巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)の境内には
驚くべきリアルさを持った五百羅漢がずらりと並んでいます。
その様子は迫力があり、なかなかの盛観です。
五百羅漢とは悟りに達した釈迦の弟子で、釈迦の死後に
その教えを広げた人たちのことです。
その様子をクロス法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。五百羅漢像。
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■香川県の善通寺にも五百羅漢像があります。
その様子は以下の2つのブログ記事に記載されています。
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1503.html
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1504.html
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●3D仏像集(SRS研究所)
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