巨鼇山・雲辺寺(きょごうざん・うんぺんじ)にある、
不動明王の椅坐像をクロス法で眺めました。
この不動明王は「厄除不動明王」と記されています。
ここではそれをパラレル法で眺めてみましょう。
画像は、先のものより近接した像として示されています。
■写真は画像処理が施されています。
パラレル法で立体視ができます。

[080518] 徳島県三好市池田町。
四国第六十六番札所(霊場)真言宗御室派 巨鼇山・雲辺寺。不動明王の椅像。
-------------------------------------------------------------
■不動明王の他の例は以下に示しました:
<奈良県・壺阪寺の例>
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1363.html
<京都府・随心院の例>
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1574.html
<徳島県・安楽寺の例>
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1592.html
<徳島県・霊山寺の例>
●http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-1647.html
-------------------------------------------------------------
■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
-------------------------------------------------------------
■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●3D仏像集(SRS研究所)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

