ヒヨドリバナ属の植物は旅をするアサギマダラの重要な吸蜜源になっている。
日本全土にあるというが、実際には分布にむらがある。
白い筒状花の集まった散房花序をなしている。
10月9日頃の愛知県は、渡りをするアサギマダラの数が例年増える時期だ。
2006年も三ヶ根山には多くのアサギマダラが飛来して、
写真のようにヒヨドリバナに止まって吸蜜していた。
ただし、三ヶ根山ではこのような場面は稀で、
実際にはアザミの方がダントツ人気である。
アサギマダラのグルメ基準は厳しいのだ。

[061009]愛知県幡豆町三ヶ根山。
キク科ヒヨドリバナ属ヒヨドリバナ(鵯花)。学名Eupatorium chinense(他説もあり)。
マダラチョウ科アサギマダラ(浅葱斑。浅黄斑)。学名Parantica sita niphonica。
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