花弁や雄しべ、雌しべが、萼片のように変化しているといいます。
最近は手まり草(てまりそう、てまり草)と呼ばれて売られていることが多いようです。
もともとはビジョナデシコ(美女撫子)の園芸品種で、
スパークリンともグリーントリュフ(=出願時の名称)とも呼ばれていました。
ビジョナデシコの原産地はヨーロッパの東部~南部。
■不思議な花があるものですね。
SRS研究所の教室では過去にもこれを飾ったことがあります。
■写真はクロス法で立体視できます。

[080619] 東京都文京区千駄木。
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■ナデシコ科ナデシコ属グリーントリュフ。別名スパークリン、手まり草、テマリ草。学名
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