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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

上越新幹線の窓から、上野~熊谷の区間で、11月中旬の快晴の日に、すっかり白く変容した富士山を見ることができた [071112。東京。群馬]

■富士山(3776m)は日本一の高さだけあって、
かなりの遠方から見ることができる。
■上越新幹線は東京から北に向かって、埼玉県、群馬県を抜けて、新潟県に到る。
その途中、上野→大宮→熊谷の区間で、富士山を眺めることができる。
ただし、いつでも見られるわけではない。
多くの上越新幹線の乗客は富士山を眺めたことはないのではないかと思う。
くっきりと富士が見えるのは、大気が澄み渡った快晴の日がその候補だ。
07年11月12日は、たまたまその条件を満たしていた。
■下に上越新幹線Maxたにがわの車窓から見た富士山の画像を示す。
 写真Aは大宮と熊谷の中間で撮影した。
 写真Bは熊谷の駅の近くで撮影した。
 熊谷を通ると、富士は山陰に次第に隠れていってしまう。
 ズームをかけて遠近感が消えた画像で眺めると、
 富士山が埼玉の山々や山の手前の平野部の家屋や風物の
 すぐ背後に立っているようにも見える。
富士山a
写真A 上越新幹線から見る富士山
富士山b
写真B 上越新幹線から見る富士山
■参考ブログ記事:
●07.11/9 「11月上旬の機上より眺めた富士山はいただきに白雪を載せ、
 すそに雲海を従えて美しかった [071108。奄美]」
 http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1226.html
 11月8日は、雪は頂上にしか見られなかったのに、
 本稿で示す「その4日後」には、
 富士山はすでにすっかり雪で覆われていることを確認しておきたい。
 つまりこの間に雪が降り積もったのだ。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)
東京の自然体験(SRS研究所)
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