西暦703年に弁基上人によって開かれました。
西国観音霊場第六番札所です。
そこでは数々の仏像や菩薩像、明王像を見ることができます。
ここでは不動明王を立体視できるようにしました。
この像は鎌倉時代(13世紀)に造られ、
木像で、玉眼が嵌め込まれています。高さは96.4cm。
右手は剣、左手は羂索を持ち、
表情は忿怒相を取り、口角には上下に牙が出ています。
■下の写真は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視ができます。

[080317] 奈良県高取町壺阪3。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
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