熊野磨崖仏の中の高さ8メートルの不動明王の半立像を
クロス法で立体視しました。
ここではそれをパラレル法で立体視しましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080517] 大分県豊後高田市田染 今熊野山・胎蔵寺。熊野磨崖仏。「不動明王」。
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■熊野磨崖仏は、昭和20年「国指定史跡」に、
昭和39年「国指定重要文化財」に指定されました。
右手は剣を持ち、眼球は突出して、鼻は広く、下唇には牙が出ています。
丸みのある親しみやすい不動像と言えます。
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■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
●SRS研究所の公式HP
●講座日程案内
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●3D仏像集(SRS研究所)
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