レリーフ(浮き彫り)のうちの「降魔成道」の図を
クロス法で立体視をしました。
ここではそれをパラレル法で立体視してみましょう。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080317]奈良県高市郡高取町壺阪3。壺阪寺。釈迦如来の降魔成道の図。
-------------------------------------------------------------
■上記の図には以下の説明がついていました:
第6面
「降魔成道(ごうまじょうどう)」の図は、釈尊の事績のうち最も重要な意味を持つものである。
「降魔成道(ごうまじょうどう)」
スジャーターの捧げる乳びで体力を回復した太子は、ナイランジャナー川の西岸にあるピッパラと呼ぶ無花果樹(いちじく)の大樹に向かった。そして乾草を敷いてすわり、禅定(ぜんじょう)に入った。そのとき、太子が「菩提(さとり)」を開くのを妨げようとして魔軍が襲来する。しかし、魔の投げる矢や槍は瞬時に花に変わってしまったという。さらに魔王の3人の娘の誘惑にもまったく心を動かさなかった太子は、やがて魔を降し(くだし)、「菩提(さとり)」を得た。このことから、ピッパラ樹は菩提樹と名づけられ、その土地はブッダガヤーと称されるようになった。
図では、菩提樹下で結跏趺坐(けっかふざ)し、右手で大地を指す「触地印」、すなわち「降魔印」を結んで不動の心を示す釈尊の姿を中心に、左右から襲いかかる魔軍、官能的ポーズでせまる3人の女性像が描かれている。--------------------------------------------------------------
■釈迦如来の像の他の例は以下に示しました:
<徳島県・極楽寺の例> 説法坐像
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1586.html
<東京都・護国寺の例> 大仏座像・定印像
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1425.html
<京都府・宝菩提院の例> 説法立像
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1470.html
■釈迦如来の真言は「ノウマクサンマンダ ボダナン バク」
-------------------------------------------------------------
■仏像に関する知識と仏像鑑賞を能力開発にどのように活かすかに関する具体的なアイデアに関しては、2008年7月4日に、筆者による講演会が予定されています(「仏像法」)。詳細はSRS研究所のHPをごらんください:
●SRS研究所の公式HP
●講座日程案内
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●3D仏像集(SRS研究所)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→


