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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

「8/20 小坂 ○○(読めない)」と解読困難な字で標識したアサギマダラを奄美大島で再捕獲した。問い合わせ中。 [070820(?)→071109。♂。奄美大島]

■07年11月9日に、奄美大島北部の龍郷町の長雲峠で、
 「8/20小坂○○」と標識されたアサギマダラを再捕獲しました。
 画像を下に示しますが、解読困難な状況なので、
 お心あたりのある方、あるいは解読に関して示唆してくださる方は、
 コメント欄に記載をお願いします。
■以下に、アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
 ●[asagi:012303] 【再捕獲情報】 11/9の奄美大島にて
    「8/20 小坂 ○○(読めない)」
 ●奄美大島で再捕獲をしましたので、報告をいたします。
  ただし、字が読めないので、以下の標識欄に記載してある文字は
  確定ではなく推測です。
 ●標識:8/20 小坂 ○○
  性別:♂
  再捕獲日:2007年11月9日11:42
  再捕獲地:鹿児島県大島郡龍郷町 長雲峠。
  再捕獲者:栗田昌裕
  備考  :ヤマヒヨドリバナに訪花。画像あり。
       左右前後翅に破損あり。鮮度下の下。
       辺縁白毛1割以下残存。腹部横径 正常範囲。
       「SRA 4266 アマミ 11/9」を記載して放蝶。
<コメント>
 ●本例の再捕獲時の画像[左側、右側]を以下に示しました。
  標識が書かれているのは、左側のみです。
  前翅は「8/20」と読みましたが、
  「8/26」という読み方もあるかもしれません。
  後翅は前縁部を「小坂」と読みました。性標周辺は見当がつきません。 
  お心あたりのある方、あるいは、
  解読のヒントをくださる方、いずれも歓迎です。
 ●「奄美大島関連」の再捕獲・移動データは以下の頁の一項目として
  まとめつつあります。 
  「2007年のアサギマダラの移動調査記録」
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
8/20小坂 不明a
 写真A 左側の不明標識
8/20小坂 不明b
写真B 右側は標識なし
[071109] 鹿児島県大島郡龍郷町長雲峠。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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