fc2ブログ

アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

鳥やコウモリも食べるという日本最大のオオジョロウグモが黒々としたまなこで筆者をにらみつけた! [071109。オオジョロウグモ3枚写真。大女郎蜘蛛]

■07年11月、奄美大島でアサギマダラの標識をしているとき、
捕虫網の中を何気なく見たら、あまりにも巨大なクモ(蜘蛛)がいました。
初めて見る子供のこぶしほどの大きさのクモなので、
大いに驚いて撮影したのが下の写真です。
まっくろで大きな目が強烈な印象を与えます。
■このクモは日本最大のオオジョロウグモ。
雄の体長は10mmと小さいが、雌は体長が50mm。
それに加えて、脚が長いので、全体の印象はより大きく見えます。
オオジョロウグモの分布は奄美大島以南とのことです。
■このクモに関しては、「スズメを食べていた(沖縄)」、
「ツバメを食べていた(石垣島)」、さらには最近の例では、
「コウモリを食べていた(奄美大島)」
(これはオリイコキクガシラコウモリが
オオジョロウグモの巣にかかっているのを
前園泰徳氏が07年9月に撮影された例)、
などというすごいエピソードが知られています。
若干の毒も持っているようです。
■[注1:07年7月に、奄美大島で開催された
「第2回 龍郷町・京都大学 21 世紀 COE プログラム
(昆虫科学が拓く未来型食料環境学の創生). 共催シンポジウム.
旅するチョウ、アサギマダラから見た奄美.」にて、
筆者は「旅をする蝶アサギマダラの7つの謎と
奄美大島の自然・環境との関わり」 というタイトルで
講演をさせていただきましたが、その際に、
招いてくださった藤崎憲治教授とともに、
御尽力いただいたのが前園氏でした]。
■[注2:2007年の秋には、
アサギマダラの調査で本州中部以南のどこに行っても
ジョロウグモが非常に多いという印象を受けました。
ジョロウグモの当たり年だったのでしょうか。
オオジョロウグモa
オオジョロウグモの写真A
オオジョロウグモb
オオジョロウグモの写真B
オオジョロウグモc
オオジョロウグモの写真C
[071109]鹿児島県大島郡龍郷町。奄美大島。長雲峠。 
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■アシナガグモ科ジョロウグモ属オオジョロウグモ。学名Nephila pilipes (Fabricius 1793)。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
SRS生物蝶図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://srs21.blog59.fc2.com/tb.php/1229-454a5041
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)