アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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大分県姫島から沖縄県の石垣島に49日間で約1267km移動したアサギマダラが再捕獲された。08年の最後の再捕獲例か。<付記>姫島からの08年の島外移動のまとめ(3155例中11例再捕獲)[SCS2185 ヒメ 11/4 →(12/23)。大分県。姫島。沖縄県。石垣島]

■08年11月4日に、大分県の姫島で
 マーキング(標識)された「渡り蝶」アサギマダラが、
 12月23日に鹿児島県の喜界島で再捕獲されました。
 この蝶は49日間で約1267kmを移動したことになります。
■以下はその概略を示します。アサギMLでの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014235] 【移動情報】大分県姫島 11/4
   → 沖縄県石垣島 12/23
    (SC2185 ヒメ → ・)
   <付記> 姫島からの08年の島外移動のまとめ
        (3155例中11例再捕獲)
 ●西田さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●姫島発のアサギマダラを石垣島で
  再確認していただきましたので、移動情報を示します。
 再捕獲と御連絡、ありがとうございました。
 ●移動情報
  大分県姫島 11/4 → 沖縄県石垣島 12/23
 (南南西方向に約1267km移動。移動期間49日間)
 ●標識:S.C 2185 ヒメ 11/4
  性別:♂
 ●標識日:2008年11月4日
  標識地:大分県東国東郡姫島村(姫島)金
  標識者:中城信三郎
  備考 :フジバカマに訪花。
     ↓
 ●再捕獲日:2008年12月23日
  再捕獲地:沖縄県石垣市於茂登林道
  再捕獲者:西田 悦造
  備考:確保
 ●<追記> 
 1)08年における姫島から石垣島への移動の2例目です。
  2008年では姫島を含めてすべての地域筆者の関わった
 中で、最も遅い時期の移動例となりました。
   08年には、姫島からの南下移動は以下のようになりました。
   [以下は、姫島からの距離の順に配置しました]。
   姫島10/12(中城信三郎)→熊本市 10/30(山本香)
   姫島 10/08(中城信三郎)→指宿市 11/07(伊東信雄)
   姫島10/14(中城信三郎)→屋久島 10/30(久保田義則)
   姫島 10/18(栗田昌裕) →屋久島 11/17(久保田義則)
   姫島10/18(栗田昌裕) →口之島 12/03(森進介)[トカラ列島]
   姫島10/09(中城信三郎)→奄美大島11/01(宮山修)
   姫島 10/14(中城信三郎)→喜界島 11/25(福島誠)
   姫島 10/28(中城信三郎)→喜界島 12/12(福島誠)
   姫島 10/19(栗田昌裕) →宮古島 11/13(玉置高志)
   姫島 10/19(中城信三郎)→石垣島 11/11(喜舎場孫進ら)
   姫島 11/04(中城信三郎)→石垣島 12/23(西田悦造)
 2)[asagi:013992][asaginet:5593]
   で述べたことを採録すると:
  「中城さんによれば、姫島では、11/14には1頭も見かけず、
  11/15には1頭のみ目撃されました。11/15の一頭は梢の高い
   ところを飛んでいたため、2日間の標識数はいずれも0頭
   だったそうです。このような状況は秋の移動が始まってから
   初めてのこととのこと。
   いよいよ姫島経由の移動はほぼ終結したと考えてよさそうです」。
   これから考えると、まだまだ姫島初で飛んでいるアサギマダラが
   いるようなので、これからも南西諸島で見つかる可能性が
   残されています。
 3)結局、標識数は、中城さん2301頭、栗田854頭で、
   姫島での標識は合計で3155頭でした。
   本例の2167盤という番号から見ても、
   姫島での最も後半のグループの一頭である
 ことが分かります。
   他地域での再捕獲は11例となりました。
   再捕獲率は0.35%となりました。
   移動先は、南西諸島をつなぐ分かりやすい道筋を示しています。
 4)筆者の関わったアサギマダラの移動個体のリストおよび、
   それらを日付順に追った時系列的な表は
   筆者のHPの「2008年の移動調査記録」
   の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
   そこから、2007年、2006年の移動記録も見ることが
   できます。
 ● 以上 姫島の「アサギマダラを守る会」 栗田昌裕
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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