ヒネゲシは虞美人草(ぐびじんそう)とも呼ばれ、
あでやかで美しい花の代表でもありますが、
横から見ると花弁のなよやかな美しさがよく分かるのに対して、
上から見ると、花芯(花の中央部)の構造の美しさを鑑賞することができる。
■群馬県では低山地では、6月に入る頃に
ヒナゲシの開花に触れることができるようになる。
■写真はクロス法で立体視ができます。

[080605] ヒナゲシ。群馬県利根郡川場村。
-------------------------------------------------------------
■ケシ科ケシ属ヒナゲシ(雛罌粟)。別名虞美人草(ぐびじんそう)。英語 Shirley poppy(シャーレイポピー)。学名Papaver rhoeas。
-------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●SRS植物図鑑
●3D植物園(SRS研究所)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

