平城山・観自在寺(へいじょうざん、かんじざいじ)には
十二支の守り本尊をなす八体の仏像が並べてあります。
八つのくぼみの中に座しているのがそれらの仏像です。
その全体をクロス法で立体視してみましょう。
この八体は、水をかけて供養する方式になっており、
参拝に訪れる人がひっきりなしに水をかけてお祈りをしています。
■写真は画像処理が施されています。
クロス法で立体視ができます。

[080721]愛媛県宇和郡愛南町平城。四国八十八箇所第四十番。
真言宗大覚寺派。平城山・観自在寺の十二支守本尊八体仏像。
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■仏像を鑑賞する意義に関しては、以下の記事もご参照ください:
08.05/28●「仏像を鑑賞する意義 [080528。3D仏像。画像処理]」
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■能力開発、眼力開発における3D立体視訓練の意義や方法に関しては、
SRS研究所のHPにある著書一覧の中にある
3D写真シリーズを参考にしてください。
http://www.srs21.com/books/index.htm
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP> 以下では、本ブログの仏像を種類毎に分類して探しやすくしてあります。
●3D仏像集(SRS研究所)
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