日本の標高500m~1000m地帯で通常に見られる程度の水田がある。
9月の彼岸頃ともなると黄金(こがね)の実りが楽しめる。
この場所は私の気に入っている場所の一つ。
左で陰影を作っているのは桑畑。
前方には段々の水田が続き、その向こうは低めの山々。
空の表情は時々刻々変わっていく。
日本には風景の喜びが満ちている。

[060928] 群馬県月夜野町。
イネ科イネ属イネ(アジアイネ。稲)。学名Oryza sativa。
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