アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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長野県大町市で筆者が標識したアサギマダラが奄美大島の南の加計呂麻島で初めて再捕獲された。57日間で約1237km移動 [070920 → 071116。♂。奄美大島]

■07年9月20日に、長野県大町市の中綱湖畔の「のっぺ山荘」で、
 筆者が標識したアサギマダラが、
 鹿児島県の奄美大島の南の加計呂麻島で確認されました。
 アサギマダラの再捕獲が加計呂麻島で確認されたのは初めての出来事です。
 57日間をかけて、南西方向に約1237kmの距離を移動したことになります。
■以下に、この情報が筆者に届くには、
 柘植達雄さんと金子順一郎さんが、仲立ちとなってくださいましたが、
 そのうちの金子さんが筆者の応答を得て、
 アサギMLに投稿した記事の一部を紹介します:
■●[asagi:012414] 【移動情報】長野県大町市→鹿児島県加計呂麻島「NP」
●奄美諸島加計呂麻島在住の蝶友より再捕獲情報が届き、
  標識者の栗田さんより標識情報を頂きましたので、
  移動情報を報告します。
  加計呂麻島での再捕獲は、たぶん初記録だったと思います。
 ●標識:左前翅に「NP 9/20 SRT」 左後翅に「1491」
  性別:♂
 ●標識日:2007年9月20日15:17
  標識地:長野県大町市平 中綱湖畔「のっぺ山荘」
  標識者:栗田昌裕
  備 考:フジバカマにて吸蜜。鮮度 中の上。辺縁白毛4割残存。
      腹部直径 正常範囲。右前翅に破損あり。画像あり。
  ↓
 ●再捕獲日:2007年11月16日10:20
  再捕獲地:鹿児島県大島郡瀬戸内町生間(いけんま)
  再捕獲者:福島繁美
  備  考:写真撮影のみによる確認で、栗田さん撮影の標識時の写真と照合。
       鉢植えのヤマヒヨドリバナに飛来。
■以下は、筆者のコメントです。
 ●9月20日は「のっぺ山荘」で492頭の標識をしました(栗田個人)。
  のっぺ山荘では今年は合計2310頭を標識しました(栗田個人)。  
 ●のっぺ山荘で筆者の標識した個体は、3例が奄美大島で確認されています。
  本例は奄美大島ではありませんが、加計呂麻島も奄美大島に近接していますので、
  本例は奄美近辺での4例目の再確認例ととらえることができます。
それに対して、福島県グランデコスキー場で放蝶した個体の中では、
2例だけが奄美大島で確認されています。 
以上から考えると、奄美大島に関しては、
のっぺ山荘からの方が奄美大島に来る確率が高く見えます。
これは、寿命の関係もあり得るかもしれません
(グランデコスキー場の方が、早期に標識しています)。
 ●本例の再捕獲時の画像を以下に示しました。
 ●「奄美大島関連」の再捕獲・移動データは以下の頁の一項目として
  まとめつつあります。 
  2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
SRT1491
[070920] 長野県大町市平。中綱湖畔「のっぺ山荘」。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

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