アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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「奄美新聞」という奄美大島の新聞(元・大島新聞)に、08年10月14日、「アサギマダラ南下の季節 龍郷観察の森で確認 喜界で再捕獲吸蜜植物の保護必要」という取材記事が掲載された。[鹿児島県。奄美大島]

■2008年の10月14日に、「奄美新聞」という鹿児島県の奄美大島の新聞に、アサギマダラに関係する記事が掲載されました。
 これは、「渡りをする蝶」アサギマダラの旅が奄美大島でも始まったことを知らせる内容で、筆者の取材内容も反映されています。以下、その記事を引用します。
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■2008年10月14日 「奄美新聞」
<タイトル>
 ●「アサギマダラ 南下の季節 龍郷観察の森で確認 
   喜界で再捕獲 吸蜜植物の保護必要」
<序> 
 ●渡りをするチョウ・アサギマダラの南下が南西諸島でも見られつつある。奄美大島の山間部で増え始めており、喜界島では本州でマーキング(翅[はね]に標識)されたものが再捕獲された。「秋の渡り」は今月下旬から来月がメーンになる中、雑草として草刈りされてしまう吸蜜植物の保護が課題となりそう。
<本文>
 ●アサギマダラは、春には南西諸島から本州へと北上し、秋には南下する。奄美大島では龍郷大島では龍郷町の長雲山系周辺などで飛来が確認されるようになった。
 自然観察指導員の宇都宮英之さんによると、同山系中にあり、標高300メートル弱の奄美自然観察の森周辺では気温が20度前後に低下、北東の風が吹き始めてから飛来が観察されるようになった。「マーキングされたものはまだ確認していないが、最近一週間ぐらい増えている」と宇都宮さん。16日に遠足で観察の森を訪れる龍郷小は、その際にマーキングを計画しているという。
 ●喜界島では今月6日、福島誠さん(65)が百之台公園で,群馬県でマーキングされたアサギマダラを再捕獲した。群馬から喜界島への移動を示すもので、「シーズン南下第一号」として福島さんは自身のホームページで紹介している。
 ●アサギマダラとともに日本列島を移動しながら年間1万頭を超す個体にマーキングを行い、個体数の推計や生態調査を進める群馬パース大教授の栗田昌裕さんによると、現在の南下のメーンは愛知県がピークを過ぎ、近畿地方がメーンになりつつあるという。
 ●先駆けての移動では長崎県長崎市、愛媛県宇和島、大分県姫島で栗田さんがマーキングしたものが再捕獲されている。福島県グランデコスキー場で8月中旬、栗田さんがマーキングしたアサギマダラが今月9日、宇和島で再捕獲。57日間で846キロの移動を示すものもあった。栗田さんは「今年の南下は例年より一週間ほど前倒ししている。夏の高温がだらだらと遅くまで続き、その影響で南下の出発は遅かったが、急激な気温の変化で焦り、滞在期間が短いまま移動している。しかしメーンの南下は例年並みで、ピークの傾向は平均的」と指摘する。
 ●栗田さんによると、奄美への南下が増えピークとなるのは今月下旬にかけて。その際、飛来個体数を左右するのは吸蜜植物の状態で、植物が刈り取られると激減してしまう。
 ●アサギマダラを迎えるかのように、奄美では吸蜜植物で在来種のヤマヒヨドリバナやヌマダイコンが開花している。こうした植物が山道などで草刈りの対象とならないよう、専門家のアドバイスを受けての対応が求めらそう。宇都宮さんは「草刈りの時期をずらすなどアサギマダラの渡りへの配慮が必要。それによって観察できる環境を保っていきたい」と語っている。
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■掲載写真 アサギマダラの南下が見られるようになった(省略)
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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