奈良の般若寺で出会った像の一つで、
この寺の重要な建造物である十三重石塔の東方の一角に祀られています。
■下の写真は画像処理が施してあります。
クロス法で立体視ができます。

[080316]奈良県奈良市般若寺町221。真言律宗の般若寺。薬師如来。
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■薬師如来 (やくしにょらい)は梵名をバイシャジヤ・グルと言います。
大乗仏教の如来のひとつ。
別名を薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)、大医王仏とも呼ぶ。
立像と坐像とがあります。
右手は施無畏(せむい)印、左手は与願印のポーズで、
左手に薬壺(やくこ)を持つものが多い。
本例は両手で薬壺を持っている。
真言は「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ」が有名(これは小呪)。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
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