筆者への取材内容が反映されています。
その記事を引用します。
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■「大分合同新聞(朝刊)」。
2006年10月21日発行。14面。
<タイトル>
「『ただいま』 姫島にアサギマダラ」
<本文>
ことしも姫島村に"渡りチョウ"として知られるアサギマダラが飛来している。アサギマダラは春に日本列島を北上、秋に南下するチョウで、千キロ以上も長距離移動するのが特徴。姫島は移動中の重要な中継地とみられ、毎年春と秋に優雅な舞を見ることができる。
同村東部にある明神山山中のフジバカマ畑に数百匹が“滞在”。午前九-十時ごろが見ごろで、十一月上旬まで見ることができるという。
アサギマダラ研究家の栗田昌裕・群馬パース大学教授によると、キク科のフジバカマ属の植物が生えている場所に飛来する。ことし八月に東北地方でマーキングしたアサギマダラを今回、同村で二匹確認した。また、六月に同村でマーキングしていたものを群馬県など本州で十一匹確認している。
<画像>
明神山に“滞在"しているアサギマダラ(画像は省略)。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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●SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
●2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
●グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
●姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
●3Dアサギマダラの世界(SRS)
●SRSアサギマダラ生態図鑑
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