吉祥天女の像をクロス法で立体視しました。
ここではパラレル法で立体視をしてみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080506] 愛媛県西条市氷見乙1048。四国第六十三番霊場 密教山 吉祥寺。吉祥天女立像。
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■吉祥天(きちじょうてん)は、ヒンドゥー教の女神が、
仏教に「天部の守護神」として、取り入れられたものです。
繁栄や幸運を示す福徳の女神として信仰されました。
■吉祥寺は、四国八十八箇所で唯一、毘沙門天が本尊の寺です。
毘沙門天の脇侍が、吉祥天と善膩師童子(ぜんにしどうじ)で、
この場合は、吉祥天は毘沙門天の后で、
善尼師童子はその子供という関係でとらえられます。
■吉祥寺の境内にある吉祥天女像は、下をくぐることができますので、
くぐり吉祥天女像と名前がついており、
下をくぐることでよいことがあるとされます。
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●3D仏像集(SRS研究所)
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