでの標識個体の合計は4629頭となった。
■この日の天候は終日快晴で、温度は26-28度。
微風が涼しく、湿度も快適で、青い空も森の緑も美しい一日だった。
この日は道路の日陰に次々にアサギが来る現象が見られた。
また、ネットに寄って来る個体が今年の中でもっと多かった。
地面に止まってなめている例も2例あった。
チェイスをしている例も多い。
チェイス例と寄ってきた例は皆♂だった。
■この日は、古い個体は0例だった。この日までの古い個体は23例で、
累積4629例のうちの23例で、0.49%である。
中古の個体も0例だった。その累積は19頭で、
「古+中古」例の合計は42頭で、4629例の中では0.91%となる。
すなわち、古い印象を与える個体は1%以下である。
逆に見れば、99%以上が、新しい個体と言える。
■前日はグランデコにいなかったので標識例は0だったが、
前々日の8月22日(20日目)に筆者が標識した個体のうち、
0例を同所自己再捕獲した。2日以上前に標識した個体の自己再捕獲も含めると、
自己再捕獲例は511頭のうちの71例となった。
これらの数字を用いると、昨日までのゲレンデの個体数の推定値は、
約30000頭となる。
見かけの個体数は多いが、3万頭を大きく超えていないことは、
実質の個体数は増えていないことを示唆していると思われる。
■写真はSRS6700。雄個体である。
SRS6700
[070824]福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山 グランデコスキー場(グランデコスノーリゾート)。デコ平。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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